表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
主人公異世界転生記  作者: 一ノ瀬彼方
主人公異世界転生記:壱
60/86

武装少女(隊長)は闇が深い

「・・・巡回隊長って偉いの?」

とノアが聞いてきた。

いまそれどころじゃないだろ・・・。

「いえ・・・巡回隊長なんて、人数だけの非戦闘集団の元締めですし・・・大して偉くないんです・・・はぁ、出世したい・・・。」

これはどう返せばいいのだろう。地雷を引いた気がする。

なんだか俺も帰りたくなってきた。帰る家はないが・・・

「えっと、イリナさん。助けてもらいありがとうございました。あの、僕たちはもう大丈夫なので・・・その、そんな落ち込んでないで仕事しましょう?」

イリナさんは地面にうずくまっていた。

あんまり触れちゃいけなかったらしい。

当の本人のノアはイリナさんの隣に座って顔を覗き込んでいる。

・・・いつからこんな子に育ってしまったのだろう。

「私・・・いつも、背が小さいからって後輩にすら馬鹿にされて、前は迷子と間違えられたし・・・恋愛も、こんな見た目だから誰にも見向きされないし・・・あぁ、死にたい」

ぶつぶつとイリナさんが呪文のように唱えていると・・・

「こんな所に・・・。隊長、行きますよ。」

と部下らしき人が連れていった。

大丈夫なんだろうか・・・?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ