暴力団(?)と武装少女
あけましておめでとうございます。
いつも文が短くて申し訳ないですが今年もよろしくお願いします。
とりあえず、俺の冒険者再登録が終わった。
後で、ノアの分も再登録してもらおう。
それよりも、途中で別れたノアと合流しよう。
どこら辺にいるかな・・・?
と街中をうろうろしている時・・・。
「・・・お前、何してんの?」
ノアがなんか見るからにやばそうな奴に絡まれていた。
「あぁん?お前も殴られたくなかったら金払えや!」
・・・今までこんな典型的なカツアゲがあっただろうか。
世紀末のヤンキーを野性的にした見た目の輩が3人でノアにカツアゲをしている。
いや、金持ってないし、どうしようもないんだけど。
「・・・彼方、こいつら木っ端微塵にしていいと思う?」
と小声で聞いてきた。
・・・こんな過激な子だっけ?
と俺が頭を悩ませていると同時にノアが木っ端微塵にしようとする瞬間
「そこまでよっ!あなた達が最近治安を悪化させてる暴力団ね!」
というセリフと共に武装少女が現れた!
暴力団って概念あるんだ。
というかこれ、暴力団なんだ。
武装少女が暴力団らしいチンピラを追い払って
「大丈夫?怪我は?」
と俺とノアに聞いてきた。
こいつ、さっきまで木っ端微塵にしようとしてたんですよ。
「・・・あ、私は王都治安維持隊、巡回隊長のイリナ・シュレットです。」
「これはどうもご丁寧に。僕は一ノ瀬彼方。この子はノアです。」
と丁寧に返しておいた。
ノアは早くこの場を去りたいと思ってるだろうがそうはいかない。
隊長らしいので仲良くなっておこう。
・・・仲良くなるのはいいけど、この武装少女・・・もといイリナさんと何を喋ればいいんだろう。
なんも出てこねえ。




