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主人公異世界転生記  作者: 一ノ瀬彼方
主人公異世界転生記:壱
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転生者(魔王が)

「えっと、魔王さん?」

「サリバンでいいよー彼方君。」

(これどういうこと?俺こいつ倒さないといけないの?)

俺は思わずノアに聞いていた。

(魔王、いっぱいいる。だから、違う魔王、でもいい。)

よかったー。俺、別にそんな強くないし。多分すぐあっちに送られるからな。

・・・魔王っていっぱいいるんだー。

ちなみに、今魔王城に招かれている。見た感じ王道の中世の世界っぽい。

やっぱ異世界ってすげー。

「ねえ。君たち転生者でしょ。」

それは、一瞬のことだった。一瞬で、図星を指された。

「な、なんで・・・。」

「ふっふっふ。図星のようだねぇ。実は僕も転生者なんだよ。」

と、突然の告白・・・。

「君たちが何処から来たかはわからないけど。僕は日本というリア充を敵視している国から来たんだ」

「うん。あってる。俺もリア充は爆発すればいいと思う。」

「奇遇。彼方も、日本からの、転生。」

そんな訳でそれはよくしてもらった。部屋を貸してもらったり、この世界について教えてもらったり。

一言で言うと、凄くラッキー。

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