俺、師匠
いろいろあって戦うことになった。
詳しい内容は前回を見てくれ。
でも、もう終盤なんだよな。
「くらえっ!エンチャントファントム!・・ターンエンド。」
『エンチャントファントム』
自身の仲間を超強化・・・だったかな。
単体なら弱いんだが、終盤でいっぱいいるからな。
一人の最強と千人の兵士、どちらが強いかという話があったと思う。
まあ、当然兵士達が勝つわけだ。数の暴力ってやつだな。
ただし俺のは違う。
「ドロー。」
早速だが、もらったカードを使ってみよう。
『チャンピオン・オーソリティ』
相手のクリーチャーを一体奪う。
千人の兵士達から指揮官を奪ったらどうなると思う?
「チャンピオン・オーソリティのスキルを使って、お前のエンチャントファントムを奪う。」
「なっ!私のカードが・・・!」
これで俺のクリーチャー達が強化されたわけだ。
さっきの質問の答えを言おう。
答えは、俺の勝利だっ!
「ここでバリアを全部割って、ダイレクトアタックだ。」
「どうだ?これでいいか?」
と俺はその少女に聞く。
「はい・・ありがとうございました・・・あの、で、弟子にしてくれませんか?」
と言われてしまった。
俺がどうしようかと困っている時に、既に空気と化していたノアが言った。
(この人・・弟子に、して・・・金目の物、もらおう。)
なるほど。・・・いつからそんな腹黒になったんだ?
「いいよ。君を弟子にしよう。」
「ありがとうございます!師匠!」
・・・師匠ってなんかいいな。




