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主人公異世界転生記  作者: 一ノ瀬彼方
主人公異世界転生記:壱
48/86

大会・決勝 ~あっけなく完・・・?~

超遅くなった。

現在、絶賛決勝中である。

いや、もう決着つきそう。

今、もう目の前の対戦相手の女の子が泣きそうなんだが・・・。

「理解不能・・・私が負けるなんて・・いやまだ負けては・・な、い・・・と思う・・・。」

絶賛落ち込んでいるのである。

「おーい。今、お前のターンだぞー?降参するなら早くしてくれー。」

若干、お前にもう勝ち目はないって遠回しに言ってるような気もするが、気にしない気にしない。

「・・・わかった。」

そうして、この大会は俺の圧勝で終わった。

なんでゲームの内容を書かないのかって?めんどくさいからだ。

とっとと!ここの場面!終わらせたいんだよ!

なんでこんな展開にしたんだ・・・自分を呪いたいぜ・・・。

まあ、これで大会の賞金で大幅な借金返済ができるな!

「では、優勝者『イチノセ・カナタ』さんの栄光を称え、賞状と賞金100万ガルド、そして!大会優勝者専用カードを贈呈します。」

俺の名前の所、片言だったなぁ。んで、そのカードってなんだよ?

・・・・おいちょっと待て今100万ガルドって言ったか?いや言ったよな???

~その後~

無事、借金返済完了・・・はせず、利息の21万8000ガルドが残った・・・。

おい!これ目標、借金返済100万ガルドだろ!?利息とか聞いてねえよ!

まあ、ノアは知ってたようだが。

「貴方、一ノ瀬彼方よね?」

と宿へ帰る途中、声を掛けられる。決勝で戦った女の子だった。

めっちゃびっくりしたが、ほぼ空気と化していた俺のスキル『ポーカーフェイス』が発動したらしい。

びっくりすると発動するんだな。初めて知った。

「一ノ瀬彼方、貴方にデュエルを申し込むわ。」

・・・え?ここの場面終わらないの?

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