大会・決勝 ~あっけなく完・・・?~
超遅くなった。
現在、絶賛決勝中である。
いや、もう決着つきそう。
今、もう目の前の対戦相手の女の子が泣きそうなんだが・・・。
「理解不能・・・私が負けるなんて・・いやまだ負けては・・な、い・・・と思う・・・。」
絶賛落ち込んでいるのである。
「おーい。今、お前のターンだぞー?降参するなら早くしてくれー。」
若干、お前にもう勝ち目はないって遠回しに言ってるような気もするが、気にしない気にしない。
「・・・わかった。」
そうして、この大会は俺の圧勝で終わった。
なんでゲームの内容を書かないのかって?めんどくさいからだ。
とっとと!ここの場面!終わらせたいんだよ!
なんでこんな展開にしたんだ・・・自分を呪いたいぜ・・・。
まあ、これで大会の賞金で大幅な借金返済ができるな!
「では、優勝者『イチノセ・カナタ』さんの栄光を称え、賞状と賞金100万ガルド、そして!大会優勝者専用カードを贈呈します。」
俺の名前の所、片言だったなぁ。んで、そのカードってなんだよ?
・・・・おいちょっと待て今100万ガルドって言ったか?いや言ったよな???
~その後~
無事、借金返済完了・・・はせず、利息の21万8000ガルドが残った・・・。
おい!これ目標、借金返済100万ガルドだろ!?利息とか聞いてねえよ!
まあ、ノアは知ってたようだが。
「貴方、一ノ瀬彼方よね?」
と宿へ帰る途中、声を掛けられる。決勝で戦った女の子だった。
めっちゃびっくりしたが、ほぼ空気と化していた俺のスキル『ポーカーフェイス』が発動したらしい。
びっくりすると発動するんだな。初めて知った。
「一ノ瀬彼方、貴方にデュエルを申し込むわ。」
・・・え?ここの場面終わらないの?




