こんにちは異世界!それでこいつ誰?
どうやら、無事異世界に転生できたようだ。
「それで、お前誰?」
見ると俺の体にしがみついてる白髪で碧眼の幼女がいた。
そう。幼女だ。俺にそんな趣味はないが、これだと色々勘違いされる。
だから・・・。
「取りあえず、離れて・・・。離れてって、おいお前!?離れろっつってるんだけど!?」
なんだこいつ離れないんだけど。
「いや・・・離れない。」
こいつ!何が離れないだ!?俺が困るんだが!?
「お前!?ちょっ、離れろ!俺はロリコンじゃねえよ!だから離れろ!」
「うぅ~、いや。絶対・・離れない。」
「離れろ。ロリっ子!」
「ロ、ロリっ子・・・。そ、そんなんじゃない、もん・・・。」
これなら、行ける!!
「おい、ロリっ子。この手を放せロリっ子。話をしようロリっ子。」
「ロ、ロリっ子って言うな・・・!!」
よし、成功。
「じゃあ、おとなしく離れるんだな。」
どや顔で言ってやった。
「むぅぅー。」
顔は嫌そうながらに、離れる幼女。
「で、お前何者だ。」
「私、作者が、派遣した・・サポート役。名前、ノア。10歳くらい?」
・・・。
作者、それならロリっ子じゃなく、もっとスタイルのよい女性をお願いします。
あと何故最後疑問形??