脱獄・・・したかった。(できた)
「こ、このままじゃ、作品的に色々とまずい・・・。」
俺は今、どんな問題よりも重い問題に直面していた。
つまらないという作品的にというかこの世界の存亡をかけた問題だ。
そして、俺は一つ思いついた。
「一つ、脱獄でもしてみるか。」
ちなみに、みんな忘れてるだろうけどこれ異世界系の作品だからね?
しかも、借金を返済するっていう目標・・・。
あれ?目標を達成するならここでずっと働いてた方が安全じゃね?
で、でもこのままじゃ色々まずい!
どうしたら・・・。
くそ!取りあえずは・・・。
寝るか。(今、夜10時で消灯時間)
そして、俺は安らかな眠りについた。
別に死んではないからな。
そして、約2時間後。
「あ、やっと、起きた。」
ん?この声は・・・!?
「お、お前!助けてくれたのか!」
そこにいたのはやはりノアだった。
「邪魔、抱き着か、ないで。」
「ああ、すまん」
俺は嬉しさのあまり抱き着いてしまったようだ・・・?
何考えてんだ俺。もしかすると、いや。もしかしなくとも作者の仕業だろうな。
でも、ちょうど色々作品的にまずいと思っていたりしたから・・・。
まあ、いわゆる結果オーライってやつだと信じよう。
それに、こんなロリっ子でも、女は女だ。抱き着けただけ良しとしよう。
・・・やっぱりここに来てから色々おかしい気がする。
「これから、どう、するの?」
その言葉を聞いて俺は頭が真っ白になったのだった。
「お前なにも考えてないの??」




