3日目 俺の名前発覚
3日目です。
だんだんここに書くことがなくなってきました。
感想とか気軽に書いてください。
左頬がヒリヒリするぅ…
会って数秒でビンタとか…
まぁ、俺も悪いけど。
「で、なぜこんなとこにニンゲンが?」
目の前にいる女が聞いてきた。
金髪ポニーテール、白い肌、凛々しく蒼い目。
そして、長い耳。
ゲームとかs〇oで見たことあるよ。
コイツ、エルフかな?
「いやぁ。その。実は俺もよくわからないんだ。」
「は?」
ですよねー。
こんなんで理解できるとは思ってなかったけど。
「あぁー。気が付いたらこんなとこにいたんだよ。」
「あーなるほど。《異世界転移》というやつか。」
「そうなのっ!?」
え?これが《異世界転移》なの?
「知らぬ間に森などにいるとこから見て、どう考えても《異世界転移》だ。」
「じゃあ、俺はどうしてここに来たの?」
それさえわかりゃぁ家に帰れるかもしれんかもだからな。
「貴様を見るからに魔法など使えそうにないからな。おそらく誰かに呼ばれたのだろう。」
「誰に?」
「さぁ?」
「さぁ!?」
誰だよ俺呼んだの…
「それより、貴様はこれからどうするのだ?」
「まず、俺が転移してきたのなら元の世界に帰らんとな。」
「そうか。それなら、この先に私の住むルエフ村がある。今夜はそこで休むといい。」
「いいのか!?」
「ああ。かまわん。」
ぃよっし!今夜の宿ゲットー!
「そういえば、まだ名前を聞いてなかったな。おまえ、なんて名前?」
「我が名はイリス。ルエフ村の村長の娘だ。貴様は?」
「俺は…名前は思い出せない。なにか適当につけてくれね?」
「よかろう、ではアレスというのはどうだろう?」
「お。いいなそれ。気に入った。」
こうして俺はイリスとかいうエルフ?と共に彼女が住むルエフ村とやらへと向かった。
どうでしたか?
主人公の名前を考えるのがメンドかったです(笑)
ではまた次回~