20日目 神
こんちゃ
今日だけで2話も書いちゃった
明後日から学校です
はあ
では
『無知』はそれ以来、襲ってこなかった。
「こちらです。私の能力は、出現ですので」
出現?
それはどんな能力なのだろう?
「私の能力、出現は時間、空間、宇宙間での移動を可能とします。
テレポートとは違い、どちらかというとそれの上位互換です。
ちなみに移動は一か月に5回までですので、乱用はできませんがその点に目をつむればかなり便利ですよ
手をつなげば10人まで共に移動できます」
ほーう。
すごいなぁ。
「ちなみに6大悪魔ってそんな感じの能力を持ってるんですか?」
「そうですね、私の能力は6人中5番目の強さです。
一位はサタンで能力は破壊です。
何だろうと破壊する。
しかし、本人自体にその意思がほとんどないため、今は自ら地獄に閉じこもっています。
今となっては呼び戻すべきでしょうかね」
「こわ」
「では、行きますよ。
1、2、3、ignition」
この前ほど派手ではなかった。
パッと景色が変わる程度だった。
「きたかーやあアレス君、イリスちゃん。
僕はルシファ―。
第3代魔王だよーん。
以後よろしく~」
やけに軽い、というか容姿自体軽そうなくらい小さい。
10歳くらいの容姿だった。
やけに今回過去形が多いのは、これがすでに後日談だからだ。
結果から言おう。
失敗、大失敗だ。
その経緯を今から見よう。
スタート。
「君たちに来てもらったのはほかでもない。
うちの軍の助っ人になってくれないかな?」
「そんなこと言われても、俺にそんなこと」
「できるんだよ、キミには。
今までの旅で発動しなかったかい?
それこそがキミの能力、戦闘モードだ」
「そんな能力聞いたことありませぬぞ、魔王様。
いったいどんな能力なのですか?」
「イリスちゃんが聞いた事ないのも当然だろう。
だってこれはいわゆる『隣の神』だからね。
これは全ての世界に一人ずついるんだ。
隣の世界の神に関する能力というか能力そのもので造られた生物の事。
各宇宙が横につながっているのもこれのおかげなんだ。
『隣の神』が電車でいうところの連結部みたいなものだよ。
『隣の神』は死ねば同じ世界のほかの誰かに継承される。
ちなみにこの世界の『隣の神』はキミの世界、始まりの宇宙の神である始神の能力である全能のやつ。
キミの能力を見る限り、キミの世界の隣には戦いの世界があるんだね。
ちなみに本当にヤバいと思ったときにしか発動しないからね。
気をつけて。
キミに危機感がなければマジで死ぬからね」
「じゃあ、本当に俺にはそんな能力が…?」
「アレス…」
イリスはなぜここに呼ばれたのか。
それはわからないが、恐らく僕のおまけみたいな感じだろう。
しかし、アレスか……戦いの神の名前か…結構偶然にしてはすごい名前だな。
こんな僕にはそんな能力が。
「ちなみにこの世界の『隣の神』は人間サイドにいるんだ。
工作員の話によると、軍にいるらしい。
下手したら僕達全滅だぜ?」
どうでした?
今回はかなーりシリアスです
最近の異世界ものが面白くないせいで自分の作品は「ああはならないように」と
悪い子から我が子を守るがごとくにしてます
ではまた次回~




