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２日目 池のほとりで
第２話です
少し…そんな感じの描写がありますが、
楽しんで読んでください！
「うぅ…」
体が重い…
すげーバキバキだ…
朝日がまぶしぃ…
とりあえず起きるか。
学校行かなきゃだし。
「…よいしょ…と……ふぁぁぁぁ…」
あれ？
俺こんなとこで寝たっけ？
あー、そーいえば変な森にいたんだった。
見る限りここは池の近くのようだ。
顔を洗うか。
と、思い池のほうを見ると…信じてもらえんかもしれんが…
全裸の女がいた。
え？なぜ？だれ？全裸？こんなとこで？
いや驚くのはそこじゃない！（そこもだけど！）
よーく見ると彼女の耳が異様に長い。
人なのか？
エルフってやつ？
とうとう幻覚が見えるようになったか…
家より先に病院を探すべきか。
「おぉ、やっと起きたかニンゲンよ。」
幻覚じゃないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！？
しゃべったああああああああああああああああああ！
「どうかしたか、ニンゲン。」
「そそそそんなことよりま、前隠せ！」
そういうと彼女は顔を長い耳の先まで真っ赤にして、
音速のビンタをかましてきた。
とりあえず、こう言っておこう。
ごちそうさまでーーーす。
どうでしたか？
今回は新キャラを登場させてみました。
次回もお楽しみに～
