時間の中
支配的摂理
どんなに急いでも
どんなに忙しくても
一日の長さは
24時間
どんなに慌ただしくても
どんなに退屈でも
一日の長さは
24時間
どんなにゆとりがあっても
どんなにゆとりがなくても
一日の長さは
24時間
何があっても
変わる事のない
何を変えても
変わる事のない
どれだけ祈っても
変わる事のない
普遍的で
絶対的な
時間の中で我々は生きている
そんな
時間の中で我々は生きていく
そんな
時間の中で我々は生かされ続ける
それが
時間に生きる生命の
使命
だからこそ、現在を懸命に生きる必要があるのでしょうか……。