富山県氷見市(2市/792市)
富山県氷見市
市のデータ
中部地方(北陸地方)
人口 44,081人(2020年10月1日現在)792市中543位
面積 230.56㎢
人口密度 191人/㎢
市の木 ツツジ
市の花 ユリ
誕生 1952年8月1日 氷見郡氷見町が周辺町村と合併し誕生
富山県 1市/10市
市の名産
・寒ブリ(氷見漁港のブランドです)
・氷見うどん(日本三大うどんの讃岐うどん・稲庭うどん確定の残り1枠を群馬県渋川市の水沢うどんなどとともに争っているうどんです)
・氷見牛
・きんつば
観光地
・氷見漁港
・虻ガ島。無人島。富山県最大の島。今は行くことが不可能。
騎士星的考察
日本の市紹介第2回となる今回は、富山県の氷見市になります。
氷見市には今年行きました。私は大学がこっちだったため今年と言いましたが、大学時代はよく遊びに行っていました。きときと寿司という富山の回転寿司があるのですが、その本店が氷見市にありそこで脂がのったのどぐろや寒ブリなど食べていました。すごい贅沢できました。また、知り合いも氷見にいるのでコロナが落ち着いたらその知り合いに会いたいものです。
富山県氷見市は、富山県北西部にある市です。能登半島にあり、隣は石川県の七尾市や羽咋市です。ただ、石川県との県境は宝達丘陵という山があるため険しいです。県境を越える国道160号も海沿いを走っているため七尾市まで行くのはかなり時間がかかります。そのため、多くの人は能越道を使っていると思います。能越道は、小矢部東ICからは無料区間のため七尾に行くには能越道が一番早くなります。氷見市だけでも氷見南IC・氷見IC・氷見北IC・灘浦ICと4つのインターチェンジがあるためあまり不便ではありません。
鉄道は、気動車のみの非電化区間であるJR西日本の氷見線が走っています。氷見線は、雨晴海岸と遠く富山の名峰立山をバックに電車が走ることで写真がきれいで有名ですが、雨晴海岸は旧氷見郡に位置していますが、合併先が隣の高岡市のため氷見市の観光スポットではありません。
観光地は、やはり氷見漁港でしょうか。そして、道の駅氷見。他にも植物園があったり、漫画家の藤子不二雄A先生の出身地であるため記念館があったりする市です。
私自身は氷見市に行くときは車が多かったです。高岡市まで国道8号線で走り、160号線に曲がり二上山の横を登って、一気に下ると氷見市でした。ただ、バイパスを通ることが多かったため氷見市街地にはあまり行ったことがありません。今度行く機会があれば行って見ようと思います。
そんなこんなで第2回目の氷見市については終わりにしようと思います。氷見市で書けそうかなと思ったのですが、寿司とドライブという印象しか残っていませんでした。
次回の第3回目は、関東・中部(北陸)と来ているので、近畿で書ければいいかな? あまり近畿地方には行かないのですが何とか頑張ってみます。それでは、また1週間後。
参考
Wikipedia『氷見市』
氷見市公式ホームページ
Wikipedia『能越自動車道』
Wikipedia『氷見線』
次回は来週24日火曜日18時更新です。