日本の市考察について
考察シリーズ第4弾。
日本の市について考察していきます。
日本には、792市、23特別区、743町、183村の合計1741市区町村あります。その中でもとりわけ市は人口が多く有名な場所が多くあります。市町村で言うと、市が格上のイメージがありますが、市町村には格差はありません。全部、一緒です。あえていうと、政令指定都市は市の中でも扱いが違いますし、中核市も違います。
政令指定都市は人口50万人以上の市は、県の行政の一部機能が移管されるというものです。それゆえ大きな力を持っています。行政区があり、それぞれ区役所があるなど特徴があります。市議会の選挙も行政区ごとに選挙区が存在しています。ただ、人口50万人以上とありますが、実際には人口70万人以上の市しか指定されていません。今後、人口50万人以上になるのかわかりませんが、法律上は50万人以上です。
ただ、政令指定都市にも多くの問題があり、大阪都構想もその1つです。
それでは、今回の考察シリーズはどんなことを考察するのか見ていきます。
まずは、市のデータ紹介、それからその市の名産や観光地を紹介します。そして、騎士星的な考察をしていきます。
考察をするため扱っていく市は私が行ったことのある市だけにします。この作品を書いている途中にすべての市に行きたいですね。最初は関東地方がメインになると思います。まだ、青森県・秋田県・山形県・鳥取県・島根県・高知県・宮崎県・熊本県・鹿児島県に私は一度もいったことがありません。このあたりの市の紹介もできるようにコロナが収まれば旅行していこうかと思います。
次回の第1回目は、埼玉県川越市にしたいと思います。
次回は、1時間後に更新です。