やらされて頑張って勇気を出してる。
注意!この物語にはバカしか出ません!
とにかくバカです!作者もバカです!
そんなのでもいいよ!って方はぜひ読んでいってください!あと少し読みづらいかもしれませんがご了承ください。
今回の登場人物
『同好会メンバー』
・九十九大地「つくも」
・鹿沼健人「らむ」
・咲音蒼香「咲音」
・日廻陽菜花「ヒナ」
・砂川優人「ゆう」
・関根友貴「トモ」
『生徒会』
・水城爽良「会長」
・小日向菜摘「副会長」
『先生』
・奥里弘樹「先生」
一章13話
7月中旬とある日曜日―
「おはよーっす、皆さん」
「おはよう大地君、時間5分前到着、律儀でよろしい」
「おはよう!九十九君今日もよろしくね!」
「うぃっす、九十九、よろしく...」
今日俺は生徒会の仕事で朝からニャオンモールに来ている。
咲音は今日はバイトで来ていないので今集まっているのは、会長、副会長、そして...その...えっと...
「えっと、貴方はどちらさまで...」
俺は会長ら二人と一緒に佇む先輩と思われる男に聞く。
「2年の暮葉紅葉...書記やってる...」
「あ、やっぱり先輩なんすね、改めてよろしくっす!」
深々と頭を下げる俺、軽く会釈する暮葉先輩。
「ちょっと待って九十九君!?落ち着いて思い出してみようか!初対面でも初登場でもないよ!確かに4話以降一回も登場してなかったけど!君5話ではまだ覚えてたでしょ!?エモジーランドに誘おうとしてたじゃん!暮葉君も何で何も言わないどころか自己紹介しちゃってるの!」
「はっ!そういえば!最近全然見てなかったから忘れてた!すいません暮葉さん!」
「いや、気にするな、めんどくさいから」
頭を搔きながらだるそうに答える暮葉さん。
「はいみんな!おしゃべりはここまで!今日のお仕事の確認するよ!」
会長がパンッと一回手を合わせ皆をまとめる。
「今日の流れを大雑把に説明するね、これから会場に向かって設営とグッズ販売の準備の手伝いがあるよ、ヒーローショーが始まったらその場の指示で動いてね、終わった後は俺と菜摘ちゃんでグッズ販売のお手伝い、大地君と紅葉君でお客さんに風船配りの予定だよ、OK?」
昨日も説明された予定の確認、自分もスマホにメモしてあるし大丈夫だろう!
*
「暮葉先輩、これどこ置けばいいっすか?」
「それはその右側、できるだけ綺麗に」
「オッケーっす、これは?」
「いまのやつの右」
ショーが始まる五分前、暮葉先輩と俺は予定通りグッズの仕分けを2人でしていた。
「それにしても五分前だって言うのに、まだ司会の人も準備してないみたいですけど、大丈夫なんすかね?」
「知らねえ、俺らは俺らの仕事をさっさと終わらせるぞ」
会場の裏方はバタバタと慌てた様子でとてもすぐに始められるような雰囲気では無い、だが暮葉さんが言う通り俺らには俺らの仕事がある、あっちには会長達がいるし俺達が気にする事はないだろう。
「暮葉先輩、この玩具はこっちでいいっすか」
「いや、玩具は玩具のとこを作ってあるからそっち」
「暮葉先輩、これで最後っす」
「それは一番右」
グッズ販売の準備が終わり、会長にも報告をしに行く。
「会長ー、こっち終わりましたー!……あれ?」
会長の元へ向かうと会長はスタッフと何やら困った様子で話していた。
「何かあったんすか、副会長」
すぐ近くで慌てながら仕事をしていた副会長に聞く。
「あ、九十九君終わったの?ちょうど良かった!会長ー!」
副会長に呼ばれた会長はこっち、いや、俺を見た瞬間、曇っていた表情がたちまち笑顔になりこっちに近寄ってくる。
「いい所に来た!じゃあ、これよろしく!!」
脱がされるシャツ、被せられるシャツ、手渡されるマイクと台本。
「え、ちょっと、どういうこと!?」
「いってらっしゃい!!ハキハキ喋ってね!」
何も状況が理解できないまま舞台に立たされる、待ってました!と言わんばかりに期待の目を寄せる客を目の前に唖然とする俺、会長の方を見ると『司会よろしく』というカンペ。
「皆さん!お待たせいたしました!皆さん大好きな星海市のご当地ヒーローアクアスター!まもなく登場いたします!みんなはアクアスター大好きかな??」
気づくと俺は大勢の観客の前で渡された台本通りに司会をしていた。
『大好きー!』と無邪気な子供たちの声…と裏方から会長の声。
「邪魔するな!」と視線を送ると新たなカンペ、『変身ポーズやれ』
(はっ!?知らねーよそんなの!アクアスターなんて今日初めて知ったぐらいだし!!)
台本を見ると「ここで変身ポーズ」と無慈悲な指示。
(いや、無理だから!けどこんな所で詰まっている訳にもいかない!)
こうなったら臨機応変!台本に従ったストーリーばかりじゃ人は成長出来ないんだ!!
「じゃあみんなー!アクアスターの変身ポーズは知ってるかなー!?」
『知ってるー!!』の声や変身ポーズをする子供たち。
「じゃあステージに上がってやってもいいよーって人ー!」
『ハーイ!ハイハーイ!』と続々手を挙げる子供たち…子供たち……子供……?最前列で大人気なく手を挙げながら飛び跳ねる少女、ショートの髪がボサボサになっている、見たところ中学生ぐらいの子だ。
(中学生でヒーロー好き…左腕にはアクアスターの変身アイテムと思わしきブレスレット、この沢山いる観客の中で最前列、こいつ…只者じゃねえ!!)
こいつなら任せられる、と謎の信頼感。
「じゃあ一番前のパワフルなお姉ちゃん!よろしくお願いします!」
少女を指名すると乱れた髪を手ぐしで直し「やったー!」とガッツポーズをしながらすぐさまステージに上がる。
「ではお願いします!」
少女は仁王立ちになり、胸の前に両腕でバツを作る、ブレスレットの付いた左腕を前に出し右腕でブレスレットのボタンを押す。
「アクアチャージ!!」
ブレスレットからも『アクアチャージ!』と機械音がなりその後2秒ほど音声がなった後、少女はバッと両腕を開き満足気な表情を浮かべる。
(あ、今ので終わったのか!)
「はい!ありがとうございましたー!みんな、お姉ちゃんの変身かっこよかったね!じゃあ恰好いい変身を見せてくれたお姉ちゃんに拍手ー!」
パチパチと手を叩かれ、照れながら観客席に戻る少女。
(よくやってくれた!ほんとに助かった!えっと次は……っ!?)
台本を見るとそこには『アクアスターを呼ぶ』えっと…その次が『怪人に連れ去られる』!?。
(どうしろと!?とりあえずアクアスター呼べばいいんだよね!?)
「ハーイ!そろそろみんなお待ちかね!アクアスターが来る時間だよ!みんなでアクアスタースターを呼んでみよう!僕が『せーの』って言ったら『アクアスター!』って呼んでね!」
俺が呼びかけると『ハーイ!』と返事をする子供たち、そして先ほどの少女。
「せーの!!」
マイクを観客席に向ける。
『アクアスター!!』
会場中の声が一斉にステージへと響く。
そして現れたのは……
「フハハハハッ!!アクアスターはここには来ないぞ!!何故なら俺の部下が足止めしているからな!!」
なななんと!怪人カイランダーだった!!(台本より)
「な、なんだってー!ここに何の用だカイランダー!!」
俺は台本をチラチラと見ながら迫真の演技を繰り広げる。
「何しにきたかって!そんなもの決まっているだろう!ここを俺の新たな拠点とし、ここから世界征服の第一歩を踏み出す為さ!手始めにお前を俺の奴隷第一号にしてやる!」
カイランダーに腕を掴まれ引っ張られる。
「や、やめろ!そうだ!みんな!もう一度大きな声でアクアスターを呼ぶんだ!きっと助けに来てくれる!」
「フハハッ!無駄だ!そんなすぐに俺の手下がやられるわけないだろ!」
「行くよー!せーの!!」
『アクアスター!!』
(これであってるよね!うん!きっと!!)
「待て待てぇえ!やめるんだ怪人カイランダー!!この俺が来たからには好き勝手させないぞ!」
いかにもヒーロー参上なBGMを背に颯爽と現れるみんなのヒーローアクアスター。
そして、それに対抗するかのように次々と出てくる戦闘員をバタバタと倒し始め、お約束通りカイランダーを倒しショーが終わる。
*
「お疲れ~大地君~、いやぁ、大したものだよ、何の前触れも無く司会を任されたのにあんなにも出来るなんて」
裏に戻ると会長がジュースを差し出しながらすごく爽やかな笑顔を向ける。
「会長…流石にやりすぎじゃあ無いっすかねぇ…焦ったなんてもんじゃ無いっすよ」
俺は未だに震えていた両手を見ながら会長に言う。
「お疲れ様大地君!それにしても大地君はいつ見てもステージに上がると堂々としてるよね!すごいよ!」
副会長がぴょんぴょんと飛び跳ねながら称賛する。
「いや、舞台慣れしてるだけで、慣れれば誰だって出来ますよ、褒められる様なものじゃないんす」
俺は謙遜をした訳でも無く、正直に、心のままにそう言った。
「舞台慣れ?昔劇でもやってたの??」
副会長が首を傾げる。
「い、いや、そんなのないっすよ!ほら!いつも会長の無茶振りに振り回されてますから!それで慣れちゃったんす……」
(二度と思い出したくないけど、身体には染み付いている訳で、それはもう呪いのように――)
*
しばらく裏で休んでいると、慌てた様子で女性が駆け寄ってくる。
「本当に申し訳ございませんでした!私が遅れたせいでこんなことになってしまい!!」
深く頭を下げる女性。
その女性と一緒に来た会長が先ほど使っていたカンペに『⇒本来の司会の方です』と書き、こちらに見せる。
(この人か!元の司会の人!!)と思う同時に、
「そ、そんなに深々と謝らなくても大丈夫ですよ!?」
謝られるのが当然とはいえ、いきなり初対面の女性にこんなことをさせることに対して罪悪感が湧き出る。
「いえ!本来は私の仕事であるにも関わらずお手伝いの高校生さんにまで迷惑をかけて…!本当に…本当に申し訳ございません!」
さらに謝り続ける女性。
「大丈夫!大丈夫ですから!意外とやってみたら楽しかったっていうか!やっぱり子供って可愛いですね!」
なんとか宥めようと格闘すること10分。
「本当に悪かったです……」
「いえ、マジで大丈夫ですから……」
の会話でようやく終了。
その後、スタッフ、ボランティア一同が集められ、労いの言葉とお昼のお弁当を貰い、今回の仕事は終わりを告げる。
*
『よし!俺らの仕事はもう終わりだよ!お疲れ様!この後はもう解散だから帰るなり遊んでいくなりしてね!』とは言われたものの特に帰ってもすることが無いのでフラフラとゲーセンに歩いてきた訳だが……
「なんだ…何だってんだよ!この…このビッグな電気ねずみのぬいぐるみはよぉお!!」
全長1mはある大きなぬいぐるみ、1プレイ100円の表示、やらない理由が無い!
財布を見ると100円玉の姿は無く、代わりに5000円札が顔を出す。
(うわぁ、両替したくない!!けど取りたい!あぁ!どうしよう!嫌だなぁ、崩したくないなー!どうしよう!)
*
『ウィーン、ジャリンジャリン!』と言う音と共に排出される1000円札4枚と100円玉10枚。
(500円入れることで6回プレイになるからチャンスは12回…これで取れなかったら諦める!!)
1プレイ目
(まずは様子見、どの位のアームの強さでどの位ぬいぐるみが重いのかを見定める)
ボタンを押す間、それに合わせ『テレレンテレレン♪』と軽快な音を発するマシン。
(この機体はアームが3つのタイプ…このアームがバランス良く胴体を掴む位置……ここだ!!)
『ピューンピューン』とインベーダーの光線銃の様な音を立てながら降下していくアーム。
(な、何!?こいつ!回転してやがる!!)
クルクルと回るアーム、予想外の動きに戸惑う俺、アームの1つが電気ねずみの顔に突っ込む。
(ダニィ!?しかし一回目で取れるとは思っていない!次だ次!)
2プレイ目
「クソ!取れない!」
3プレイ目
「また顔に!!」
4プレイ目
「今度は頭を狙う……」
・
・
・
9プレイ目
「またダメだ!!」
10プレイ目
(落ち着け、あと3回…今までの経験を踏まえてみると、やはり狙うのは胴体、そして尻尾付近に付いたタグだ…回転するアームは縦移動した後、グラグラとしたアームを少し落ち着かせることで軽減される……)
1つ深呼吸をして息を整え、ボタンを押す。
「横…OK、縦…OK!ここだ!完璧!」
降下したアームは見事にタグを捉え、持ち上げる!そのまま排出口まで運び、ゴール!!
「よっしゃぁあ!!!」
狭苦しいケースの中から開放感溢れる外に出る電気ねずみ、一人、達成感に満ち、電気ねずみを抱きしめる。
ひたすら勝利に酔った後、機体に残った『残り2プレイ』の文字を見る。
(店員さんに言えば他の機体に移せるけど、どれにするか……)
周りを見渡すととあるキャラクターのぬいぐるみが目に付く。
「あれは確か…」
『つくも君、知っているかしら?エモジー'sの新しいぬいぐるみがゲームセンターの景品で今度出るらしいわよ』
俺は店員さんを呼び、今と二つ右にある機体に残り2プレイを移してもらい今度は2本のアームを動かし始めた。
*
「結局ゲーセンで…1000円以上使っちゃった、と」
帰りの電車までの時間、駅前の広場でらむとのLINEをしながら時間を潰していた。
「それにしても疲れた~、もう今日は帰ってゴロゴロとしていよう……」
なんて独り言を呟きながらベンチに座る。
時刻は午後2時、まだこれから遊びに行くであろう人達が行き交う中、男女が言い争っている……というか女の子が一方的に嫌がっているような会話が聞こえてくる。
場所は…俺の座ったベンチの1つ隣……
「なぁ、良いでしょー、お嬢さん」
「一緒に遊ぼうってー、絶対楽しいからさ」
「嫌です!行きません!どっかに行ってください!」
そちらをみると目に入ったのは見るからにチャラチャラとした不良に絡まれた女の子の姿だった。
(うわぁ、止めた方が良いのかな…でも変なことに巻き込まれたくないし…どうせやるならもっと遠くでやってくれよ……)
そう思いながら目をそらそうとした瞬間、女の子が潤んだ瞳でこちらを見てくる。
(やめて!その目はやめて!)
そんな目されたら見過ごすことが重罪みたいな感じになってしまう。
(いや、どうしろと?アニメや漫画みたいに「俺の彼女に手を出すなよ」とかさらっとイケメン発言して連れされと?それとも「やめろよ、その娘嫌がってるだろ!」とか言って武力行使で追い払えと!?)
今日2度目の深呼吸をする俺。
(落ち着け、落ち着け俺、何も俺が助けることは無いんじゃないかな?俺が今から誰か人を呼べばこの娘は無事に助かる、そう、その手があった、よし立とう!今立とう!)
しかしそんな事は許されなかった。
今1度少女の方を見る。
(あれ?この娘どっかで…えっと…もしかして……ヒーローショーの時の女の子!?)
「なぁってば!一緒に遊ぼうよー!」
「今から俺らと一緒にさ!ほら!カラオケとかどう?」
「やめて下さい!絶対に嫌です!」
どんどんとヒートアップしていく男達。もう今にも泣きそうな少女。
(あの時助けてもらった借りがあるからな、助けないわけにはいかない!)
俺は立ち上がったその足でそのまま少女の方へ歩く、男2人を無視して言う。
「君、ヒーローショーの時にいた娘だよね!助けてもらったお礼がしたいからさ!その辺でお茶でもしよう!もちろん奢るから!」
そう言って無理矢理少女を引っ張り、男2人から遠ざける。
「お、おい!てめえ!」
「その娘は俺らと一緒に遊ぶんだよ!」
男達が眉間にしわを寄せながら駆け寄ってくる。
「何ですか貴方達は?俺の恩人に何か用?」
俺も負けじと睨み返す、正直内心めちゃくちゃガクブルしているが……
「何ですかじゃねえよ、俺らが先に声掛けてただろうがよ」
「用事もクソも遊ぶって言ってんだろうがよぉ!」
さらに怒りが増す男達。
「遊ぶって言ってもさ、この娘全然遊ぶ気ないですけど、一方的に遊ぶってそれはもう遊びじゃなくて拷問じゃないですか!」
ここで負けたらこの娘が連れてかれるし、何より俺がダサい!!
「うるせえ!さっさとそこをどけクソが!」
「言ってもわからねえようならよぉ…殴って分からせてやるよ!!」
男1人が振りかぶる。
「おいおいまじかよ…!!」
喧嘩とかマジ無理!せめて少女だけでもと少女の方を振り返る。
「え、いない!?」
逃げたのか!?あ、まぁ、それならそれで良かったか……
男の拳が視界のすぐ先に見えてくる。
「ちょっ!?」
殴られる、と歯を食いしばり腕でガードを構える。
「おい…」
声がした、その瞬間男が視界から消える。
「グハァッ!」
いきなりすぎて何が起きたか全く分からなかった。
視界から消えた男は俺の足元にうずくまっており、声のするほうを見ると、
「おい…俺の後輩に何してんだよ……」
暮葉さんが足を振り上げていた。
「へ、暮葉先輩!?」
思わず間抜けな声が出る。
その後、蹴り飛ばした奴じゃない方の男の胸ぐらを掴む。
「失せろ……」
これまでに無いような形相で睨みつけながら言うその姿は何か黒いオーラが見えた気がした。
「おーい!だ、大地君!平気かい!?」
「大丈夫でしたか!?」
暮葉さんの姿に逆に圧倒されていると会長が息を切らしながら走ってきた、逃げたと思っていた少女も共に。
「あれ、会長と…さっきの女の子!なんで!?」
俺は会長達にいう。
「いや、妹から電話が来てさ、ショーの司会の人に助けてもらった!って言うから、もしやと思って紅葉と一緒に来たんだけど…あいつめっちゃ早くて……」
あぁ、何はともあれ助かったぁ…
あれ、今この人『妹から』って言わなかった!?
「か、会長?今妹って言いました?」
「言ったぞ、この子は俺がこの世で一番愛する妹、水城鈴音だよ」
会長が女の子の頭をポンポンと叩く。
「この子が会長の妹!?」
「鈴音です!助けていただきありがとうございます!」
妹と呼ばれる女の子は半ば強引に俺の両手を握りお礼を言う。
「え、あ、うん、よ、よろしく?」
もう僕ね…何が何だか分からない―
『次回予告のコーナー!!』
「今回の担当は!咲音蒼香と!」
「らむこと鹿沼健人だ!そういえば咲音って何のバイトしてるんだ?」
「何故貴方にそれを教えなければいけないのかしら?」
「別に教えるくらいいいだろ!気になっただけだよ!」
「そういう貴方は何をしているの?」
「俺は近くて便利なコンビニだよ」
「貴方接客とか出来るのね、意外だわ」
「お前は何でいつも喧嘩腰なんだよ!」
「「次回!会長の妹『水城鈴音』」」
「単に貴方がそう受け取っているだけよ」
「はいはいそうですかー、チッ!」
今回も読んでいただきありがとうございます!!
これから4月ということもありあまり書く時間が取れないかもしれませんが、最低でも月1では投稿するのでご了承ください。
次回もお楽しみに!




