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負け犬高校生共の旅同好会活動記録  作者: 春の土筆
1章
11/15

掃除して登校して怒らせちゃって?

注意!この物語にはバカしか出ません!

とにかくバカです!作者もバカです!

そんなのでもいいよ!って方はぜひ読んでいってください!あと少し読みづらいかもです!


この小説はバカな作者が地理をよく理解せず、しかも新たな市まで追加したせいで少し現実の日本とは違う箇所があります☆あるものがなかったり、無いものがあったりします!その度に説明するので安心してね。

一章 十話


「行くぞっ!魔王!覚悟!!」

「来い!聖剣に認められし勇者よ!我も全力で迎えよう!!」


*

ー30分前ー

旅同好会が承認された翌日、俺達はさっそく活動を開始しようと部室に向かっていた。

「それにしてもこの学校変な同好会多いよなぁ」

部室棟の廊下を歩きながららむが言う。

確かに部活は結構しっかりしたのが多いけど、同好会は変なのがいっぱいある。

「私達が言えた口じゃないでしょう」

咲音が言う。

「だってただ遊びに行きたいから作った同好会だもんね!」

ゆうがハハッと笑いながら言う。

「アニメ漫画研究同好会、オカルト研究同好会、昼寝同好会、究極の美を追求同好会、アマゾンの奥深くに萌えを求める同好会って……」

各部室の看板を見ながら若干引き気味のトモが言う。

「こう見てると割と旅同好会ってマトモな同好会に見えてくるのは私だけ?」

歩いてるうちにアブノーマルな同好会がチラチラと目に入り、だんだんと自分達の同好会がノーマルな気がしてきた旅同好会一同。

そんな会話をしてるうちに目的の教室に到着する。

「着いた!ここが俺たちの部室だよ!」

俺は部室棟の二階の一番奥の教室の扉を自信満々に言い勢いよく扉を開く。するとそこには埃にまみれた机や椅子、ロッカーが出迎えてきた。

「えっと…とりあえず……旅同好会最初の活動!掃除っ!行け!お前ら!!」

あまりの埃だらけの部屋に思わず俺は右手を前に突き出し勢いよく命令をする。

まるでどこぞの電気ねずみに指示を出す赤と白の帽子をかぶった少年のようだ。

「「「御意!」」」

らむ、トモ、ゆうの三人はそう答えると各々窓を開け、机と椅子を端に寄せ掃除を始める。

「咲音とヒナは足りない掃除用具借りてきてくれる?とりあえず掃除用具入れに箒とチリ取りとはたきはあるからモップと雑巾よろしく」

「分かったわ、他に何かあるかしら?」

「あぁ〜、特にないかな、とりあえずそれだけよろしく」

「オッケー!それじゃ咲音っち!レッツゴー!」

らむ達三人が机を移動し終わった後、俺は掃除用具入れを開け箒を手に取る。


その瞬間ーー


「その聖剣を引き抜きし汝こそ聖剣に選ばれし勇者……さあ!魔王を倒すべく旅に出るがよい!」

何処かから声がする……(トモです。)

その声に俺はすぐさまスイッチが入る。

「俺が…勇者?どういうことだ…いつからそんな……」

俺はその声に聞き返す。

「その聖剣(箒)は聖剣自身に認められた勇者にしか引き抜くことが出来ないのだ、今まで数々の猛者がその聖剣を手に入れようと挑んできたが引き抜いたのはお前が初めてだ」

「俺が選ばれただと?」

「聖剣に認められた勇者はその力で魔王を倒す使命を課せられるのだ」

※掃除中です。

「魔王を倒すか…ハハッ、ハハハハッ!面白い!やってやろうじゃないか!やってやるよ!魔王討伐!」

「流石は聖剣に選ばれし勇者よ、世界の命運はお前の手に……」

そのセリフを最後にその声はしなくなった。

「さぁ!そうと決まれば出発だ!」

そう言い、俺は後ろを振り向く。

「おっと、勇者よ、魔王を倒しに行くのかい?俺を連れていきな、きっと役に立つぜ」

そこにははたきを持ちキメキメのポーズをしたゆうがいた。

「お前の職業は…見たところ魔術使いか」

どこをどう見たってただの制服にはたきを持っただけの学生だ。

「スライムくらいだったら二発で倒せるぜ」

しかも弱すぎる。

「頼もしいな、さあ行くぞ魔術使いよ!」

そしてそう言った瞬間目の前にトモが立ちはだかる。

「来たな!勇者よ!俺は魔王直属のエリート幹部部隊七大罪の最後の一人!ベルゼブブだ!」

展開が早い!そしてツッコミ不在の恐怖!

「ふっ、七大罪もお前で最後!観念しな!」

「喰らえ最大魔術!希望の白き劫炎ホーリーフレイム

ゆうがはたきを前に掲げ大声で唱える。

「くっ、見事だ…俺の負けだ、早くトドメをさせ……」

「いや、トドメは刺さないよ、別にお前に恨みはないんだ」

「ふっ、つくづく甘い奴め……いい事を教えてやろう、魔王は勇者…お前の父おy」グサッ

何かを言いかけた瞬間後ろから黒い剣(箒)で背中を刺されるゆう、もといベルゼブブ。

「負ければ死、それが争いの鉄則だ」

ベルゼブブの背後から現れたのは、そう、らむだ。

「その手の剣(箒)は魔剣グラム…お前…魔王か!」

「来たか、息子よ…立派になったものだな、今や勇者などとおだて上げられおって……」

いかにも魔王っぽい口調で喋るらむ。

「俺がお前の息子だと?何を世迷言を」

「覚えていないのも無理はないな、あれは、そう十五年前……」

「今だ!勇者下がってろここは俺が!白き劫炎ホーリーフレイム!」

ゆうの不意打ち!これは決まった!

「人が喋ってる時に邪魔しちゃダメってママに教わらなかったか!」

炎を跳ね返す動作をするらむ。

※掃除中です。

「グハッ!後は任せたぞ…勇者……」

その場に倒れ込むゆう。

「貴様!よくも魔術使いを!もう親父だろうとなんだろうと関係ねえ!お前を倒す!」

らむ(魔王)に箒を向ける大地(勇者)。

「行くぞっ!魔王!覚悟!!」

「来い!聖剣に認められし勇者よ!我も全力で迎えよう!!」


*

「貴方達、掃除をしてたんじゃなかったのかしら?」

「「「「はい、すいません」」」」

椅子に座り足を組む咲音、その前で正座をして反省をさせられる男四人。

「ごめんなさい、咲音さん、でも最初に始めたのはトモです!責めるならトモを!」

罪から逃れる為に友を売る大地、まさにクズ!

「はあ!?お前サイテーだな!マジでありえねー!」

さすがのトモも怒る。当たり前だのクラッカーだ。

「そんなこと言ったらヒートアップさせたのゆうだし!」

人のことを言えないトモ、その顔はゲス感に満ち溢れていた。きっとさっきの俺もそんな顔をしていたのだろう。

「おぉい!?ちょっと!いや、でも一番ノリノリだったのらむじゃん!?」

右から左へと流れる責任転嫁。

「言い訳はそこまでにしておきなさい、どう足掻いても連帯責任よ。明日までに貴方達だけで掃除を済ませておきなさい、拒否権はもちろん無いわよ」

反論という考えが頭に浮かばないほどの威圧感。それでも振り絞って何とか出した一言。

「部長俺なのに……」ボソッ

「何か言ったかしら?つくも君?」

笑顔でそう言った咲音の目は笑っていなかった。

「な、なんでもないです!俺らで責任をもって掃除させて頂きます!」

「ありがとうつくも君、ほこりひとつ残さないようにね、ヒナ、今日はアイスでも食べに行きましょう。」

「アイス!?行く行く!それじゃお掃除よろしくね!」

そう言って部室を出ていく咲音とヒナ。

「それじゃ…掃除…するか……」

「お、おう」

「やるか…」

「早く終わらせちまおうぜ…」


ー次の日の朝ー

「今日も大変暑い一日になります、熱中症に十分に気を付けながら過ごしましょう。次のニュースです、さて!もうすぐ夏休み!今年のイチオシお出かけ特集──」

俺はその日は珍しくいつもより早く起きてニュースを見ながら朝ご飯を食べていた。

「そっか、もう少しで夏休みかぁ…せっかく同好会作ったし、皆でどっか行きたいなぁ……」

*

「なぁヒナ、夏休みに皆でどこか行こうよ」

「そっか、もうすぐ夏休みか!いいねそれ!すごい楽しそう!」

俺は通学途中、ヒナと電車の中で朝考えていたことを話していた。

あの日、俺はヒナと仲良くなってからなんだかんだ毎朝他愛ない話をしながら学校に行くようになった。

「ヒナはどこか行きたいところとかある?」

「夏だしやっぱり海とかいいよね!あ、でも、キャンプとかもやってみたいかも!」

半ば興奮気味に提案するヒナ。

「海と山かぁ…、やっぱりその二択だよね……」

(待てよ…海=水着だろ?山になっても川があるしヒナ達の水着が見れる…ちくしょう!どっちにしろ天国か!!)

「どしたのつくもっち!?鼻血!鼻血出てる!ほらティッシュ!!」

はっ!つい妄想の世界に……


「夏休みのことについては今日の同好会でみんなに聞いてみるか」

「そうだね〜、そんな話してたら夏休みが楽しみになってきちゃったよ〜!つくもっちのせいだ!ジュース奢れ!」

「だが断る、悪いが今月金欠なんだわ」

電車を降り、駅から徒歩10分ほどの通学路を歩く。

「あ!あそこにいるの咲音っちじゃない?」

赤信号の横断歩道の向こう側、見慣れた黒髪を指差しながらヒナが言う。

「あ、ホントだ!おーい咲音ー!」

俺が呼ぶと咲音は足を止め、確かにこっちを見たが気にも留めずに再び歩き出す。

信号が青へと変わりヒナと共に駆ける。

「ハァ…ハァ…ちょっと咲音さん!?明らかに目合いましたよね!?」

「あら?つくも君とヒナ、おはよう、どうしたの?二人ともそんなに息を切らして、随分と仲がいいのね」

白々しく挨拶をする咲音。

「咲音っちを追いかけてきたの!ちょっとくらい待っててくれてもいいじゃん……」

「ごめんなさい、朝は弱くて…あまり、視界が広くないの」

ダウト!絶対嘘だ!と言ったところできっと通じないのだろう。

「そっか、咲音っちそんなに朝弱いんだ、今度からはちゃんと近くまで来てから名前呼ぶね!」

あぁ、なんて純粋なんだヒナは、今の咲音の表情はいつもの人のことをからかう時の表情じゃん……

「ありがとうヒナ、それはそうと二人はいつも一緒に来てるのかしら?」

咲音は話題を切り替えて俺達に聞く。

「まぁ、いつも乗ってくる電車が同じだし、車両も同じだから流れで一緒に来てる感じだよね」

「一週間に1〜2回くらい、らむが気まぐれで自転車で来て駅で待ってて三人で行くことがあるけどね」

「俺が電車乗ってて、星海駅の一つ手前の駅でヒナが乗ってきてから、おはよー!って感じ」

「そうそうおはよー!ってね!」

俺らが答えると咲音は、

「そう、本当に仲がいいのね」

それだけ言い、少し暗い顔をしてそのまま前を向き早歩きになる。

「咲音?ちょっと〜?歩くの早くなってない?なんでちょっと怒ってるのさ!」

「咲音っち!?どしたの?何か悪いこと言ったかな!?」


*

「おいつくも、今日の咲音何かあったのか?いつにも増して口数が少なかったけど」

昼休みに食堂で日替わりランチAを食べているらむが言う。

「あぁ、あれね…おれもよく分かんないんだよね」

俺は日替わりランチBを食べながらそう答える。

「あいつ今日は俺が何を言っても毒を吐かないんだぜ?何か張合いがなくてつまんねー!」

「朝学校来る時に話してたら急に機嫌悪くなって、それからずっとあんな感じ」

「あれ機嫌が悪いと言うか…何か考え込んでるって感じじゃない?」

「そうかな、俺が話しかけるとすっごい塩対応なんだけど、朝から騒がしすぎたかなぁ」

「ちょっと朝何話してたか教えろよ」

その後約五分、朝の出来事をらむに話す。

「なるほどねぇ、そういうことねぇ!ハハハッ!」

らむは何か分かったかのように笑いだす。

「何だよ、てか今ので何か分かったのか?」

「まぁ、俺のギャルゲー経験と予測からすると……いや、言わないでおこう、その方が面白いし!」

「おい何だってんだよ〜!教えろってのー!」

結局らむは何も教えてはくれず昼休みは終わりを告げた。


ー放課後にてー

「咲音ー?早く同好会行こうよ」

帰りのHRが終わり速攻荷物をまとめ咲音を待つ。

「ごめんなさい、今日は少し用事があって同好会は行けないわ」

咲音はそう言うと小走りで教室を出て行った。

「ちょっ!えっ!?…えぇ〜、やっぱり俺何かしたかなぁ」

あんなにもあからさまに逃げられるとすごく不安になる。

「おいらむー、ホントに分かってるなら教えてくれよー!」

「そんなこと言われてもこれ多分俺が何を言ったところでどうなることでもないと思うし、最悪もっとややこしくなるから嫌だ!ほら、同好会行くぞ」

そう言われながら何とも言えないテンションの中向かう。


「はーい、じゃあ同好会始めるぞー」

俺はみんなに言う。

「あれ?咲音さんどしたの?」

ゆうが言う。

「用事で帰った、まぁ、今日は特に大事なことやるわけでもないし大丈夫だろ」

「咲音っちいないのか……」

ヒナが浮かない顔をする、きっと俺と同じことを考えているのだろう。

「はい!今日はもうすぐ夏休み!どっか遊びに行こー!ってことでどこ行きたいかを話し合おー!」

無理矢理にでもテンションを上げようととりあえず明るく言う。

「そっか!もうすぐ夏休みだね!夏とやったら焼きとうもろこし!すいか!」

ゆうは相変わらず食べることしか考えていないのな、きっと秋はキノコだろう。

「夏と言ったら冷房の効いた部屋でゲーム!」

トモは外にすら出てないじゃん!

「二人とも…違う、違うよ、見てろ!ハイ!らむ!夏と言ったら!?」


「《水場で水着の女の子!!》」


「いぇーい!わかってるぅ!そう!水着の女の子です!」

ハイタッチをするらむと俺。

「はーい!私は水着姿のつくもっち女の子Ver.を見たいです!」

「さすがに水着はキツイかなぁ、日焼け後付いたらもうショックを通り越して絶望するわ」

「じゃあ白ワンピに麦わら帽子!夏って感じしない?」

「それだったらまだOKかな」

もうこんな会話を平然とする所まで来てしまったか…らむ達三人の目線が痛い。

「夏だしさ、海か山だよな、どっちも楽しそうだから選び難いな」

らむが言う通りその二択しか思いつかない。

「山でバーベキュー!川釣りした魚とか食べたりとか!」

「海で海水浴!海の家でカキ氷を食べながら青い海を見る!」

「花火もしたい!スイカ割りもしたい!」

ゆうとトモとヒナがやりたいことをどんどんの述べる。

その後ずっと話していたが山も海も一歩も引かずなかなか決まらなかった。

「いやぁ、どっちもいいなぁ」

「ふたつとも!ってのはさすがに無理か」

「行けたら行きたいよね、ふたつとも」

「お金無いしねぇ……」

「期末テストもあるしなぁ」

「え?今誰か何か言わなかった?」

「期末なんちゃらってとこもう一回言ってくれない?」

「期末テストもあるしなぁ」

「・・・」

「・・・」

「・・・」

「・・・」

「期末テストォオ!?」



《おまけ》

『らむのアルバイト』


「いらっしゃいませー!」

(うわ!?つくも!?)

完全に俺のこと気づいて悪巧みしてる顔だし!

「ご注文お決まりでしたらどうぞ」

「テリヤキバーガートマトトッピングをセットポテトは塩多めで飲み物はコーラ氷は抜いてね、あとナゲットひとつソースはマスタードで、あ、やっぱりコーラの氷は入れてください、スマイルふたつお願いします、テイクアウトで」

「すいませんお客様、スマイルはおひとり様おひとつまでとなっております」

「あ、そうなんすか、じゃあいらないっす」

「かしこまりました、テリヤキバーガートマトトッピングをセット、ポテト塩多め、飲み物はコーラ、ナゲットおひとつでよろしいでしょうか?」

「あ、やっぱりスマイルひとつ」

(こいつ…!マジうぜえ!)

「かしこまりましたぁ」ニ゛ゴォ゛

「あれあれぇ?店員さんこのスマイル消費期限切れてないですかぁ?随分色が濁っていますがぁ?」

(まじではよ帰れよ……)

「すみませんお客様、これは仕様でございます」

「まじかよ、もっと可愛い子が店員の時にスマイル頼めばよかったわ」

(マジでぶん殴りてぇ…)

「お待たせいたしました、こちらご注文の品になります、ありがとうございましたー、もうおこしくださるな!ゴミ野郎!」

「おい鹿沼ー!客に口悪いぞー!」

後ろから先輩の怒鳴る声。

「いまの5分間で胃に5箇所くらい穴空いたわ……」


『次回予告のコーナー!』

「今週の当番は!副会長こと小日向菜摘と!」

「書記の暮葉紅葉です」

「最近出番少なすぎてもう読者に忘れられてるよね、私達」

「俺なんか1回しか出てないっすよ」

「早く出番こないかなぁ……」


「「次回!今こそ試される!『しん』の実力!?」」

「おたのしみにー!」

「次回もよろしくっす」

今回も読んでくれてありがとうございます!

さて次回咲音は一体どうしてしまったのか!?

今回はおまけを付けてみましたがどうだったでしょうか?気が向いたら今後もたまにおまけをつけたりするかもしれません。それではまた次回!

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