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願わくば、霧よ  作者: 晴間雨一
六章『緋眼の王』
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EX. ルヴェリア世界地図

挿絵(By みてみん)

本作の世界<ルヴェリア>の世界地図です。

四大陸と主要国家の名称。

各都市の所在地や、スポットの名称を描き起こしました。

お読みになる上での理解の助けになればと思います。


---簡単な紹介---

北西:イリル大陸。

古来よりルヴェルタリア古王国がその領土とする常冬の大陸。

大陸北部は常に厳寒だが、南部は比較的暖かい。畜産業や農業は主に南部で営まれる。

大陸東部は立ち入りが禁じられている。表向きの理由は危険を考慮して、とのことだが……?


西:ローレリア大陸。

冒険の大地、あるいは神秘の大地として認識されている。

北部には〝五神教〟の本拠地であるミリアス神聖国があり、大陸最北端への道を固く閉ざしている。

土地ごとに気功が目まぐるしく変わるので、旅に慣れない人間にはつらい大陸だ。


南:ドーベルガント大陸。

赤土色の大陸。長年に渡って繰り広げられた大戦を制したゴーレゴード帝国がその領土としている。

作物はあまり実らず、魔獣も多いという、決して生きやすくはない大地である。

一年を通して非常に暑い。

大地の赤い色は、かつて流れた血で染められたという説もある。無論、冗談だが。


東:リブルス大陸。

常緑の大地。

ファイデン竜王国、マールウィンド連邦、ハールムラング巨人領の三つの国が存在する。

かつてはハインセル王国という栄華の絶頂を極めた大国があったが、災厄により滅亡した。

唯一四季を感じられる土地。観光名所も数多く、世界中から旅行者が訪れる。





物語が進む中で随時更新……していく予定です。



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