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願わくば、霧よ  作者: 晴間雨一
二章『忘れ得ぬ紅』
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021 むなしい憧れ

「私はアーデルロール・ロイアラート・ルヴェルタリア。救世の英雄、ガリアンの直系にしてルヴェルタリア王家の第二王女です。以後、お見知りおきを」

 

 アーデルロール王女は右手の平を自身の胸元に添え、ふわりとした柔らかな一礼と共に自身の名と輝かしい血筋の紹介をしてみせた。

 ミドルネームがあるところがいかにも高貴な出自らしい。

 もしかすれば後ひとつかふたつはオマケがあるのではないだろうか? あまり長すぎると忘れそうだ。


 背筋を伸ばし、あごを引いて立つ様は凛と咲く花のようである。

 アーデルロールは父と母、居候のイルミナを見つめたままに言う。

 補足させてもらえば、わたしとコルネリウスの二人はその高貴な視線でちらりと一瞬見られただけだ。王女直々に『どきなさいよ』と有り難いお言葉をいただいたわたしの方がややリードをしているかも知れない。

 

「貴方がフレデリック……フレデリック・フォンクラッドさんですね。お会い出来て光栄です。貴方のご武勇と剣の冴えはお父様から聞き存じています」

 

 王女がその細い手を父へと向けた。

 父はこうした言葉に慣れていないようで、返答まで若干の間がある。

 息子とそっくりの黒い髪の下で適切な返答を探すか、あるいは作り出そうとしているのだろう。

 

「こんにちは。俺は大したもんじゃないから、畏まらないで。アーデルロール……ううん、長いな……呼び名はアルルちゃんでいいかな、いてえっ!?」

「あ、あんたは畏まらないと駄目でしょうが! アル君相手ならともかく、王女様はあんた、ちゃんとやらないと……」


 母の拳が父の横腹に埋まっている。腰を落とした迷いのない正拳。

 丁寧な場の雰囲気は砕けたが、アーデルロール王女は口元に手を添えて微笑んでいた。


「ふふ、構わないですよ。お父様と接していたように振る舞っていただけた方が私も楽しいです」


 気を害するどころかむしろこうした方が好ましいらしい。

 器の広さか、それとも本音のところは畏まった場や態度は得意ではないのか。

 わたしの視線程度では羽虫ほどの注意も引かないようで、アーデルロールが言葉を続ける。


「それに……あなたの功績が本当に大したことが無い(・・・・・・・・)のなら、我が国の栄誉ある騎士たちの面目が立たなくなってしまいます。〝悪竜殺し〟のフレデリック様」

「悪竜殺し?」


 耳慣れない言葉に、わたしは思わず繰り返すようにして呟いた。

 今まで歯牙にもかけない態度を貫いていたアーデルロール王女が振り返り、わたしをじろりと睨みつける。

 そこに親密な気配はこれっぽっちもない。

 勇者の直系の証である緋色の瞳、その目力は正直強烈だった。

 住み慣れた自宅の前だというのに、どうしてか罪人の気分を得る。


「何よあんた……。あ、ごほん」


 王女が咳払いをひとつ。

 何か不味かったのか、縄張りを犯された闘犬さながらの顏は一瞬で切り替わり、柔らかな微笑みが表情いっぱいに浮かぶ。

 間違いない。

 一瞬垣間見えた闘志と苛立ちの顏がこの王女の本性である。賭けたっていい。


「あなたがフレデリック様のご子息のユリウス・フォンクラッドさん? ふぅん……しょぼい顏ね……」

「僕がユリウス・フォンクラッドです。言葉尻に何か言いました?」

「いえ、何でも。風の音に違いありませんわ。ご子息だというのに、ご自分の父君の武勇をご存知ないのですか? 黄金と栄華のハインセル王国を滅ぼした霧。その元凶であった悪竜を征伐した剣士こそフレデリック様なのですよ?」

「あー……もしもし?」

「ああ、ますますしょぼい……失礼。あなた、教書に書かれている偽りの物語を鵜呑みにしているの? あり得ない。愚かに過ぎます」

 

 


 

 王女のあからさまな侮蔑の視線を受けながらにわたしは思考を回した。

 まず、〝悪竜殺し〟の名前を知らぬ者はこのマールウィンド連邦国にひとりも居ないだろう。


 十五年前、このリブルス大陸北部に栄華を極めた王国があった。

 王国の名をハインセル。

 失われた魔法技術を取り戻し、あらゆる物品が集う繁栄の都。

 金貨が躍り、酒の大河が路を流れ、人々は王とその魔法使いらを高らかに讃えた。

 やがて霧と英雄の時代に失われた技術さえもを復活させ、世界は大きな飛翔の時を迎えるのだろうと皆が思った時に事は起きた。

 

 ハインセル王国領内で大規模な霧の噴出があった。

 通常の霧とは違い、この時に現れた霧は泥のように粘っこく、毒のように人々を冒したと記述にはある。

 現われる魔物も尋常ならざるモノが殆どだった。

 天を突くほどの巨人、大空を覆い隠す翼竜、湖に収まり切らぬ大蛇、無数の鬼。

 

 ハインセル王国の擁する騎士と魔法使いは誰もが高い水準の技術の持ち主だった。

 それは北のイリル大陸で霧と戦い続ける、ルヴェルタリアの騎士らと比較をしても遜色がないほどに。

 しかし魔物はハインセルを上回った。

 霧と魔物は王国の体内を食い破るように冒し、潰し、殺した。

 都を襲った死の暴威は王の血族二十人全てを殺し、英知を有した五人の賢人の魂を冥府に送ったとされる。

 

 噴霧は意図的に発生したものだった。

 その原因は一匹の悪竜。

 放置をすれば霧は大陸中に広がり、やがて世界は再び黄昏を迎えるだろうと断じた連邦政府は悪竜を征伐せしめんとし、上層部は少数の手練れを送り出した。

 

 亡国の騎士と連邦の勇士。

 彼らはたった五人でハインセル王国の深部へと辿り着き、見事に元凶を討ったと伝えられている。

 一行のリーダーの名をニルヴァルド。またの名を〝悪竜殺し〟。

 

 街の人々に〝悪竜殺し〟とは誰だ? とそう訊けば、誰もが「それはニルヴァルドだろう」と語るだろう。

 当然だ。

 それが世に広く伝わる歴史(・・)なのだから。

 




「あー……、なんだって?」

 

 コルネリウスが正気を疑うような目で王女を見た。

 両手の平を上向け、あからさまに馬鹿にした顏。

 彼の礼儀を知らぬ振る舞いが高い代償を払うことに繋がらなければよいのだが。

 わたしの心配をよそにしてコルネリウスは言う。

 

「そりゃ確かにフレデリックさんは強いぜ? けどよ、まさかそりゃ竜を倒せるほどじゃねえだろ。生半可な剣じゃ竜の鱗は貫けないって俺でも知ってる。フレデリックさんがそんな名剣を持ってるって? ぶは……冗談はこのウワサに聞いていたよりもずっと馬鹿デカいおっさんのガタイだけで間に合ってるぜ」


 巨人かよ、とコルネリウスは言葉尻に付けくわえた。

 鼻高々といった様子の彼はよりによって騎士国の王女に、〝霧払い〟の末裔に講釈を垂れた。


 身分も環境もまるで違う、夕方まで汗水たらして野山を走り回り、剣を振り回して日々を過ごしているような人間の礼儀を知らぬ態度に対して、王女は怒りの言葉を口にしたりはしなかった。当たり前の話だが、だからといって褒めも何も無い。


 ただただ嫌悪と侮蔑の入り混じった目で、金髪の背高の少年を凝視している。

 思わずぞくりとした。

 わたしの友は槍で串刺すような視線に気付いていないのか。

 むしろ既に針山のように突き刺されておかしくなったのか。


 アーデルロール王女はあごをくいと上げ、見下すような目線でコルネリウスを見据えた。

 きっと自国民に対しては、初春に咲く鮮やかな花のような愛想の良い笑顔を振る舞うのだろう。

 が、今現在のわたしたちに向けられている、キツいこの表情を衆目に晒せば色々と終わるに違いない。


 しばらくして。何かに合点がいったのだろう。

 不機嫌顏は何の前触れもなく唐突に終わり、彼女が「そうね」とだけ小さく呟いた。

 

 気付けば父らは家屋の中に入っていて、庭先にはわたしたち子供だけが取り残されていた。

 王女は周囲に大人が居ないのを確認するような仕草をする。

 まるで今から悪いことを始めるにあたり、他人に咎められないように注意を払うような、そんな仕草。

 若草色の髪が何度か揺れ、アーデルロール王女が再びわたしたちを見た。

 

 そこには猛烈な苛立ち。不快さを隠そうともしない彼女の瞳へ向け、わたしは恐る恐るに「どうしましたか?」と一言を掛けた。


 無言。

 何事かを口にしてくれればまだ少しは安心を得られるというのに、彼女は一切の言葉を発しない。

 引き結んだ唇の内側と胸の中では、様々な言葉が嵐となって吹き荒れているのだろうか。

 彼女の顔が苛立ちよりも、炎のように猛る自身の怒りをどうにか制しようとしているように見え始めた。


「おい、何を固まってんだ? ははあん……! お寒い雪国から来たもんだから体調がバカになっちまったんだな? 貴族の軟弱女は根性ねえなあ、はっ」


 恐れを知らないわたしの親友が調子にのった声で言う。

 身振り手振りでアーデルロールを煽る彼に自覚が無いことは、天狗になった顏を見てすぐに分かった。


 彼がこれ以上口を開けば、不慮の事故に遭うかも知れない。

 他人事だというのにまるで自分の身に降りかかる災厄のようで恐怖を覚える。

 

「コール、それ以上は……。夜道どころか村や街を安心して歩けなくなるよ」


 もしくは村に火の手があがるかも知れない。

 家を失うような事態は正直に言って御免こうむりたい。


「どういうことだよ? 近所に危ない奴なんざ居ないぜ?」

「ええとね……。そうじゃなくて……!」


 わたしは内心で彼の豪胆さに舌を巻いていた。

 ここまで鈍ければいずれ大物になるかもしれない。

 言って聞かないのであれば、物理で抑えるしかない。

 どうにかして彼の口を塞ごうかと考えているわたしの目の前で王女が溜息をついた。

 憂慮げで重々しい溜息。

 驚きに思わず悲鳴をあげそうになる。

 

「はあ……? 風邪なわけないでしょ」


 先程よりも声を幾分か低めた彼女が言う。

 迫力があるか無いかと言われれば恐ろしいぐらいにある。誰か代わってほしい。


「あたしはね、しょうもないのと話をする気なんてこれっぽっちも無いのよ」

「しょうもない?」


 険悪な空気を打破する糸口を見つけるには会話しかない。わたしは聞き返した。


「弱い奴って言い換えてもいいわ。あんたらは小さな子供。魔物とまともに戦ったりも出来ない、世の中にありふれてる子供よ」


 お前もだろ、と声に出したコルネリウスの脇腹をわたしは小突いた。

 愛想の良い笑顔を口元に浮かべ、王女の言葉を拝聴する。

 家臣でも、ましてや彼女とその王家が頂点に座るルヴェルタリア王国の民でもないというのに、どうしてわたしがご機嫌取りをせねばならないのだと内心では考えてはいたが、勿論そんな爆弾を口にすることはない。

 

「フレデリックおじさまのように強く優れた剣士ならともかく、ちんちくりんのあんたらには用は無いのよ。そもそも本物の剣を振ったことあんの? 精々木彫りの剣を振り回して、届かない夢を追いかけてなさい。そんで気付いたら大人になってるのよ。頑張っとけば良かった~なんて後悔したって遅いわ」


 しっしっと王女はきめ細やかな手を数回振った。

 自分とあんたらは立場も信念も違うのよ、という明らかな差別的な感情を感じる。


 過去を失っているという以外には世にありふれた一般人と同じ感性を所持していると自負をしているわたしだが、当然として他人に侮られることは決して好きではない。

 が、ぐっと飲み込んで許容を出来る我慢強さと、侮辱を受け流す術をわたしは心得ているとも自覚している。そも、相手が上流の人間であるのならばなおのこと耐えられた。

 

「そう仰るのには何か理由があるんですか?」


 わたしは尋ねた。感情が薄らいでいき、無になっていくのが分かる。演技に片脚を突っ込んでいる。

 

「あんた……ええと、ユリ、ユリ……なんだっけ? まあいいわ」


 庶民の子供の名前などどうでも良かったらしい。王女は言葉を続ける。


「私は強い人が好き。私の国の騎士たちはずっとずっと遠い昔から霧を抑えようとして戦ってるの。ルヴェルタリア王国の騎士、知ってるでしょ? 〝霧払い〟の騎士国に産まれれば弱いままじゃいられない。人を、国を、王を……世界を守るために剣を取るのよ。生きる為に強くならなきゃって誰もが思ってるの。だから私は平和ボケしたあんたらみたいな人間がキライ。騎士たちが『マールウィンドには腑抜けた甘ちゃんしかいない』なんて言っていたけど、なるほどね。来てみてハッキリ分かったわ」

 

 わたしたち二人をマールウィンド連邦国の代表として扱うのはやめてほしい。

 国の首都すら見たことがないド田舎の少年二人が何の参考になるというのだろうか。

 どうせなら都会にいってアンケートをとるなり、酒場や茶店で庶民の話を聞けば良いのだ。そこでも身の無い連中が居たのなら言い訳のしようもないが。

 語る王女はその人差し指をわたしへと真っ直ぐに向けた。

 

「そこの黒髪、まさにあんたよ。あんたみたいなへらへらした顏の人間がキライ。愛想良い顏を浮かべてさ、あたしを生意気な王女だって思ってるんでしょう?」

「自覚はあるみてえだな」

「馬鹿、ほんとにやめて!」


 コルネリウスが小さく言った。頼むから火に油を注がないでほしい。

 愛想笑いが悪手だとは夢にも思わなかったが、コルネリウスの放った油も予想だにしなかった。

 彼にはあの悪鬼羅刹もかくやと言わんばかりの顏が、降臨する天使の微笑みに見えてるのか?

 

「なんですって!?」 アーデルロールがとうとう怒りを発露する。

「いいわよ、剣で白黒つけましょう。どっちが格上か決めるのなんて、獣だってやってるわ。世界のルールってやつよ」

「いいねえ、田舎育ちの根性見せてやるよ。世界は広いってことをその大層なツラに教えてやる」


 やはりというべきか、とうとう王女の堪忍袋の緒が切れたらしい。アーデルロールが声も高らかに吼えた。コルネリウスも煽りに乗らないで欲しい。


 王女が勢いよく頭の向きを変えると目ざとくも庭先の納屋を見つけ、ぎらついた瞳のままに、肩をいからせてズンズンと納屋を目指して歩いて行く。

 納屋の中にはいくつもの木剣と二振りの木の槍が保管されている。わたしがコルネリウスや父と行う稽古に用いる品々だ。

 それを一発で見つけるとは。闘志の為せる技か。

 

「姉様、喧嘩はやめようよ……」


 視界の端っこに立つ少年が蚊の鳴くような細い声で言った。

 今の今までその存在をまるで忘れていたが、彼もまた遥か北方のルヴェルタリア古王国より遠路遥々やってきた王族の一人である。

 その名をヴィルヘルム・アークライト・ルヴェルタリア。

 姉のアーデルロールのインパクトがどうにも強く、彼がそばに居たことに気付かなかったのはここだけの話だ。

 

 弟の心配げな声を耳にし、アーデルロール王女が振り返る。

 それは優しげな姉の顏ではない。

 言うなれば大胆不敵。迫りくる戦いに沸き立つ心を抑えられず、にやりとした笑顔を浮かべ、彼女が大声で言う。

 

「大丈夫よ! 常識知らずの田舎者をぶっ飛ばしたって誰にも責められないわ。むしろ褒められるわよ。特におじい様なんかはね。『元気で結構!』なんて言うに違いないわ」

「そういうことじゃ……」


 王子が口ごもる。彼は主張が弱いようで、わたしは彼に親近感を抱いた。


「ヴィル、あんたは大人しく隅っこで待ってなさい。すぐにぶっ飛ば……終わらせるからね」


 彼女は勢いよく納屋の扉を開き、いくつかの得物を引っ掴むとわたしたちへと力のままにぶん投げた。

 芝生の上にどさりと落とされた木剣と盾をわたしは拾う。

 ため息のひとつでも吐きたい気分のわたしの背中に、共に修練に邁進し、日々汗を共に流す親友が声を掛けた。

 

「おい、ユリウス、ビビるこたねえからな。――おい! 凶暴女!」

「あんですって!? もう一回言ってみなさい! 横っ面張るわよ!」


 王女が声を張り上げたが、その抗議をコルネリウスは聞いてやしない。

 言葉の応酬である。もうどうとでもなれという投げやりな感情が嵐のように吹き荒ぶ。

 

「お前が相手をしようとしてるコイツはなあ、ミノタウロスを一人で畳んじまった天才剣士だぜ? お城で紅茶ばかり飲んでるお前じゃ勝てねえよ! 今更降参したって遅えぞ! 取り消しは無しだかんな!」

「お願いだからハードルを上げないで、コール。というか君が相手してよ! どうして僕なんだ!」


 二本の木剣を手に持ち、芝生の上を歩くアーデルロール王女が見るも恐ろしい笑顔を浮かべている。

 強者を相手にした戦士か、争いを目前に控えた狂戦士。

 どちらの例えもそう大きく外れてはいないだろう。

 

 どうやらこの分ではわたしが体を張ることになるらしい。

 わたしが憧れた〝霧払い〟の英雄、ガリアンの末裔。

 感動的な出会いのひとつでもあるかと内心では密かに期待をしていたがしかし、現実は真逆であった。


 アーデルロール・ロイアラート・ルヴェルタリア。

 眩き夕焼け色の瞳を持つ王女と出会ってより、まだ三十分も経っていない。


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