詩 輪の中
掲載日:2026/03/27
影のような存在。皆、楽しそうなのに。
自分だけ弾かれる。輪の中に入れてもらえない。
どうしてだろう?
別に意地悪したわけでもないのに。
誰かを傷つけたわけでもないのに。
逆に自分が傷ついている。
悲しくなって、胸が痛くなる。
ぎゅっと胸を押さえてみる。
うん、生きている。
心臓の音が生きろと言っているように聞こえる。
自分、存在していいんだ。
それすら否定していた。
1人は怖い。でも無理に輪の中に入る必要はない。
入れなかったら。入れなかっただ。
それよりも自分を許してあげよう。励ましてあげよう。
お前、1人で偉いぞって。
そう思えば、ずっと楽になる。
気楽にいこう。自分の思うままに。




