僕と猫の一日
注意!投稿主の偏見などがあるかも知れません。
軽い気持ちで投稿していますので、軽い気持ちで読んでいただければと思います。
「今日は何にしようか...」お米を研ぎながら、そんなことを呟く。
「...雑に生姜焼きでいいか。」雑、と言っても作り慣れていて簡単と言う前提はある。後はなんか味噌汁とかでいいか。
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「完成ー!...あとは、フーちゃーん」しっかりと手を洗い、ペット用の小皿にキャットフードを入れてフーちゃんを呼ぶ。
「みぅー」トテトテと歩いてくるフーちゃん可愛い。
「ご飯だよー。」そう言って小皿を差し出すとカリカリと食べだした。それを見ながら僕も食事に手をつけたのだった。
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『お風呂が沸きました。』そんな機械の音声が流れる。
「おいでフーちゃん。お風呂だよ。」そう言って僕はフーちゃんを抱き上げる。いつも一緒に入って体を洗ってあげているのだ。フーちゃんはお風呂が苦手ではなく、むしろ好んでいる節がある。洗う時には抵抗しないし、桶にお湯を張ってあげると、自分から進んで入る。綺麗好きなのだ。
お風呂からあがった後はドライヤーでフーちゃんの毛を乾かす。その後に自分のことである。
その後、次の日の準備をして、就寝に入る。
これが僕とフーちゃんの一日である。
ご閲覧ありがとうございました。
このシリーズはおそらくダラダラ続いていく系になるかなと思います。
ゆっくり待っていただければと思います。




