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ぼっち王子の田舎暮らし  作者: こうじ
5/22

畑を作ろう!

 その日は王都で買った弁当を食べて早めに就寝した。


 そして、朝。


「ん~、太陽が眩しい‥‥‥。」


 それでも、スッキリと目が覚めた。


「さて、始めますか!」


 作業着に着替えて俺は手に鍬を持ち畑に出た。


 ザクッ! ザクッ! ザクッ!


 鍬を振り上げ土を耕していく。


 ちょっと前は荒れ地だったとは思えないぐらい土は豊かになっている。


 一時間位作業をして、休憩をとってまた土を耕す。


 半日かけて畑を耕した。


 汗も出るが、心地良い汗だ。


 やっぱり体は動かさないとダメだな。


「風が気持ち良いなぁ。」


 タオルで汗を拭い、腹が減ってきたので昼食を作る。


 肉を焼いてパンで挟んで簡単なサンドイッチを作った。


「うん、美味いな。」


 どんなに良い食材を使って見た目豪華な料理が出てきても、自分で作った料理の方が美味いんじゃないか、と思う。


 料理は本を買って独学で勉強した。


 勿論、最初は失敗したけど徐々に上手く出来るようになった。


 さて、昼飯を食べ終えて、俺は畑に種を蒔き始めた。


 種類事に分けて種を撒いて水をやっていく。


 一応、防止の為に柵を設置した。


 魔法が使えるなら罠を柵につける事が出来るのだが魔力が無い俺にはこれぐらいが限界だ。


「アルノイド畑、完成っと。」


 完成、と言ったが実は完成ではなく大事な作業がある。


 俺は棚に飾られてある女神像に手を合わせた。


「女神『スクワル』様、どうか畑にご加護を与えてください。」


 イスタイルの守り神とされている女神、スクワル。


 慈愛の女神と呼ばれており、家族や友達等の『人の絆』を大事にしている女神だ。


 まぁ、家族と絶縁した俺が神頼みするのもおかしな話なんだが、幼い頃からの儀式なんだから体に染み付いてしまっているのでしょうがない。


 その後、夕食を食べて体を洗って布団に入った。


  


    


  

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