親衛騎士団
名前:親衛騎士団→サルバーナ王国第7独立親衛空挺連隊
兵種/任務/特性:騎士団→空挺部隊
部隊編成単位:連隊
所在地:ロワール地方、プウルプル地方
標語:死すとも降伏せず
人員:3000名
武装:騎兵槍、盾、ロングソード、メイス
概要:サルバーナ王国の国王および家族を警備・守護する騎士団で直参たる中央貴族の子弟から構成された。
ただ、実際は没落貴族の子弟だったり、妾腹の子や問題児などを一緒くたに同じ場所に「放り込んだ」とされている。
代々の親衛騎士団総騎士団長は中央貴族の中から国王が直々に名指しで命名する習わしだったが後に新興貴族のマレル侯爵家が独占する形になった。
ガルバーの遠征時も親衛騎士団は参加したが専ら戦ったのは獅子頭軍団と聖騎士団とされており、華々しい戦果は認められていない。
しかしガルバーを護る姿勢はあったようで、常にガルバーと共に生きたと皮肉交じりに言われていたらしいが総騎士団長のロックス代で古参は全員が死亡。
以後はロックスの娘であるフィーナが総騎士団長を務めているが実戦経験も無く、軍の予算縮小なども合わさり獅子頭軍団の傘下に入る事になった。