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TOW重対戦車ミサイル
名前:Tube‐launched, Optically‐tracked, Wire‐guided
意味:チューブ発射、光学追跡、有線誘導
弾体重量:22.6kg
弾頭重量:12.4kg
概要:1970年代にアメリカで開発された第2世代対戦車ミサイル。
歩兵携行型からヘリや車両などの搭載型があり、改修型のTOW2は大まかに分けると5種類あるとされている。
ただし基本は有線式半自動指令照準線一致誘導方式(SACLOS)方式で、敵による発見および反撃に関する備えに欠点があるとされている。
またランチャー・コンテナを加えて5名の兵員が運用に必要とされるなど指摘もあるがランドルフの史記によれば「使い勝手が良くて命中率も高い」とされている。
そしてハインリッヒの兵器開発にも一役買ったとされているので兵員の間では高評価とされている。