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ツヴァイヘンダー
名前：ツヴァイヘンダー
長さ：200cm～280cm
重量：3.5kg～9.0kg
概要：刀身が1.2m~1.5mもある長大な剣で知られており、刀身の根元は僅かに張り出した部分「リカッソ」と称される刃の無い部分がある。
ここを掴み「ポールウェポン」か防御したとされておりシュヴァルツフント団の団長たるヴィルヘルムの愛剣としても知られている。
ただし使用されるのはロング・スピアー等で築いた槍衾を切り開き後続の兵士達の為に活路を見出すのが基本らしくヴィルヘルムの使い方は「規格外」だから許されるとされている。
現にランドルフの史記では「規格外の存在だから栄えるし使える」とされている。
またツヴァイヘンダーとは別に「トゥハンド・ソード」なる物もあるが、こちらはリカッソを設けていないなど細かい点が異なる。
