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恋愛ものっぽい話

ちいさなこと。

作者: ひばり れん

きょうは空がきれいだったの。

気づいたのは一体何人いたのかな?


虹がかかっていたのでも、

太陽が大きかったのでも、

雲がむくむく膨らんでいたのでもない。



ただただ、透き通る様な色の空。

雲の隙間からも見えるその色がきれいだったんだよ。



その空の下。

何をしていたの?


車に乗っていた、

部屋に引きこもっていた、

勉強していた?


えぇ。もったいない。

あと何度見られるか、分からないのに。



もう一度今日のような日が来た時に、

私が知らせる事ができるか、わからないのに。



あ、そっか。



その日が一緒に見られるように

これからずっと一緒にいればいいね!


嫌そうな顔なんてしないでよ。



そうそう。

明日は雪なんだって。



鮮やかな色彩もいいけれど、

真っ白で静かなのもいいよね。



まるで私しかいない感じで。



え、一緒にいる?



えへへ。

空も好きだけど、君のことも大好き。




明日雪かもしれないそうです。れんです。


凄い寒くて鼻水とか涙とかやばいです。雨冷たい!

雪で学校休み、とかないよなー。つらいです。切実に。


こんな時は体調崩しそうです。これを読んでくれた方は是非暖かくしてお過ごしくださいな。雪道を通る人は足元もご注意ですよ。

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