第二回 一次試験合格?
はじめまして
なんだかんだで三回目です。
目を覚ますとそこはきれいなお花畑そして流れる川の向こうにきれいなお姉さんが
「京く~ん、こっちにおいで」
「はい、いまいきま......」
バシ!
「痛!」
「目は覚めたかの?」
「お前は!」
「うむお前の思っているとおり」
「だれだっけ?それよりここどこ?」
「わしはファミレスでお前さんにここに来るようにいった爺さんでここはわしの家じゃ」
「なるほど~あんときの白グラか」
「白グラとはなんじゃわしにも葉田 又吉って名前があるわい」
「わかったよ爺さん」
「爺さんははよせといっておるじゃろ又吉様と呼ぶのじゃ」
「だれが呼ぶか」
「てか、俺落ちたよな?何で爺さんちにいるんだ?」
と、ふと思った疑問を爺さんに問いかけてみたすると
「フッふーふふふっふー」
わざとらしく鼻歌をうたいはじめた
「なぜ俺がおまえの家にいるか聞いているんだが」
「・・・・・・・・zzzzzz」
「寝るなぁぁぁぁぁぁぁぁ」
俺は産まれてはじめての超大音量の叫び声をあげた
「おじい様そろそろわけをお話したほうが」
「おお深月か、すまんのうこの若造がうるさくて」
深月とよばれた女の子はこちらに一礼し
「葉田 深月と申します」
とあいさつをしてくれた。
正直言ってとてもかわいい身長は小柄だが出るとこはでてるしなんといってもあの長い黒髪がなんとも...。
「このたびはうちの祖父が迷惑をおかけしてすいません」
「ちなみに俺はなんで葉田さんのお宅にいるんだ」
「それは今日の朝...」
といったところで爺さんが
「ここからはわしがせつめいしよう」
「いやあんたには...」
正直説明してほしくないと言おうとしたが爺さん勝手に語りだした
「いやな、わしは毎年ある仕事のバイトを探しておったんじゃが、どうも仕事内容を説明するとうけおって
もらえず、毎年深月とふたりで仕事をしておったんじゃ。じゃがわしも年でのあまり動くと腰にひびくんじゃ
なので今年はバイトをを雇おうと決心したんじゃ。」
「なるほどそしてファミレスであった俺に声をかけたのもそのためか」
「そうじゃ」
「まさか、俺に行くだけでいいって言ったのは」
「そう、内容を聞くとバイトしてもらえんからの」
「そういや100万は」
「タイムオーバーじゃ」
「くそう」
「ってまてよ!おれは何で爺さんの家にいるのかきいているだが」
「・・・・・zzz」
「寝るなぁぁぁぁぁぁぁぁ」
人生二度目の超大音量の叫び声をあげた
「それは私が説明いたします」
「結論だけいいますと・・・おじいさまがしかけた落とし穴にあなたがおちそれをおじいさまがはこんだからです」
おれは爺さんの胸倉をつかんで
「じじい表でろや」
とドスを聞かせていってみたがじいさんは
「zzzzzz」
とたぬき寝入りを続けていた
すると葉田さん(爺さんじゃないほう)が
「すいません、でもここにきた以上」
続いてじいさんが
「お前は今日からわしらの仕事を手伝ってもらうぞ」
「まあ、暇だから別にかまわないが、さっきから気になってたんだが仕事ってなんだ」
「よくきいてくれたわい」
「お前さんにやってもらう仕事は子供たちに夢を与える――」
「サンタクロースじゃ」
たぶん、今日の投稿はこれが最後です。
気がついたのですがこれ。エロゲみたいな書き方ですね。