124話 神様御一行Ⅱ
兎達に見送られ みんなでバスに乗り込み神島に転移…流石に監視は無くなったね
島の沖合に巨大豪華クルーズフェリーを創造…そんな船何処にもないよ!
バスごと船に転移 後は横須賀の基地で待ち合わせだ「キャッキャッキャッ」「キャッキャッキャッ」
「あー待って」船の中を子供達が四方八方に散乱して行く 追いかけるはサキちゃん…サキちゃんと子供の図はやっぱり絵になる 旅先では子供達には悪いが結界で行動範囲を決めさせて貰うよ 今のうちに走り回っとけ!
船の操縦はUFOと同じでわたしの思うままだ…今ならUFOも創れるんじゃね
当然反転結界に認識阻害(今は見えている)浮いて動いている…もはや船型のUFOだ
『小夏』『なんじゃ』『港が見えて来た』『見えて来たな』『軍艦に空母が花道を作ってるね』『作ってるな』『…』『通れなくねえ』『通れないな』そうなのだわたし達の船は空母の3倍は会った
『ちょっと見栄を張ってしまったかな?』『貼ってなんぼじゃサロン◯す』『…つまらないにゃん小夏』
黒塗りの車が100台前後左右挟まれて東京へ…
『旅行だよね』『旅行だな』『なんか違くね』『違うな』『しょうがないにゃん』『あらあら』みんな初めて見る景色に圧倒されてるよ…大丈夫かみんな萎縮ぎみだぞ!
着いたところは…『見たことあるね』『あるな』『あらあら輝く白が綺麗ね』正面玄関に横付けし『赤いジュータンがあるね』『あるな』『小夏から降りるの?』『小梅が先頭だろうな』『転ばないかな』『転ぶじゃろな』『だよね』『軽く浮遊して行け』『わかった』
「さあ着いたわよみんなひとまず降りるよ」わたしから降りて行くみんな顔を伏せている『小夏』『なんじゃ』『あの階段のしたにいる人がお友達?』『そうじゃな』『見たことあるよ』『じゃろうな』
そんな会話をしてる中「キャッキャッキャッ」「キャキャキャキャー」忘れてたよ子供達黒ずくめのおじさん達の足元を内の幹部から逃げるように走りだす子供…登っちゃダメだよ木じゃないよー…ま いっか!
「お待ちしてました どうぞ此方に」探索能力でみんなの位置はわかるからねほっとこ 存分に走りまわれ!わたし達姉妹は応接室に通された『小夏』『なんじゃ』『ここって応接室だったんだね会議室だと思ってたよ』『わしもじゃ』『あらあら』「どうぞお掛けになってください」「お目に掛かれ光栄の極み」天を仰いでるよ!これは!
「小梅様是非私目を小梅様の下僕に…」目がヤベーよ!
「お初にお目に掛かります小梅です 色々骨を折らせてしまい」「お待ちを!」えっ!「これは失礼致しました…お許しを」「私目が骨をおるのは悦の極み ご命令下さる事はあっても 頭を下げるなどは…私目切腹して詫びるしか無くなります」究極のヤベー奴だよ!
『小夏』『友達なんだよね』『そうじゃ』『わたしに対して異常なまでの反応なのだけど』『この間お主自身で言っておったじゃろ』『地球もあなた達もわたしの物と』『…いったね』『いったな』「Mr.◯◯いつもありがとう」「おう!なんたる愛に満ちたお言葉」『小夏』『なんじゃ』『話が進まないんだけど』『じゃな』「Mr.わしの姉は業業しいのは好まぬ 特に大切に思う相手には普通に接っする事を是としておる…わかるな」「これは…なかなか…頑張ります」
「取り敢えず人払いを」「はい」部屋にはわたし達姉妹とMr.「でわ わたしの妹達を紹介しますね」「ご承知の通り小夏」「小春」「玉ちゃん」「楓」「アテナとマリー」「猫にかぐやの9姉妹です」「みなさま方 神様なのですよね」「そうね あなた達の知りうる所では地球の神がアテナとマリーそしてかぐやが話にもあるかぐや姫よ」「な なんと」「…」震えているけど大丈夫かしら「ふぅー…妹君のみな様よろしくお見知りおき頂ければ光栄です」「わかったにゃん」
「でわ旅行の日程ですが二泊三日の予定で大丈夫ですか?」「ええ」「都会を中心にとの事でしたが」「そうね」「でわ先ほどのバスの移動で良いですかね」「…あの周りの車も着いて来るのですよね」「はいそれは致し方ないかと」「そうよね そうなると普段の街が見れないって事よね」「そうですね 先ずは通行を止めて区画ごと立ち入り禁止になるかと」
「要所要所でビルを一つ立ち入り禁止でお借り出来ませんか?」「神の望みならなんなりと」「街はいつも通りで」「はいビルで何を?」「此処から各地のビルに転移して街を楽しみたいと思っているのよ」「かしこまりました」「午前中にはそのように手配しますので午後からでもよろしいですか」「ええ良いわ」「でわ皆様にはそれまでお食事を楽しんでいただければと…申しつけてきますね」「ありがとう」
「日本語がわかるのは私に小夏に小春に玉ちゃん楓にアテネ…マリーはわかるの?」「はい大丈夫です」
「猫にかぐやにサラそして楓のお父さんお母さんか…」「あらあらハングレディースの面々は修得済みよ」「凄いね」「じゃあ10人づつのグループに二人の日本語が話せる人を混ぜて各自自由行動にしましょう…わたしは子供達と一緒にビルに残るわ」「おいおい小梅がいかんでどうする?」「わたしは充分現代日本も知っているし みんなの安全も確保したいからね」「そっか今回はみんなに楽しんで貰うって事か」「そうね」「姉さまが残るならマリーものこるー」「アテネが一緒にいるー」「二人は日本を体験しておかなくて良いの?」「うーん」「わしも残るぞ」「あらあら」「わしら四人が残っても大丈夫だろ」
「また姉妹だけで旅行すれば良いにゃん」「それが良い」結局姉妹からは小春と楓だけが参加になった楓も残るって言い出したが小春がハングレディースに必要な事よと…
「お食事の用意が出来ましたのでみなさん此方へ」「ガヤガヤ キャッキャッキャッ」「小梅さま此方を」「…カード?」「はいこちらで決済出来ますから一応100枚用意してありますから使ってください」「あら ありがとう」「いえいえ」「あと旅行中に申し訳ないのですが 一連の神ご降臨で地球各地で問題が二つ程…」「どうしたの?」「はい 核保有国が最早核など意味がないと破棄をしようとしているのですが…あまりの数に対応出来ず」「自業自得じゃな」「ははは」「そう…でわ わたしが処分しますので各国のリストを作って頂戴」「よろしいのですか」「ええ 大したことでは無いですから…抜け駆けする様な国があるかもしれないから リストを出した国は暫くは結界で護って差し上げましょう」「結界と言うとあの島の」「ええそうね 今は更に攻撃に対して攻撃を元の場所に戻すようになっています」「なんと!」
「小梅は甘いのう」「あらあら」「もうひとつは?」「それがですね…今回の神は内の神だと名乗りをあげる団体が多数…」「あら」「神としか名乗ってないから言ったもん勝ちにゃん」
「…それは困ったわね」「地球にわたしの信者はいないと言ってやればよかろう」「そうなのだけど…信じてる人達がいるのよね…」「良い奴程信じてしまうもんだからな…とは言っても上は詐欺だからな」「そうね」
「この際名を出してしまってはどうだ?」「なんて?」「破壊神小梅にゃん」ほげっ!
「そうね取り敢えず詐欺はよく無いわね それは否定させて貰うけど…聖母ナムジを広める良い機会かも!」「それは良いな」「また地球の者達に話しかければ良いじゃろ」「なんて」「わたしを語る愚か者は燃えて灰になるとさすれば騙されている者も目を覚ますじゃろ」「そうねそれが良いかもね」「じゃあ今やっちゃうわ」
『地球のみなさんこんにちは』『わたしを語る愚か者は燃えて灰になりますのでそのおつもりで 懺悔の時間を差し上げます10秒間…カウント0になったら燃えます10.9.8.…3.2.1.0』
「あとはリストをもらってからね」「Mr.…大丈夫?」「あっこれは失礼しました神の術に立ち会えて…うっ!」やっぱヤベー奴だよ!




