表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

126/142

120話 それぞれの時間

 

「…ふぅー美味しい」ほのかに香る花の香りちょっぴり蜜の味…このお茶はエルフの里の特徴ね…わたしは今シャーゼとリーゼと鬼平 半蔵で執務室にてお茶してる


夕べはマリーアテナの歓迎会でみんな盛り上がった…いつもながら姉妹が増える事に疑問を待つ者はいない…なぜ?…うっ…これは…カップルの中にわたしひとりでわないか…意識してしまうとやりづらい…でも良いことよね伴侶がいるって事は…わたしには縁のなかった事だけど…妹はどんどん増えていくけどね


「小梅様」「なに」「竜也と半月に一度魔球に浄化に行く事になったのですがその際魔球で訓練がてら竜也と手合わせをしてもよろしいでしょうか?」「…手合わせか…構わないわよそれも浄化の一つだしね」「ありがとうございます」


「小梅様この後ナムジとの打ち合わせが入っておりますので会議室の方へ移動願います」「あらもうそんな時間なのね」神球を半年掛けて廻る事になっている…神界では1日だけどね


会議室


「ナムジいよいよね」「はい」「あまり無理はしないようにね」「はい」会議のメンバーはわたし達9姉妹と秘書の2人に護衛2人 ナムジにデクとボー アル ピート ミッチ アーリー パティ サミュエルにエマ それと…御庭番のリューとショーよね


「リューとショーもついてくれるのね」「此れは光栄です我等の名前までも」「あら貴方達はDON!DEN!カーニバルのアイドルじゃない?」「あはは お恥ずかしい 若気の至りでして」いやいやあの時とまるで変わって無いから!今回の旅は半蔵とリーゼもついていって貰う 今後の状況判断の為に みんなには通信用の神石も渡してあるから万が一も無いだろう…送り出す側って言うのは心配が尽きない…。


「アルは前皇帝になるけど大丈夫なの色々と…」「小梅様心配には及びません この姿をみて私と気づく者もいませんよ」「そうアル達は子供の姿になってしまったけど…嫌じゃない?」「ハハハまったくそのような事は無いですよ」「そうね寧ろ嬉しいです 忘れていたワクワクする気持ちが甦って来て」「なら良いけど」「小梅様も昔のままでは無いですか」「小梅様と一緒!」「あら確かに」


「じゃあ気をつけて行ってきてね」『まるで初めての幼稚園みたいだな』『あらあら』行ってしまった…


「心配いらぬよ神球であ奴らに太刀打ち出来る者などおらんチカラも知恵も経験も」「確かに」「小梅私と楓は少し席を外しますわね」「ええ」


「…」「小夏」「なんじゃ」「気づいているんでしょ…」「やりたいようにやって貰えれば良いじゃろ」「小夏も加わりたいんじゃないの?」「わしも小梅と同じじゃよ 加われば心配で全部わしがやって仕舞うかも知れんからな 小春に怒られる図しか見えん」「ふふ そうね確かに」「何か困れば頼ってくれるじゃろ」「そうね」


「小梅姉さま 私達も仕事に行ってきます」「ええ よろしくね」「はーい」地球の天国の仕事は結局アテナとマリー二人でやる事になった 楽しそうで何よりだよ


私と小夏 玉ちゃんに猫そしてかぐやの5人で今は日本の神島に来ている…「地球人って懲りないわね」「じゃろ」「デカい船があるにゃん」「飛行機も飛んでる」「月の近くの衛星が此方を見てますわ」「小夏」「なんじゃ」「カメハメ◯撃ちたい?」「良いのか」「良いよ」「ワクワクするな」「僕もワクワクしたいにゃん」「玉にも今度教えて」「かぐやも!」「ふふ じゃあ此処でみんなで練習しましょうか」「やったー!」


神島はちょっとした武道大会の様相になってしまった…


「じゃあ帰るか」「あっちょっと待って」私は今覗き見していた国の施設を「神の雷!」「…お待たせ」


後に二つの国のトップが急死したそうだ…わたしがやったんだけどね


地獄とか言っているだけで信じて無いのかな 終わる事のない永遠の痛みと苦しみが待っていると言うのに…


※※※


今わたしは小夏と二人で縁側でほげっている…「ふふふ」「どうした」「久しぶりだね二人だけの時間って」「そうじゃな」今日はみんなそれぞれ仕事に行ってしまった


「ホットケーキ食べる?」「やったー!ホットケーキ!ホットケーキ!」


 小夏はほんと変わらない…ふふ




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ