119話 天神マリー天神アテナ
ぴょんぴょん…ぴょんぴょん…
…
…
…あ…暑いわ!
「ふふ いつもと変わらない朝ね…楓もこっちに…ふふ」
「おはよう小春」「あらあらおはよう みんなは?」「みんなまだ寝てるわ」「あらあら」「修行は順調?」「昨日で終わったわよ」…?なんですと!聞いてないんですけど…
「成果はどう?」「みんな凄く頑張ったわ」それじゃわからないんだけど…
「そうそう 小梅にお願いがあるのだけど」「なに?」「私 楓 サラ サキ アンリ エリカの6人で世直し隊を結成したの…詰所に部屋をひとつ用意してもらえないかしら」「別に良いけど」
「あらあらありがとう それと日本のテレビが見れるようにして欲しいんだけど」「それなら小夏に頼んだほうが」「あの人には言ってないの よ言うとわしもやるーってなるでしょ」「なるよね」「あの人なら 私達の先回りで解決しちゃうじゃない」「だろうね」「それじゃあ意味が無いのよ」「わかったは今日にでも用意しとく」「ありがとう あの人にはバレるまで内緒にしていてね」「わかった」「世直し隊の名前とかあるの?」「ふふ ハングレディースよ」
その後姉妹揃っての朝食の時
「鬼平と竜也はどう?」「あ奴らは神素変換と魔素返し それと転移を修得済みじゃ あ奴らなら勝手に魔球に行かせても大丈夫だろ」「そうじゃあ定期的に行ってもらう事にするよ」
「ナムジはどう?」「うむ愛の導き…実に良い名じゃ」いや命名じゃなくてさ…ま いっか!
わたしは詰所の執務室の隣にハングレディースの部屋を用意した…なんだか気になるもんね…
後はテレビと…?小春は日本で活動するのかな?だとしたら少し心配よね…現在の日本に詳しいのは…楓とサラ…でもわたしが色々やらかしたからな…天…「カチャ」「小梅」「小春」「ここが私達の基地ね」基地って益々心配になるじゃない
「ハングレディースは日本で活動するの?」「ええそのつもりよ」「テレビで情報集めてって事よね」「あらあらどうしたの?」「わたしがこないだ色々やらかしているから…」「あらあら心配してくれているのね」「日本の現在にも過去にも詳しい仲間がいたらどう?」「それはいれば良いけど」「ふふ 最高の人材に心当たりがあるの」「あらあらでも男はダメよレディースだもの」「わかってるって」「部屋とテレビは用意したから後は楓にやらせて」「あらあらもう行ってしまったわ」
「トゥルトゥルトゥル」「天国神です」「あっ神 小梅です」「こ小梅様!今日は!」「天国を任せられる人っている?」「がーん!私首ですか首なんですか」「違うわよ!」…デジャブ?
「流石にそれは…」「任せられる人材を用意したら神 私の所に来る?」「えっ!行きます今すぐに!天国は締めましょう後はみんな地獄に…」「待ってまって わかったから暫く待って また後で掛け直すから」「はい!」「トゥルトゥルトゥル…トゥルトゥルトゥル」「はい天国です」「小梅です」「小梅様 しばら…はい!天神マリーです」「はは」
「マリー神球より面白い星の神様になれたらなる?」「神球よりですか?」「沢山の自然や動物 沢山の発展した世界そして沢山の娯楽 漫画や音楽ゲームにお芝居のある星なのだけど」「是非に行きたいです!」「貴女の代わりが務まりそうな者はいる?」「代わりですか…!います!今は閻魔の手伝いをさせているものが」「じゃあ呼び戻せるかしら」「はい今すぐに」「引き継ぎにどのくらい掛かる?」「1時間もあれば大丈夫です」「じゃあ2時間後に貴女を新しい星に転移させるからそのつもりでいてね」「はい わかりました」
「トゥルトゥルトゥル」「小梅様!」「新しい神が見つかったわ」「大丈夫なのでしょうか?」「大丈夫よ元々違う星の神だし貴女にはわたしの所で日本の監視を頼みたいの」「はいわかりました」「引き継ぎとかはいるかしら?」「多少は必要かと」あまり二人を合わせたくないのだけど…
「書き置き程度でも大丈夫かしら?」「それは問題ないかと」「そうでわ書き置きが出来たら連絡してくれる 貴女を此方に転移させるから」「はいわかりました」「じゃあ後でね」「ふぅー」「トゥルトゥルトゥル」「はい小梅です」「書き置き出来ました」早いな おい!
「じゃあ 今から貴女を此方に転移させます」…「小梅様!」おいおいいきなり抱きついてきたよ!「わかったわかったわ」「今から貴女の上司になる」「え〜っ小梅様のお側じゃあないんですか」「はいはい わたしの妹が貴女の上司になります」「なっなんと小梅様の妹君!わわたし服装大丈夫かしら」あれわたしに会うのに服装なんて気にしてなかったよね…「「そう言えば貴女名前わ?」「名前ですか?地球の神?」デジャブ?
「貴女に名を授けます」「まぁ〜」「天神アテナ」「ありがとうございます小梅様」喜んでくれて何よりよ…
「今から紹介するから 因みに貴女の職場は わたしの執務室の隣よ」「ほんとですか!わたしわたし…」はいはい
「小春 こちらさっきまで地球の神をやっていたアテナちゃん」「ああてなです…よよろしくお願いします」どんだけ緊張してるんだよ「あらあら彼女が手伝って下さるのね 私は小梅の二番目の妹小春です よろしくお願いしますわ」「はい」暫く二人のやり取りを見て大丈夫そうなのでわたしは地球の天国へ…
もう2時間はたったわよね神球の神転移!「小梅様!」デジャブ?「はいはい此処が新しい貴女の天国よ前任の神から書き置きがあるから他に必要なものがあったら遠慮なく連絡してね」「わかりました」「じゃあ」「もう行ってしまわれるのですか」…それもそうよね…でも此処でひとりでやってくのかな?「マリー此処で独りでやって行くの?」「はい 天使達は召喚出来ますから」「そう…天国ってずーっと貴女が居ないと行けないの?」「そうですね何か緊急自体が起きると対応しなくては行けませんし」そうなのか…うっ…こんな所に独り…待てよ天国を神界に持って行けないかな?それも詰所の中に!
「マリーの仕事ってどうゆう物なの?」「そうですね天国に来た人達を転生させたり浄化したりですか?」「こんなに広い場所じゃなきゃいけないの?」「そんな事はないですよ そもそも霊体相手ですから場所は関係ないです」「わかったわ マリー私のところで天国の仕事をしなさい」「宜しいのですか?」「ええ マリーさえ良ければ」「小梅様!大好き!」
私達は詰所の執務室に転移した後隣のハングレディースの部屋へ「あらあら アテナが2人?」…?ほんとだ!気が付かなかった 私って…「此方新しく地球の神になったマリーちゃん」「マリーわたしの妹の小春とアテナよ」「マリーです宜しくお願いします」「この部屋の隣に地球の天国を創るからよろしくね」「小梅様!そそんなことが出来るんですか!」「はは出来るみたい」「なんで私の時に!」こうして双子のような天神マリーと天神アテナが神界の住人になった…
※※※
ぴょんぴょん…ぴょんぴょん…
…
…
…おっ…重いわ!
「ふふ」夕べの夕食はわたし達姉妹と天神マリーにアテナ 「小梅様姉妹と一緒にお食事が出来るなんて」「私達は幸せ者です」「其方らは 本当に良く似ておるのう」「双子?」「見分けがつかないにゃん」「あらあらマリーにアテナは会うのは初めてなのよね」「はい」「あらあら」「可愛い…」「楓よりちょぴり幼い感じ」そうね言われて見れば神が幼子ってどうなのよ…うちの姉妹もどうなのよって
「二人も神界で暮らすのじゃろ いっその事 小梅の妹になったらどうじゃ?」なっなんですと!「あらあら」「玉は賛成」「楓も…可愛い」「僕も双子のお姉ちゃんで良い」「かぐやも賛成ですわ」「じゃあ決まりじゃな」「あらあら それでは歓迎会をしませんとね」「そうじゃな みんなにも紹介しないといかんしな」「明日は宴会なのにゃん」「またTOKIOが見れる」「あらあら9人でPAN!PAN!ですわね」
「ちょっと2人の意見も聞かないと」「う…嬉しいですわお姉さま!」「マリーわたしのお姉さまです!」おいおい!
「小梅!人気者じゃな!」「小梅は僕のお姉ちゃんだよ」「かぐやのです」「玉もかたくるまー!」「楓もー!」「あらあらまあまあ大変」
結局9人姉妹になりました…そんな気はしてたんだよね




