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112話 幸せの月見団子…はいはい

 

「小夏起きてる?」「なんじゃ」「…わたし小夏に会えて…」「な なんじゃわしは寝る!」「あらあら」「玉も幸せ」「猫もにゃん」「かぐやもですわ」「私もみんなの姉妹になれて…」


「小夏 また楓を泣かせたにゃん」「あらあら」「楓は私の妹なんだから泣かしちゃダメ」「小梅姉さま月も出てる事だし明日はお月見をしましょう」「良いな小梅酒に月見団子か」「あらあら 小夏は寝たんじゃありませんの」「寝てるぞ」

  …

    …あっ暑いわ!


なんでみんなわたしの布団に潜り込んでいるの?…ふふ


※※※


ぴょんぴょん…ペッタン…ぴょん…ペッタン…


ほんとかぐやの兎達は働き者ね


「半蔵」「はっ」「今日は日暮からお月見をするから みんなに集まるように伝えて」「はっ…お月見とわ?」「…月を見て団子を食べてかぐやと兎達に感謝して…お酒を飲む」「はっ宴会ですね」「そ そうね」連日の宴会かぁ…ま いっか!


「小梅様」「どうしたの半蔵?」「鬼平の気配が濃くなっています」そうか…鬼平も…「シャーゼに伝えてあげて わたしも太鼓橋に向かいます」「はっ」


「鬼平もとうとう来るか」「みたいね」「あらあら」「みんなでお出迎えにいくにゃん」


わたし達は太鼓橋に…おいおい みんな勢揃いか


「ガハハハ神達が教国を離れた後 鬼平殿が睨みをきかし守ってきたと言っても過言ではないですらなガハハハ」「ハハハそうですな…王手!」「パチンっ!」相変わらずマイペースだよガハハにハハハ!


「小梅見えてきたぞ」えっ鬼平?閻魔より強そうね「鬼平!」「鬼平殿!」隣にいるのは サラさんね…兄妹一緒とは仲良しさんね


「ガハハハサラ殿も一緒でしたかガハハハ」「さあ此方に橋を渡ってきてくだされ」橋の中程まで来るとわたしの知っている鬼平の姿に…あれ?「サラさん人が変わった?」「神球に来た時に人の身体を与えたといっとったからな タツヤが」「…カッちゃん」「なんじゃ」はいはい


「小春どうしたの」二人を見ていた小春が震えて泣いている…「桜おねー様…」小春が小声で呟いた…?


「小夏は何か知っているの?」「まあ永く生きていれば色々あるのじゃろ」そ…そうね


幹部達に揉みくちゃにされてる二人…「小梅様只今参りました」「小梅様私までありがとうございます」


「二人ともいらっしゃい 今日は夕暮れからお月見の宴会よ」「お月見?」「兄さんお月見とは月を愛でて団子を頂くの」「ほうサラは物知りだな」『…小夏…今サラさん』『そうじゃな日本の記憶を持っているようだな』


『小春…小春』『あらあらごめんなさい』『大丈夫?』『ええ またこの人に…ありがとう小夏』『さて なんのことか』小夏が小春のためにしたんだね


「二人とも 取り敢えずお風呂にでも入ってゆっくりして」「ありがとうございます」こうして二人には夕暮れまで湯屋でゆっくりしてもらう事にしたのだけど…


「鬼平勝負だ!」「ガハハハデク殿まだまだ鬼平殿には敵わんと思いますぞ」「はっはっは俺にはボーと言う秘密兵器があるんだよ!」いやいやそれは2対1でしょ⁉︎ ずるくね!「さあ あんな馬鹿はほっといて二人ともこっちに」「馬鹿とはなんだよユーリ」「だって貴方は小夏ちゃんの馬でしょ!」「そうだった俺は小夏師匠の馬だったよ!」いやいや貴方は剣士の料理人だから!


「シャーゼなにさっきから黙っているの あなたも一緒にいってらっしゃい」「…」「鬼平!忘れものよ!」わたしはシャーゼを鬼平の方へと…突き飛ばした⁉ごめんごめんついチカラが入ってしまった


「シャーゼまたせた」「はい」はいはい


※※※


「さあみんなさんお団子が出来ましたよ」「いただきー!」「いただくにゃん」「ガハハハこれはまた美味いもんですな」「ハハハ団子と言うんですな」「小梅師匠なんでマロン教国にいる時に此れを作ってくれなかったんですか」「はは わたしにはこんなに美味しいくは作れないですよ」「かぐやと兎に感謝して 頂きましょう」


「…かぐやって…もしかしてかぐや姫なんですか?」「あらサラさん言ってなかったか はは」「…。」「どうしたの?」「竜也様にも食べさせてあげたいな…と」「そうね…一万年も王様なんてね」「小夏」「なんじゃ」「わたしちょっと竜也を攫ってくるわ」「あらあら」「ドラゴンさらいだ」「小梅は止められんにゃん」「いってらー」わたしは竜也の気配を探知し…いた!転移!


そこにはサラさんの側で涙する竜也が…「竜也…」「小梅様…お恥ずかしい所を…別れとは痛いものですね」「竜也 貴方の後を継げるものはいますか」「ええ お陰様でもう私なしでも国は巡ります」「そうその者達に後のことを任せて私に着いてきて」「…?」「神命です!その者達を此処に」「はっ直ちに」


みんながきてから私はサラさんの亡骸に加護をかけた「おう神様!」感嘆の声の中私は告げた「サラの亡骸は丁重に埋葬するよう」「はい」「竜也は私の下に連れて行きます これからはあなた達が国を護っていきなさい」「は…はい!」


「でわ参りますよ竜也」竜也を連れて神界に…「サラ!おまえ生きて…」「死んだわよ…小梅様が神界に読んでくれたの兄と共に」「そうかそうか」「竜也様此れを召し上がって」「此れは?」「月見団子って言って食べると幸せになれるんです」「でわサラが食べなさい」「私はもう10個食べたわ」食いしん坊さんか!「そうかありがとう」「う 美味い…懐かしい?」


「小梅様ありがとうございます」ふふ「竜也忘れ物があれば言ってね いつでも取りに行けるから」「はは サラさえいれば何もいりません」はいはい


「おっ竜也来たか!明日はホームランじゃな!」


「小夏様 もう打たせませんよ我 魔球!大リーグ◯◯を修得したゆえ」


「な なんと消えるのか!消えるんじゃな!」


 「それは見てのお楽しみ」



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