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197 ティタティーが来ます

 ◆◇Sight:鈴咲 涼姫◇◆



 私がお城を訪れた次の日、護衛としてお城に泊まることになった私は、セーラ様に呼び出された。

 ちなみに昨日は「約束だったので」とセーラ様の故郷の料理が振る舞われた。


 メニューは、所謂チーズフォンデュと、オイルフォンデュだった。

 野菜やパンお肉を、濃厚なチーズに絡めて食べると本当に美味しい。


 オイルフォンデュは、つまりは揚げ物。油がちょっと怖かったけど、その場で揚げたてを頂くのは約束された勝利。

 まあ、食料が豊かな国ではないのであまり贅沢はできないみたいだけど、精一杯おもてなししてくれました。

 ちなみにアルカナくんには、外泊すると告げてある。一般連合市民であるアルカナくんは、ファンタシアに来れないみたいだし。


 与えられた軍服っぽい物を着て、セーラ様の下へいく。


 上着に刺繍が横線みたいに一杯あるタイプの軍服。ドルマンと言うらしい。

 これにスラックスみたいなズボンを履いている。


 セーラ様がドレスをくれるって言ったんだけど、絶対に似合わないんで固辞した。

 しかし「盗賊っぽい格好でお城の中を歩き回られるのも困る」と言われ「じゃあ軍服下さいと」いうとこの格好になった。

 ――盗賊っていうか、空賊って気分だったのに・・・・まあどっちにしろ賊か。


 私がリイムを後ろにつれてセーラ様の私室に向かうため日の差す廊下を歩くと、淑女の皆さんが私を見て頬を赤らめる――ん? なんで?


「宮廷内で話題のスウ様ですわ。とてつもない知恵者なのだとか」

「殿方の格好が、よくお似合いですわ」

「カッコイイですわ」


 あー、そっか。こっちではこういう格好する女性が少ないのか。みんなドレスだもんなあ。

 つまり男装の令嬢みたいな感じで見られてるのね。


 私はサブカルで慣れてるけど、初めて宝塚を見た昔のお嬢様方には、それはそれは衝撃だったと思うし。

 それに私って、上背(うわぜい)は結構あるから、男装は悪くないものかもしれない。


 食べ物の違いか、ファンタシアの皆さんは背が低い傾向にある。年上の男性でも私より数センチくらいしか高くない。

 にしても、美しいお嬢様方に熱い視線を送られるのは悪くないかも。


 私はみなさんに微笑んでみる。

 すると、ご令嬢たちが真っ赤になって口元を扇子みたいなので覆って俯いてしまった。


 か、かわいい。


「し、失礼します」


 そそくさと立ち去っていくご令嬢たち。


「今、スウ様わたくしに微笑みましたわ」

「わたくしに微笑んだのではありませんか?」


 ちょっといいかも。


 私は顔を溶かしながらセーラ様の私室の扉をノックする。


「どうぞ」


 許可を得たんで、入室。


 入ればハクセンとリッカが居た。


「おはようでござる」

「おはよー・・・なに鼻の下のばしてんの?」


 え、嘘。

 鼻の下伸びてた?


 私は自分の人中(じんちゅう)辺りをこねて、鼻の下をセンターポジションに戻す。

 ちなみにリッカとハクセンとメープルちゃんは、ローテーションでセーラ様を護衛してくれている。

 私は控え。「なんかあったら呼ぶから」って言われてる。


 にしてもハクセンが、なんで味噌汁をカップで飲んでるの? 作ったの? 材料有ったの? 外から味噌とか持ち込めないはずだよね?


「おはようございます、スウ様――」


 セーラ様は振り返って、私の姿を見てハッとした。


 貴公子を視るような目だ。


「――わたくしの騎士様・・・♡」


 私は味噌汁の匂いのするヨーロッパな部屋で、ドレスなお姫様に頬を染められた。


 騎士―――なんか言ってましたね前に。なんかセーラ様の目が熱に浮かされたようで、ヤバめなんだけど。


 実に、爽やかな朝だなあ。


 私は現実逃避しながら頭を下げて返す。


「おはよう御座います」


 ハクセンが味噌汁にパンを浸して食べている。

 ちなみに私もパンと味噌汁はいける派。――ただ、もちっとしたパンに限るけど、お餅みたいで悪くはない。


 ハクセンの食べてるのは、硬そうなパン。


 というか、もう一個気になるんだけど――リッカの格好。


「リッカ、なにその格好」

「似合ってるだろー。ドレスを貰ったんだけど、動きにくくて護衛に支障がでるから、スカートを切って、超短くしたんだ」

「うん、凄く似合ってる。けど、それで立ち回りしたらパンツ視えるで?」

「一向に構わんッッッ」

「そんな雄々しく言われましても・・・」


 まあ雄々しいパンツならいいのかな?


 ハクセンは、相変らず侍みたいな格好。「拙者の故郷では、これが正装なので」と、押し切ったらしい。

 ここにいないメープルちゃんも、ドレス貰ってたから、リッカと同じ感じにしたのかな?


 私がミニスカ中学生の下着事情に懸念を抱いていると、リッカが私の顔を覗き込んだ。

 ――え、なに、なにか付いてる?


「・・・涼姫? なんだか顔色がすぐれないぞ」

「え、そう?」


 リッカが頷く。


「体の調子が悪い? ――違うな、体ではなく心の方が疲れている顔だ。――そうだな癒やしが足りない――いや、セラピーが足りない感じだ」

「セ、セラピー・・・・?」


 私は暫し考えて、理由に考えを巡らす。

 ・・・そして、一つの理由に行き当たった。


 多分これかも?


「アリスに化粧して貰ってないからかも? 学校行ったら、アリスに毎朝パタパタとお化粧してもらってたんだよね」

「毎朝アリスに化粧? 化粧して貰ったからどうなんだ?」


 ナチュラル美人で、化粧などまるでしていないリッカのブルジョアな疑問。

 だが、ここに関しては化粧してもらえないリッカはむしろ労働者階級(プロレタリア)。


「他人にして貰うお化粧ってすごく気持ちがいいんだよ。もふもふの道具を使って優しいタッチでさわさわと顔に触れてもらえて、アリスの『可愛くなーれ』って気持ちが伝わってくるし、気持ちい良いのが終わったら可愛くなってる。こんな素敵な所業、他にないよ。毎回うっとりして、寝ちゃいそうなほど」

「・・・・なるほどわからん。が、涼姫にとって、アリスにしてもらう化粧は癒やしなのか」

「うんうん、心がふわふわするんだ」

「分かった」


 リッカがなんだか、深刻そうに考え込む。


「えっ、やめて!? 普通に日常の一幕だから、そんなに真剣にならないで・・・」

「ああ・・・そうだな」


 リッカが顔を上げる・・・その顔は変わらず真剣なまま。


 私は怯える。


(リッカはなんでこんなに、アリスのお化粧を怖い顔で真剣に捉えているんだろう・・・――リッカもアリスにお化粧してもらいたいのかな? 私だけして貰ったら不味いかな・・・)


 今度「アリスにリッカもお化粧してあげて」って言おうかな? と迷っていると、セーラ様が「それであの」と言って、私に声をかけてくる。


「スウ様・・・少々お尋ねしたいことがありまして」


 そ、そうだ――今はセーラ様に呼ばれたんだよ。


「ど・・・どうなさったんですか?」


 私がセーラ様に向き直ると、セーラ様の顔が曇った。


「それが――昨日からずっとスウ様に会わせて欲しいというドワーフが、城の前で座っておりまして。衛兵が捕らえてきたようなのです。スウ様の従者を名乗っているので無碍にもできず」

「・・・従者? あ! ・・・・――バルムさん来ちゃったんですか」

「お知り合いなのですね?」

「は、はい」

「では現在客室に――軟禁――ではなく、お通ししておりますので会って貰えませんか? どうも、わたくしの母方の親戚を助けたと言っているらしく更に無碍にもできなくて」


 親戚? ・・・・あー、ウィルムから助けたお嬢様のことかな?

 うーむ、いい事はしておくべき・・・かな?


「分かりました」


 私が部屋に通され入ると、涙目の髭面があった。


「おぉおぉおぉスウどのぉ!! 会いたかったですぞぉ!!」


 じゃらーん じゃらーん と箱みたいな和琴の見た目な楽器(ティターというらしい)をギターみたいに抱えて鳴らす。


 じゃらーん と鳴るたびリイムが「コケー」と合いの手を入れている。


「や、やあバルムさん」


 と、バルムさんの酒樽みたいな体の向こうに小さな影。

 もしかして、


「ティタティー?」


 私が呼んだ名前に護衛の騎士さんと、セーラ様が反応した。 ザワッ そんな音がしそうなほど、部屋の空気が変わった。


 フードを目深に被っている背の低い人物が、樫の杖をコツンと床に突いて立ち上がった。


 一斉に、お城の人達が一歩下がる。

 フードの中を見たセーラ様の声が、震えだす。


「氷の妖精族、少女か少年かわからない見た目――血のように赤い瞳!! ――終わりの魔法使い、ティタティィィィ!!」


 セーラ様がギャグみたいな勢いで後ずさって、壁に張り付いた。

 客間に居た騎士さん達が青ざめながらも、剣を抜いてティタティーに向ける。

 私は慌てて大きな声を出す。


「待って、待って下さい!! ――」


 私はティタティーがウィルムを倒したこと、マゼルナの屈辱の真相。

 ティタティーがいい子な事を、早口で捲し立てていく。


「というのが、噂の真相なんです!」

「・・・・な、なな、なるほど」

「はい。全ては偽りの噂なんです。ティタティーは、とてもいい子です!」


 セーラ様が騎士さん達に命令する。


「け、剣を納めて下さい」


 騎士さん達は、一旦剣をしまってくれた。

 ただ、その瞳にはまだ怯えと疑いがある。


 するとバルムがティターを鳴らした。


「姫様、一曲、謳わせて頂いて宜しいでしょうか?」

「え、ええ・・・どうぞ」

「では一曲失礼しまして。〽その者――」


 私の知らない歌だった。どうやらあれからバルムさんとティタティーは暫く一緒に冒険していたらしく、ティタティーが街の人々の信頼を勝ち取り、仲間を増やしていく様子を歌っていた。

 しかも陽気な感じで、ティタティーに怯える人々の気持ちを晴れやかにしていく曲調。

 訊いていると、なんだか心が明るく優しい気分になっていく。

 すごいよバルムさん、ティタティーの噂を消し飛ばすのにこんなに最適な歌はないよ。

 にしても度々出てくるプレイヤーっぽい人物達は、なんだ。――もしかして私の視聴者が押し寄せてる??

 お城の中を映しちゃ流石に不味いだろうと思って配信してないんだけど、その間に大変な事になってたらどうしよう。


「こうして地竜を鎮めたのだった~」

「ち、地竜を・・・?」


 バルムさんは、しっかりと頷く。


「はい。このティタティーめが見事、退治いたしました」


 セーラ様が、控えていた執事さんに確認する。


「セバスチャン」


 執事さんは見事な紳士のお辞儀をして、頭を下げたまま語る。


「姫様、事実であると思われます。今お客様が仰られたような噂が、巷に流れております。『最近現れた活躍目覚ましい氷の妖精族が、地竜を退けた』と」

「・・・どうやら真実のようですね。そうですね――スウ様がそこまで仰るなら信じます」


 良かった。私は提案してみる。


「あの、ティタティーを護衛にしてみてはどうでしょうか。もちろん常にそばに置くのではないく――なんて言えば良いんだろう」


 すると、ハクセンが手をポンと叩いて言う。


「食客でござるな。才能や実力の有るものをそばに置く。まあ召し抱えるという感じでござるか」

「そうですね。恐ろしい噂が偽りだと言うなら、ティタティーさんは王侯貴族の誰もが召し抱えたがるはずです」


 私はちょっと真剣な声音で言う。


「セーラ様、私達はいずれあまりこの国に来れなくなります。こちらにずっと居られるのは、もうほんの数日です」

「そ、そうなのですか!?」


 バルムさんまで驚く。


「我が勇者様、そうなのですか!?」

「セーラ様、バルムさん、ごめん。――はい、今回の暗殺さえ防げたら私は一度故郷に帰ってやることが沢山あります。目指さねばならない約束の場所もあります。ですから、私がいなくなった後、姫様を守れる人物が必要だと思うのです」


 セーラ姫の表情が、少し暗くなる。


「そこでティタティーさん、という訳ですか」


 すると客間の騎士が、セーラ様に訴えた。


「しかしセーラ様、ティタティーですよ? いくらスウ様の推薦とはいえ、信用できるとはとても・・・それにスウ様も、ティタティー殿とは出会って間もないのでは?」


 それなんだよね。私も〖第六感〗とかでちょっとティタティーを見ただけで。

 私はティタティーを振り返る。


「ねぇ、ティタティー。貴方の過去を見せて貰っても良い?」

「え」


 それまで成り行きを見守っていたティタティーが、瞳を揺らした。


「もちろん、お姫様の護衛は断るというなら別に構わないんだけど」

「スウはボクに、お姫様を護衛してほしいの?」

「うん・・・・身勝手な話なんだけど、私はずっとここにいられないんだ。ただもう来ないとはいって事はないよ、度々顔をだすと思う」

「そっか・・・スウとはもっと一緒にいたいけど。駄目なら仕方ない。うん、スウがいない間、ボクがセーラ様を守ってもいい」

「じゃあ、ちょっとティタティーの過去、見せてもらって良い?」

「うん」

「ありがとう。マゼルナ王を懲らしめたのは何年前くらい?」

「54年前」

「わかった。〖サイコメトリー〗」


 ティタティーに〖サイコメトリー〗を掛けると、大量の記憶がサムネイルのように並んで視えてきた。どうやらティタティーにとって印象的だった光景がサムネイルになるようだ。

 さすが100年以上生きているだけある。数が凄まじい。


(にしても酷い記憶だらけ・・・見てるだけで胸が締め付けられる。でもやっぱりだ、ティタティーは誠実だ。優しくて約束を守ってくれる、信用できる人だ。――よし、どれだ、54年前・・・真ん中辺り――)


 あ、これっぽい。

 私は王冠を着けた人が、泣きながら土下座している記憶を探し当てた。土下座を観て、ティタティーはビックリしてるみたいだ。

 じゃあこのあたりの記憶を、ちょっと借りよう。

 あと、他にもティタティーの誠実さを示すような。記憶も借りよう。


「ティタティー、記憶をセーラ姫様に見てもらっても良い?」

「いい、けど・・・・そんな事できるの?」

「うん、できる」

「じゃあ、良い」

「セーラ様、今からティタティーの記憶を貴女に植え付けます。見終わったらティタティーの記憶は貴女から消えますが、記憶を見た記憶は残ります。良いでしょうか?」

「えっと、分かりました」

「では、記憶を移植しますね」


 私の言葉に、辺りが困惑に包まれている。

 ハクセンやリッカまで、


「スウどのは何を言っているのでござるか?」

「このモノノ怪、まだ隠し玉もってた」


 とか言ってる。――また失礼だな、リッカ。


 私はティタティーから記憶の糸をちぎる。

 すると、ティタティーが困惑の表情になった。


「あれ? 急に思い出せない あれ?」

「すぐ記憶を返すから、ちょっと待ってね」


 私はセーラ様にティタティーの記憶を植え付ける。そうしてセーラ様に尋ねる。


「視えますか? 姫様には、とてもとても古い記憶に感じる筈です」


 セーラ様が目をつむって、何かを思い出すようにする。

 するとしばらくして、


「あ――視えてきました」


 その後、セーラ様がなんどか頷き、涙を流し始めた。


「・・・こんな――こんなの酷すぎます! ああっ・・・・ティタティーさんはこんなに苦しんでいるのに! それなのに、誰も傷つけようとしないのですか!? ――ど、どれだけ裏切られても、自身は決して他人を裏切らない――!」


 セーラ様がポロポロと、珠のような涙を幾つも流す。やがて、


「――・・・・あ、ありましたこれがマゼルナの屈辱の・・・・これは・・・・! ――そうですか・・・・」


 セーラ様が目を開いた、その瞳はティタティーに向けられ、真剣な色を帯びていた。

 私は尋ねる。


「もう、良いですか? セーラ様」

「はい。ティタティー様に、記憶をお返し下さい」

「わかりました」


 セーラ様が、ティタティー〝様〟と呼んでいる。

 私がティタティーに記憶を返すと、ティタティーは目をしばたたかせた。


「思い出せるようになった」


 セーラ様が、真っすぐティタティーに近づいていく。

 騎士がざわついた。


「姫様!!」「危険です!!」


 セーラ様が、騎士に手のひらを静かに見せる。


「今後、ティタティー様に対する狼藉、侮辱、一切赦しません」

「――!?」「――!」


 セーラ様が急にオーラを纏った気がした。

 これが、人の上に立つことを生まれながらに運命づけられた人間が持つカリスマなのか。

 まさに、王族としてカリスマ。

 圧倒的な気配。


 騎士たちが背中に杭を打ち込まれたように直立し、すぐさま跪き、臣下の礼を取る。


「かしこまりました」「仰せのままに」


 セーラ様はゆっくり頷いて、ティタティーに寄った。


「ティタティー様、お記憶拝見させていただきました。どうか、わたくしに力を貸して頂けないでしょうか。貴方様の思いは、わたくしの目指す物と同じ。無辜(むこ)なる民の日々を安(やす)んじ、幸せに暮らして欲しい。私と貴方は、志(こころざし)を共にする者なのです」

「同じなの? お姫様は、国民に意地悪しないの?」

「はい、国民の幸せを願っています」


 戸惑った表情のティタティーが、私を見る。

 私はしっかりと頷いた。

 するとティタティーも、頷き返してくる。


「わかった。姫様には、悪いやつらの指一本、触れさせやしない」


 セーラ姫が握手を差し出す。

 ティタティーはその手をしっかりと握った。


 これは暫く後の話だけれど、セーラ様はティタティーを常に側に置くようになった。

 膝の上に載せたり、抱きしめて一緒に寝たり。

 え、ペットじゃないんだよ?

 護衛に関しては、引き続きリッカやハクセン、メープルちゃんには交代で護衛して貰っている。

 というかあの3人、この世界を満喫していて、顔がテカテカするほど充実しているみたい。

私の返信を書き直そうとして、操作をミスしてコメントを消してしまった方、本当にすみませんでした。

申し訳ないです。

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― 新着の感想 ―
更新お疲れ様です。 記憶を見せてもらったらセーラ様の態度が真逆に→ティタティーを嵌めた馬鹿王、相当悪辣な人間だったんでしょうね。ティタティーからしたら、長い時間を経てスウちゃんのおかげで真に仕える主…
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