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「日々」
夕刻、6時。
ベッドに潜る。
詩人は幸せになったらダメなのかな。
雨の川端三丁目。
バス停でガムを噛みながら。
愛するものは何だろう。
由縁。
実行。
僕は息をする。
鳥取駅前の喫煙所。
電車だ。
由良に急ぐ。
齢四十まだ四十。
景色を眺めて、
アウトドローモに足を置きたい。
日々に決着を。
僕らしくってどういう意味なのかわからない。
滅裂な日々。
高速バスでアイツとはしゃぎたい。
できることなら。
仁風閣で子供たちが鬼ごっこ。
日々。
早朝6時の僕は言葉で繋げる。
日々はたくましく。
「嘘を吐くテレビj」
テレビが嘘を並べ、数字をタカル。そんな時代にテレビを蹴り壊し、沈黙を選ぶ、
僕という人間の存在。
100人が100色でありますように。
この世が終わるまで。
「ダウンタウンペナルティ」
マクドナルドでドライブスルー。
車内には威風堂々繊細女。
二号線を東へ。
僕と彼女にペナルティ。
殿殿殿。
この十秒後。
ヒカリガアタラナクテモ。
虹を追う。
9番レモンに一度は会ってみたい。
あっち。
こっち。
いたるところでアクセルを踏みたかった。
お前の舌は大変忙しい。
八方美人に何が分かる。
自問。
アイスコーヒーを飲み干しながら、
言葉を踏む。
やって来るもの。
人の好意。
アナログに月日は流れ、
可愛いあいつは夜泣きする。
才能天賦。
ペナルティはお互いさま。
「投げ出せない」
嫌いになる前に、天地に天命あり。由希ちゃん、大きくなったね。
昔、がみさんに、言われたよ。
『アオイクンの彼女に立候補していいですか』
天川で二人、釣りゲーム。
がみさん。
との投げ出せない過去。
ビエンナーレにきれいな太陽。
また、僕はペンを持つよ。
保つことを投げ出せない寂しがり屋の僕がいる。
「いたるところに美女」
昼寝をしていたら、夢を見た。いたるところに優しい美女。縄跳び始めようっと。
「レン」
Ⅹ7をお買い上げ。北栄町にて歩んだ昨日。琴に三味線。ギターは響き。
バランスよく呼吸する。
始まった昨日。
雨が落ち始めた。
ただ、
傘をささず。
創られた人生など望まない。
二人こうして。
戎町の赤い橋。
記憶の中には多重露出。
大吉で喜び、
わかちあったり。
空には生きる雲たちが。
「自己満足家オン」
300を超えるアクセス。地道に言葉を拾う也。服を着た猿などとお前にはもう言わせない。
絶対に。
絶対に。
絶対に。
「Winston」
ある日、
僕が言いました。
人生苦楽。
この日、
僕が言いました。
貴女を好きになっていいですか。
テレビの中の腐った男。
時計の針を少し狂わせシティホテルのシングルベッド。
魅了される恋。
あの日の感覚に帰りたい。
まっすぐしか用意できない、
相変わらず、
不器用な男です。
そうでもないか。
続く者に浪漫を。
「チンピラ」
黒いスーツを身にマトイ、葬儀へ向かう列。今日も誰かが死にました。
チンピラらしく、
香代美と寝た過去。
狂う香代美に吸い殻、投げた。
勝手に遊べ。
香代美のイメージ。
チンピラも今日を持って亡くなりました。
合掌。
「爆音」
三弦のベース。
壊れたプリンターとⅩ3。
手を挙げて。
陽はまた昇る。
中井三成堂の画廊。
全ては僕ゆえの告白のために。
コンビニ前に足をふるわせる小猫。
爆音はもういらない。
僕ゆえの告白。
左足に、
恋に落ちたマリオネットが一匹、
唇をなめる。
「リk」
事務服を着こなし、B型の女とО型の男。いつも笑ってくれた。タレント顔のB型の彼女。
「嘘」
僕の嘘。気持ち。愛したい彼女は、もう、逝った。嘘は吐けないきれいな時間。
僕の嘘。
僕は嘘なる時間を、小雪と過ごした。
嘘の中に事実があるような気がしてならない。
雪の上。
氷の嘘。
素直になれば、
わかりやすい男です。
僕は。
世界にたった一つの僕という個性。
僕は嘘を吐かない詩人になった。
僕のわがままを聴いてください。
嘘のない、
わがままを。
気持ちと想いを聴いてください。
「駅前の図書館」
いつの間にやら、駅前に図書館が立っていた。
ワイン片手のあいつが言った。
『いつか、アオイの本も図書館に並べばいいね』
今夜は祝杯。ワインに酔ってる男と女。
駅前の図書館。新幹線を操る人になってみたい。
酔いがまわってキッチンに大きなピザが出来上がり。
未完の僕の腕模様。
ペンは走り続けるためにある。
ペンを置く時が死ぬ時である。
太陽に生き神様を。
駅前の図書館で堂々と戦いましょう。
天気の問題、主語述語。
「独りで泣いてろ」
お前は可哀想な人生だと、自分自身を主張する。情けないと自己嫌悪。
独りで泣いてろ。
来るのか来ないのか、
はっきりしろ。
独りで泣いてろ。
可哀想な人生なんてこの世にありふれてる。
きまぐれ、
真心。
お前は可哀想じゃない。
誰だって独りで泣いたことはあるだろう。
僕は今日も独りで泣いた。
お前だけじゃない。
自由の獲得に生きてみろ。
きまぐれなあいつはもう、死んだ。
「嫌いな言葉」
あいつ、馬鹿だ。という奴に僕はなりたい。例え、世界中の人々全員を敵にまわしても。
「一緒」
4月15日。
至って快調。
姓名判断。
少しヅレタ。
少しズレタ。
一緒。
なんてない。
山陰本線に乗り、
車窓を楽しむと僕の目の前に座ったサラリーマンが本を読んでいた。
この時間のために僕等は言葉を刻む。
一緒の生き方なんてない。
占うのは僕の幸運。
4月15日。
7時32分。
自宅アトリエにて。
「池上と長電話」
明石の映画館。池上と。池上は厄介に未来を決める。決まってないから僕の事。
池上と長電話。
僕の未来は決まっていない。
誰だってそうだろうが。
少し安らかに生きてみなよ。
池上と長電話。
「いつかの11ページ」
営業。24時間。禁止。XXのデパートの倉庫で小雪を抱いた過去があり。18歳の少年が。
「小出水」
名探偵の許しを得てはこの道に3つの答え。
現在過去未来。それでいいよ。
君。
君。
君。
1749文字。
気取る前に天使が微笑む。
秘密に恋してカンニング。
傷ついた。
僕はこの世に矛盾する。
コインランドリーが踊る。
胸躍る。
嫌い。
好き。
いい加減にしろ。
シラケた時間に恋など忘れた俳人がニュースを読んで笑ってる。
街。
街。
街。
いい加減にしろ。
カノジョ。
カノジョ。
カノジョ。
青い信号。
シグナルライブ。
アンニュイな涙。
猫島の伝説。
僕は何も知りません。
あなた。
あなた。
あなたのことを。
落とし物。
無くし者。
全ての行いに意味がある。
「人生を変えた一つの電話」
親父が死んだと自宅から電話。倉敷にいた僕は、立つことさえもできなかった。
山陽本線に揺られ、外を見るなんて出来なかった。
僕には。
だから、僕は走ることを選んだ。
だから、僕は描くことを選んだ。
だから、僕は見つめことを選んだ。
僕は。
僕には。
「ニューヨーク、プラボム、ロング」
晴れた日に宿題が残った。世界の軌跡にきりがない。シフトを変えて、あの人を想う。
レジにて会話。晴れ女。
無視できないことばかり。
洒落た想いにコミュニケーション。
ワレモノシールを用意して。
僕は一所懸命、
この惑星を選び、
彼女は赤子を抱き寄せる。
文字が決まれば仲直り。
涙に怒りにシドロモドロ。
僕はこうありたいが、こうでもありたい。いや、もっとこうしたい。でもいきすぎか。
キーワードはクレパス。
あの気高き人に捧げるキャンバス。
青島公園に犬が三匹。
兵隊さんが笑う時。
僕はもう、走れない。だから、それがどうした。馬鹿野郎。失恋なんてもういいよ。
本気で言います。
好きです。でもでもでも。貴女に一所懸命です。貴女との時間。さらば、時計よ。
数字が現す空の上。
変更します。
この人生。
きままに。
愉快。
イイ女。ワレタ意見よ、さようなら。僕は想いを文字にして入賞通知に目をやって。
疑えば、いいってもんじゃないんだよ。
僕は懸命。
校門前で知った唇。
十七歳。
お前は僕になれやしないが僕はお前の死に様知らず。
臨時収入でお宮参りにカゼタトゥ。
ピントにポケット。
僕のキーワードはクレパスと彼女に変更路線。
僕は赤子を抱き寄せる。
今日は笑おう、思い出作り。
「変わるかも」
僕はこの世に存在し価値を重んじる人生を選択し分裂し天神し転がり座る。変わるかも。
5秒前の3秒前に。
変わるかも。
僕はこの心臓に変わるかも。
「Y」
手紙が二通。きれいな文字がまっすぐ。僕は貴女を愛しました。僕はきれいな人が好みです。
一つの季節。
1224。2001。
灰皿には二人の煙草。
二人の傷跡。
ジャノメにレモン。
イメージよりも大切な現実があるような気がしてたまらない。
馬鹿言いあったね。
いくつかの季節。
働き生きて自然に帰る。
僕の貴女の闇の中の物語。
僕は今もどこかに夢中。
最終のバスに間に合えば僕は北条口へ。
バスタブに、
二人の影と少しの情熱。
ジャノメにレモン。
「運転免許証」
少し車の中で眠るとしよう。贅沢はもう、言わないから。
赤いカバーの小悪魔が独り、
旅に出る。
冗談に笑う。
至福に酔う暇もなく。
どうして。
こんな。
複雑な時を選んだのだろうか。
サイコパスが顔を洗う。
運転免許証。
悪戯な詩人になってしまったのかもです。
運転免許証。
ストーリーのはじまりはじまり。
複雑なストーリーのはじまりはじまり。
運転免許証。
手に入れた21の春。
「理恵ちゃん」
優しくて包容力が大きくて、キャパシティに優れてて、禁煙に成功して、可愛くて。
僕を分かってくれて。
この惑星よ、
廻れ廻れ。
イメージ通りの優しい人。
ドライブ、
行こうか。
理恵ちゃんよ。
優れる人よ。
2017championship。
理恵ちゃん。
「業務連絡12号車了解しました」
詩人は変人じゃないといけない。詩人は幸せになってはいけないという幸せを知れ。
あるがままの言葉は時としてナイフより怖い。
僕は北へと階段を登る。
臆病な日々は去った。
詩人はめくるめくこの世を渡る。
詩人にもし、業務連絡があるとしたら了解しました。
と答えたい。
12号車、
今から飾磨に向かいます。
了解しました。
詩人の業務連絡に一つずつ、花束を。
想いの数だけ。
「MEMORY」
泣いた。消えた。弾けた。踊った。泣いた。また、泣いた。笑った。歌った。MEMORY。
僕と優美子のMEMORY。
僕はまだ、貴女を愛している。
しばし、この人生を歩もう。
MEMORY。
二人きりの。
また、会えたらいいね。
「ナックル」
深呼吸。クラッシュ。てめえのケツ。しんどいのなら去ったら。動けない金曜日の金魚達へ。
「青い傘」
孤独。
独りにさせた日曜日。鐘に酒盛り。来てくれ。ここに。鳥が飛ぶ。
印税。
アドリブ。
手をふる前に棒をふる前に。
画廊に感動作。
愛しき母のような素敵な人。
晴れ舞台。
君の名はここにあるまいか。
プレゼント。
言葉を言葉をやってきた。
嫌いな言い訳。
愛しき時間にあほでいたい。
コーラ。
青い傘の持ち主の恋。
飛べ時間。
飛ぶ時間。
空へ行くのは全てが、
総てが終わってからだろう。
君の名はきれい。
夜明けのリズムに手を合わせ。
禁句。
基地アジト。
ベースが二本。
ギターが二本。
青い傘にメンソール。
「narabi」
土曜日。
サイコロに涙。
動き始めた夢と野望。
猫島は天。
奈穂子の診察に判断ミスなし。
涙。
つぶやき。
嬉しい言葉。
流した涙。
ツライ現実にキツイアマイ有楽町。
困らせた。
困った。
あいつのオペ。
白い指。
吹いた神風。
ここはブレーキ踏まないから。
アクセルを踏んでくとこだから。
壊れちゃった。
コンクリートにキス。
僕は頑固にエレキ獲る。
ツヅケツヅケ。
神の道。
恋する仲間におめでとう。
土曜日に才覚あるもの獲りにいけ。
「世の中」
結構、悩んでしまう癖。朝から憂鬱な日々もあるだろう。
鳩が飛ぶ。
老夫婦が手を繋ぐ。
世の中。
そう、がっかりするなよ。
世の中。
試しに、
わざと遅く走ってみようか。
詩人であるが故に約束を守ったあの愛しい人へのメッセージ。
甲子園にて。
「ねえやん」
ストールした水。
ねえやんは僕を見て笑う。
素敵なねえやん。
舞い散る。
僕の消えてしまえばにサインした。
永久に攻防。
沸かす珈琲に涙色。
僕は少し静かにします。
999。
貴女はとても優しい人。
勝手言って御免。
白昼夢にねえやん。
ケチャップかけてチキンライス。
北の街の商店街。
歩いた分だけ人は強くなれる。
嘘は吐くもんじゃない。
レベルの値に誤字脱字。
ドイツに現るガードマン。
ねえやんは猫顔。
正義の白衣が似合いそう。
さぼってんじゃねえ。
たまにはさぼってねえやん。
さばさばとジョミール。
美しき日本。
汚れは散った。
「北鎌倉」
逗子辺りに住んじゃって、退屈を愛せ。その昔、サムライが空を捨てた。貴公子は北鎌倉。
「ナツケン」
小刻みにベースを弾き、理屈を語る、無意識野郎。ナツケン。パチプロ。ハード。
猫が言う。
きままに歩け後楽園。
不思議に生きるおじいちゃん。
僕はあの人は望まず目の前を好きになる。
究極。
僕の行動に時代に秒数に語れ。
トップタイム。
Sebastian。
夏が来るのかこの季節。
ナツケン。
映画に惚れた会社員。
僕にFernandoを寄こしてください。
結婚おめでとう。
ナツケン。
「地味派乱丁」
ビューティフル。いたってビューティフル。サバの缶詰で腹いっぱい。恋する地球儀。サバ。
「桜井さん」
ちっちゃい人。芸人の芸術。カルタカルトアタック予選予備自意識。白湯。
温泉。
パンチ。
ドキュメンタリーに生きる遊覧船。
理由が桜井さん。
どんどん桜井さんがキッチンでゆで卵を創る。
温泉卵桜井さん。
ちっちゃい人。
桜井さん。
隅っこに陣取りますか。
カミさんにしたい桜井さん。
未来に桜井さんを。
Dボタンを押しましょう。
隅っこ。
桜井さん。
「6x」
半落ち。昇る雲。昇る階段。天国には最愛の人。狂う癖に。時刻に6x。ありがとう。
嬉しい。
自我の境地に我、踏み込む。
嬉しいです。
指に狂おしく咲くあの花を。
「サボテン」
お茶碗。業務連絡。157。奈穂子は僕の宝物。肩こりが心配だ。
サボテンの花に笑ってみせた。
通算、
言葉を僕はどれだけ発しただろうか。
セカセカ生きるな。
少し待て。
寝袋持って、
夕刻四時に眠りましょう。
焼きそば美味し。
88円。
スーパー大好き。
40代。
「cyou」
LAST30。話せ。愛の言葉。話すんだ。人と。人間であるゆえの人間。散歩に段々。
きれいごとにはさようなら。
渚へ行こう。
雅君。
「海開き」
さっそく、スタンバイ。スタンバレル。バルーン。春の兆し。不況人間深い日々。
帰りたい帰りたい。長v。長丁場に、ネクタイ買った。
神業。
振動。
重い雨。
夜を走りたくない手抜き地獄日々無縁。スタンバレル日々にチョコレート。
長v。
ここにいる意味遠くへハシレ。
気高き試練。
ひとみちゃんはアクセル踏まずスイスイハンマー。
あ、こうですね。
涙、涙の日々だった。
だからも理由もなく。
ザウバーのスタンバイが気になる2017シーズン海開き。
「gigs」
このままでは終われない。
南駅前町を、
愉快に過ごせ。
やってきた。
やっていく。
実行する。
ブラウン管は哀しいかな。
堂々と9番レモンにクリンチしたい。
終われないゲーム。
100色の美女。
今日はこの辺りで失礼します。
生きているだろう。
僕もあなたも。
このまま、
終わりの時まではしゃげ。
100色のゲームは終わらない。
そこのけそこのけ。
ゲームが走る。