修学旅行初日後半
テストー やっと終わり今日書けた。予定だと中学校の大きな話は後少しで高校編に行こうと思います
「うい君海だよ海見えるよ!」
そりゃそうだろ!今飛行機でもうちょっとで沖縄着くってアナウンス流れたんだし、結局ずっと寝てた雪那とずっと起きてて元気だった奏。いつも思うが対照的だ。
「なあなあういういどうだ この指ぬきグローブ かっこいいだろう」
相変わらず前からうるさい総司で
「音葉先生、平塚君が不要物持ってきてます」
「はひっ ちょ、う~ういうい?」
「平塚、これ没収な」
音葉先生も笑顔で自分の席に戻っていった。何故笑顔かは分からないが
1時間後、
何故か雪那に肩を貸すという嬉しいラブコメ展開である。理由は簡単、寝過ぎてふらふらする。本人曰わく、とても安心したのよ、だそうだ。
「うい君ごめんなさいね。私のせいで」
「気にするなよ。しかも軽いから大丈夫」
ふらふらするって言ってるのに顔が赤く見えるんだけど
「あっうい君、うい君」
「ん?」
奏の体力は無限なのか?雪那の分を吸ったのか?
スキル ライフドレイン
総司が聞いたら喜びそうだな
「うい君、1日目なんだっけ?」
楽しみなのに内容知らないのかよ!とても驚くことが多かった。
「確か、美ら海水族なんちゃら」
「そこまで言ったら館まで言っちゃおうよ」
期待通りのツッコミありがとう。
ちなみに修学旅行に期待しなかった俺がスケジュールを知っているのは飛行機内、雪那が寝て奏が後ろの座席の女子と話しているときすることが無さ過ぎて修学旅行のしおりを熟読した。おかげで自由時間を暗記できた。
面倒くさい班にいたくないから外をふらっとする予定だ。
「うい君?何か笑みが黒いよ」
おっといけないいけない。
「うい君、そういえばねー 沖縄なのに露天風呂らしいよ」
ビクッ
ろ、露天風呂だと… イメージ
大体騒がしく主人公が誰もいないであろう混浴に入ると女子側であまった美少女に大体エンカウントするわけだ。
「倉崎、残念だったな、混浴はないぞ」
お、音葉先生にも心を読まれた。
「そ、そ、そんな、ことはない、アルヨ」
「自供したようなものじゃない?」
雪那さん厳しい指摘ありがとうございます。 またバスに乗りホテルまで向かう。
とりあえず二度と来ないかもしれないので景色を見て時間を潰す。幸いにも10分ほどで着くらしく行きの用に総司に騒がれることもない。
仮にあったとしても無視する。
「なあういうい、旧スク水とスク水どっちが良いと思う?」
「何でそんなエロ高校生みたいなこと聞くんだ」
無視するつもりが内容が内容でアウト過ぎる。
「しかもな、ういうい今回は水着自由だからさらに期待できるのだ」
総司よ。そんな男子高校生発言はよすんだ。
総司みたいなのってラブコメの主人公の親友に唯一いる男子みたいな発言が多いな。主人公が人気だからダメダメだが。そういえばこの学校を書籍化したら誰主人公なんだろうなぁ。
「おーいういうい。着いたぞー無視するな~」
「おう悪い」
ちょっと違う世界に行ってしまっていた。気をつけよう。
ホテルを見てみると意外とちゃんとしたホテルだった。
「おー貧乏な学校が民宿じゃないとは!」
「君たちの親が積み立てた金だがな」
音葉先生、恥ずかしく無いんですか?
それから、宿泊行事御恒例の全員集まり注意やホテルの管理人が来て楽しんで、学んで行って下さいねと超がつくほど当たり前なセリフを聞いた。
「倉崎、部屋割りの表だ」
Aが持ってきてくれた。
「お、サンキューな」
早速目を通して見る。おいおいこの学校本当におかしいだろ。部屋割りの順が男子男子男子女子女子男子男子男子女子女子以下略
「男女一緒なフロアなのがまずおかしい。幸いにも隣は雪那達の班だ」
一瞬安堵したが本当に一瞬だった。
一色がこの部屋に来るかもしれない。
俺の苦手な人種ランキングダントツぶっちぎりの一位が一色みたいに女王様風で態度が悪い。話すのがいっぱいいっぱいだ。「倉崎、嬉しいか?隣が雪那や奏で?」
「音葉先生ですか?」「いやこのクラスみんな仲良いから孤立しかけているのが君と雪那だけでね~ ちょっとした気遣いだよ」
その気遣いはありがたいが10倍近く悪条件だ。「いや先生一色やら神楽やら辛いんですが」
「まあ頑張りたまえ」
雑だ。良く教師になれたな「聞こえてるぞ倉崎」先生渾身のヘッドパッドが頭に決まる。そっから覚えてない




