球技大会1
次回はうまく書きたいと思います。
うい君はがんばりますよ次
月曜日の六時間目、月曜日という聞こえから皆さんは憂鬱だろうが俺は違う。
素晴らしいことに総合という成績にもならないどうでも良いもので聞き流せるからだ。
そういう訳で今日も寝ている。
「じゃあ、好きな球技の所に順番に名前書いてけ」球技のチームは何かの縁か音葉先生の計らいか雪那、奏、おまけに総司と同じBチームになった。
音葉先生がみんなにそう言って女子がきゃっきゃ言いながら黒板へ向かい、男子は隣や後ろの友達とどれに出るか話している。
試しに俺も黒板に目をやると球技の種目が多かった。
サッカー、男子バスケ、女子バレー、テニス(シングルス、ダブルス)、ドッヂボール、卓球etc…
種目多くね?絶対2種目出る奴いるだろ。体育会系が
「うい君、決まった?」
「いーや、今まで俺はぐっすり寝てたよ」
雪那がいきなり隣にいて少しビックリした。
「「うい君ダブルス組まない?」」
「え、奏いきなりきたな…雪那と奏、そんなに息ぴったりなら2人で組めよ 俺はI love 単独行動だし」
「はははは(ゆっきー話し合わせて」
「ふふふ(しょうがないわ)」
アイコンタクトと笑いだけで会話してるよ この2人
「まあ、私達2人でテニスの女子ダブルスに出るわ。あなたは?半幽霊部員と言えどもテニス部でしょう」
テニスいっぱいだからと断ろうと思ったがシングルスはほとんど人気なかった。
「わかったよ」
諦め席から立ち黒板のテニスシングルスに名前を書き込む。
「あれ、君がBのシングルスか」
隣には一色達とも仲良く、同じクラスのイケメンリア充。
黒板の名前を見る限り、神楽灯というらしい。イケメンリア充め名前までキラキラだな。
「お前もシングルスなのか?」
ちょっと悔しくトゲのある言い方をしたのだが笑顔で
「ああAチームのシングルスだよ。彩菜たちに言われちゃってさあ、しかも優勝得点が高いし」
雪那め、よくもこんな難易度高い種目を…
しかも何このフレンドリーなの?いつから俺の友達になったし
「ああ、そうなのかお互い頑張ろうぜ」
適当に声をかけ、立ち去る。一番良い逃げ方だ。アイツとはやりたくないな。見た目、周りにいる奴、からまとめてみると一番争いが厳しい部、サッカー部だろう。イケメンリア充でサッカー部でってどこのラノベ設定だ羨ましい まあ、目立たず程良い所で負けよう。
「うい君、せっかくシングルスは得点が高いのだから勿論優勝よね?」
あれ、目の前、数メートル先、向かいに鬼改め雪那がいた。つか全部前じゃねーか
「マジで言っているのでいらっしゃいますでしょうか?お、間違えた雪那さん」
「ふふふ、知ってるかしら?私、あまり嘘とかは好きじゃないの」
うい流直訳術を使うとこうなる
ふふふ、うい君、手を抜いて負けたりしたらどうなるか分かっているかしら?
こんな所だ。
「ひゃ、ひゃい。わきゃひまひたゃ(はい、分かりました)ふゅひぃにゃひゃま(雪那様)」
怖さの余り何語を喋ったか良く分からない。
「本番が楽しみね」
最後の一言は純粋に楽しむ1人の美少女に見えた。問題は負けず嫌いということなのだが
「はぁ、問題生徒というよりクラスがすごいなあのクラスは」
「柊先生疲れてるんですか?」
「私のことは音葉先生で良いよ。むしろ推奨だね」
音楽教師のえるは音葉先生(私)の職場で唯一親しい先生だ。可愛いくて胸が私よりデカいんだよな~。最近飲みに行って泥酔させてイタズラするのにはまってるし私。大体翌日にバレて怒られるけど。
「まあ苦労が絶えないかと思いますが頑張って下さいね」
倉崎みたいに諦めが肝心かな?




