バレンタインの災難?
バレンタインとか僕の中ではもう終わりました。モテモテリア充生活を送ってみたかったり送ってみたくなかったり…
それと新キャラを考えています。
なんだなんだ俺の家はいつからラブコメになったんだ。
奏は額くっつけてくるわ、桐原が愛奈と呼んでだの夢か?そう思いたいのだが何故かそのどちらとも今起きたのだがおらず目の前には音葉先生がいた。
「おっ 起きたな。大丈夫か?」
「ところで何故家にいるんですか?夜這いはお断りですよ」
痛い、思いっきり腹を殴られた。一応病人なのに…
「話をいきなり変えてしかも看病してて夜這い呼ばわりは無いだろう。しかも生徒には無い 今のところ」
俺は最後に言った今のところがとても気になる。
「ありがとうございます。ところで何故看病しにきたとですか?」
「話し方がおかしいが放っておこう。今日まず、学校で大事なプリントを配った訳だ。そして君が学校を休んだ。プリントを誰かに届けてもらう。楠木と木戸、桐原はすぐにお見舞いに行ってしまって誰も君の家を知らないんだ 友達少ないな」
「余計なお世話ですよ。つかなんで友達少ない辺りで笑顔になるんですか?」
「いつもくらいにはツッコミも出来るな。うん、まだ寝てろよ。今木戸にお粥を作って貰ってる」
「こういう日に限って香奈姉はいないんだな はぁ」
「全くこれだからシスコンは」
手を額にあて温度を計る音葉先生、意外とさまになっている。
「音葉先生、お粥出来まし…」
顔を真っ赤にして雪那がこっちをみている。あ、理由がわかった。
俺→音葉先生の後ろに雪那が入ってきたから、キスしてたと思われた。多分、
「熱はだいぶ下がったな。じゃあ、木戸お粥を食べさせてやってくれ 私は帰る。香奈に報告しないとな」
「わ、私がですか?」
「ああ、不満か?」
「いえ、むしろ…」
雪那が音葉先生ともじもじしながら話してるよ。なんか怖いなぁ。「じゃあな倉崎、お大事に 後は頑張れ木戸」
「何をだ?雪那?」 雪那はスプーンでお粥をふーふーと冷まして手を添える。
「初めて作ったから不味いかもしれないけど あーん」
「おお、美味しいなって違うわ」
ノリツッコミをしてしまった。
「安心して、私は病人には優しいわ」
「普段優しくない宣言はよしてください」
「あれもう元気なの?」
あ、嫌な予感がするなぁ~。
「ごほごほ、まだ調子が悪いみたいだ。雪那、ありがとう」
お粥を冷ましてまた持ってくる。畜生世の中のリア充はこんな良い思いしてやがったのか。
「駆逐してやる」
「何を?大丈夫?」
心配そうに見てくる雪那。流行りものは雪那さんには通じないようです。
「やっほ~ うい、元気だった。おお、雪那ちゃんもいる」
いきなり上機嫌な香奈姉が帰ってくる。
「じゃあ私はこの辺で」
「あれ雪那、顔赤いぞ大丈夫か?」
「私は大丈夫」
なんか怒りながら帰ってしまった。次会ったら謝っておこう。
「あ、先生が置いてったプリント…」
球技大会のプリントだった。球技大会とは何故か3クラスある我が学年を3つに分けいろんな球技で得点していくものだ。運動会の球技版だな。
「はあ、どうしよ。テニスかな~、やりたくねーーなーー」
あと二週間でXday(球技大会)が迫ってしまった。




