楠木ハッピーバースデー4
閲覧数がやっと1000を超えたので物凄く嬉しいのです。なので急いで続きを書きました
まあいろいろみんな(総司を除いた)で話したりし、ケーキを食べ終えた。
正しく言えば1人で食べたかった俺を奏と香奈姉ときどき雪那に会話に参加させられ、総司は会話に参加出来なかった。なかなか輪にいれてもらえず正直可哀想だと思うほどだった。
「はぁ~」悲しみにくれる総司。良い絵だな。
「なんでういういはそんなに笑顔なのだ?」目を細めて少し睨んでくる。甘いそんな事にはやられなれている。
「まあ、総司君。人生には色々なことがあるのだよ」香奈姉が悟りを開いた口調で総司に話しかける。良く分からない姉だな~。母さんからの遺伝かな?
「まあ、今日は楽しかったからまた一緒にみんなで遊ぼうよ」楠木がみんなに提案する。
「俺はよろこ「私は良いよ。」」香奈姉が賛成する。あれ…今総司がなんか言おうとしてなかったか?「私はたまになら参加しても良いわ。いつもだと疲れるし」雪那が少し表情を隠しながら言った。照れ隠しなのだろうか?バレバレすぎるだろ。多分奏は察して
「ありがと ゆっきー」ゆっきーじゃなかった雪那に奏が抱きつく、いつからこんなに仲良いんだ?
「あっ忘れてたわ。プレゼントを持ってきたのよ!」そう言って自分で包装したのかお店と違う包み紙を使っていた。
「うわぁ ありがとう開けてみて良い?」子どものように目を輝かせる奏。「ええ、全然構わないわよ」そう雪那が言うと奏は丁寧に包み紙をはがしながら歓声をあげる。
「えっ これポンチョ?ありがとう 流石ゆっきー良いセンスしてるね」奏は雪那に向けて過去最高の笑顔で話しかける。
正直、雪那のセンスが酷すぎてみんなで選び直したとは言えないな。心の奥底にしまっておこう。
手をパンパンと叩きながら香奈姉が
「楠木ちゃん!なんと今回、ういからもプレゼントがありますよ」
「えっ?うい君もプレゼント買ってきてくれたの?」新しく貰ったポンチョを羽織っていながらに聞いてくる。
「ほらよ ハッピーバースデー」と言い買ってきたシュシュを渡す。
「普通にうい君女の子趣味してて良いよ
ありがとう」
「おい、それどう考えてもほめてねーだろ」感心のツッコミを無視され、ポンチョを羽織り、シュシュをつける。普段、ゴムで纏めているからなのかシュシュが綺麗で奏にピッタリあっていた。ポンチョもサイズがピッタリで本人も気に入ったらしい。
「気に入ってくれて良かったよ」やはり、俺の性格からなのか素直に可愛い、似合ってるよ、などは言えず遠回しな言い方になってしまった。「まったくヘタレだな~ うい君は はぁ」小声で香奈姉が何か呟いたが聞こえなかった。
「ん?香奈姉なんか言った?」
「え?私なんにも言ってないよ?」きょとんとした顔で聞いてくるが、質問を質問で返すのはよくないと思う。
「あ、それとね -――――――――――――――――――――――――――――――――」えっ?香奈姉今何か言ったか?




