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ういういの残念?な日常  作者: 詠い(うたい)
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楠木ハッピーバースデー2?地獄の人生ゲーム

あけおめ、ことよろ、なんと一枚しか年賀状が来なくて精神的にまいってますが頑張りますのでよろしく

お気に入り登録していただけたらありがたいです。

楠木ハッピーバースデー2?


結果、雪那、楠木、香奈姉、俺、総司の5人で人生ゲーム修羅バージョンをやることになってしまった。

「じゃあ、じゃんけんで順番決めよっか」香奈姉が元気に仕切る。人生ゲームの名前の怖さは無いらしい。

「「「「「じゃんけん ぽい」」」」」

何故か総司が1人勝ちし順番は総司、雪那、楠木、俺、香奈姉の順番となった。

「よっしゃ~我からだ。いっけ~」総司がマスの効果も見ずにルーレットを回す。

「キター7だ。えっと1、2、3とえっ」7のマスに書かれたのはかなり驚きだった。子供を1人強盗に殺されお金をすべて奪われる。結婚した後で3人支給された子供がもう1人減った。

確か0人になるか家族が全員アウトになるかしたらゲームオーバーらしい。壮絶な人生だな。

「次は私ね。6か。1、2、3…はあ」雪那の止まったマスも鬼畜だった。

「えっと、家が放火にあい無くなる、無い場合は1回休み」まだ総司の止まったますよりマシな気がするけど悲しい人生だな。

「これってパスとか出来ないよね」悲しい顔でみんなを見回す。かわいそうだがやってもらうしかない。

楠木は渋々ルーレットを回し5を出した。「えっとタイムスリップをする。スタート地点に戻るか さっきの2つより遥かにましだな」

「よ、良かった」正直誕生日パーティーでどうしてこんな苦痛を受けているのだろうか?楠木が可哀想だ。

「俺は9か多いな」

「えっとテロリストに銃殺され、一家全滅、生き残った三男も警察の誤射により死亡、だそうよ」雪那から告げられた内容が強烈過ぎた。三男だけ可哀想じゃねーか。しかも一周目でゲームオーバーとかやってられねー。

この後香奈姉も同じマスへ止まりゲームオーバーだった。総司はまた1人子供をやられた。雪那もゲームオーバーになった。総司は一回休みになった。

「ふっふっふっ 我の野望まであと少しなのだ」嫌な笑みが零れる。総司が危なく思えてきた。

「楠木さん、この穢らわしいクズを倒しなさい」

「じゃあ私の番ね

えっと10…あんまり大きい数字は嬉しくないな~」 雪那がマスの効果を読み上げる。

「えっと、10回休みですって」ゲームバランス崩壊し過ぎだろう。作った人逝ってるな頭が

「我の番かえー5か」子供がDVに耐えかね一家心中」作った人病んでんだろ。

「パチパチドンドンパフパフ 優勝は~楠木ちゃんで~す。イェ~イ」

1人で盛り上がった悲しいな。「あ、楠木さん、なにかない 勝ったのだから命令すれば」あっ忘れてた。

「じゃあ、倉崎君に … 私のことをこれから名前で呼んで、私もうい君って呼ぶから」なんだこれ罰ゲームじゃねーな。少し恥ずかしいな。

「わかったよ奏。これで良いんだよな」奏が喜びながらコクンと返事をする。

「ありがとう、うい君」これで笑顔になってくれるならいいだろう。むしろ総司の罰ゲームを想像してしまうより、こっちの方がましだな。つかこれのどの辺が罰ゲームなのかよく分からないんだが

「なかなか楠木ちゃんもやるなぁ」感心したように香奈姉は呟いた。

「何がなかなかやるんだよ。」

「ああ、聞いてたの?こっちの話よ 気にしないで」まさか香奈姉にも1人言を言う癖が!家の家系すごいな、ある意味。


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