午後編
最近長めに書くのがつらいよ~
閲覧者が増えないし、みんなもっと読んで~(T_T)
結局楠木のペースに俺と総司はハマり買い物に付き合わされる。正直、近くに設置されている椅子に座っていたい。休日普段遊ばないから足が痛い。
「う~ん、もうちょっとで暗くなって来ちゃうからもう帰ろっか」楠木の帰宅提案、やった!やっと帰れる。ということで全面的に肯定しよう。
「確かに、総司お前も良いよな?な!」俺がギアスを使えたら絶対使う局面だ。総司は視線に負け渋々帰宅提案を飲んだ。
「決定だね。よし帰ろー」楠木さ~ん何故あなたはそんなに元気いっぱい何ですか?フルマラソンでも出てみればと言いたくなった。案外活躍するかも
隣にいた総司が
「ういうい~また考えが口から漏れてるぞww」
「えっ!またか、最近やばいな俺。つかういうい言うな。プラス、wwがウザい」
一番悔しいのは総司に注意されたことだ。なんて屈辱。いつか100倍にして返そうぞ。
「ういういィ~全部聞こえてるからな~」この時俺は脳内で軍師と総司への復讐を考え聞いていなかった。
なんだかんだで駅までたどり着いた。厳しい道のりだった。主に誰かさんの買い物の荷物のせいで
「言いたいことは分かってるからそんなに腐った目をしないで反省してるから!」楠木がちょっと上目づかいで謝ってくる。フン、香奈姉には遠く及ばんな。普通の子にしては高レベルだが
いかんいかん、こんな所でシスコンが
「ういうい、何故悶えている?」
「なんでもない、つか何でそんなに俺のことよく見てんの?怖いわ」
「そうかな~、総司君は学校でも休み時間、いつも一人だから浮いてて誰かしら憐れみの目で見てるよ」
グサッ、俺の心に何か尖ったものが刺さった気がする。こ、心がいたい。おのれ楠木ィ~
「エッ ソウナンダ シラナカッタナ~」何故かカタコトになってしまった。
「「うい、倉崎君大丈夫?」」こいつら意外と息ピッタリだな。
「お前ら仲良いな。」楠木に言ってみた。
「いや、そこまで仲良くないよ」パリンッ、総司から本日二度目の傷心の音を聞いた。これでさっきの恨みを返したぜ。
「えっ総司君ごめんね」楠木が総司の傷心に気付く。
「いや、気にしなくて良いです。どうせ我なんてそんな程度のものです。」総司の新たな人格をみた。拗ねてる総司、いつもの5倍くらいは面倒くさく感じる。くっそー、殴りたい。いずれ渾身の右ストレート決めてやる。喧嘩とか弱くてそんなに力無いけど。
「まあ、良いけど早く電車乗らないと行っちゃうよ」
「分かった分かった」お前の荷物もってるから遅いんだよ。 ちなみに総司はスネ夫つまり拗ねまくりモードだ。周りから変な目で見られたくないから少し席を空けて座っている。
各駅停車だから発車が遅い。つかその間に総司と楠木寝てるし…なんて不用心な2人だ。けどそれよりスネ夫モードが消えて良かった。もうちょっと続いてれば脳内軍師の餌食にしてやっていた。勉強以外の使い道では意外と優秀な俺の軍師、恋愛に関しては聞かない方が良い。勉強は真ん中位だし。家庭科と国語だけは良い。なんて家庭的な人だろうか主夫を目指しても良いかもな。
自分の最寄り駅に着き急いで総司と楠木を起こす。2人とも眠そうな顔で起きたが多分一番疲れたの俺だからな。精神的に
「楠木~シャキッとしろ。駅着いたぞ。じゃあまた学校で」
未だにふらふらな総司に荷物を持たせる(というより手に無理やり掛けた)
「倉崎君、また学校でね。」なんか手振ってるし。恥ずかしいからマジやめて欲しい。お家から出れなくなっちゃうでしょうが。べ、別に照れてなんか無いんだからね…
久しぶりに現れた心のツンデレさん。周りに誰もいなくて良かったぜ。
少しの安堵感を抱きつつ疲れた足に鞭打ってマイホームを目指した。




