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揚げ出し豆腐と私。

「いらっしゃいませー。」


私は玉野和美、大翔高校に通う高校1年生。

学校の帰りにいつものスーパーによって帰る。

今日は何を買おうかな・・・?


「あっ」と驚きスマホが振動しLimeの通知が来たのを確認する。

菓っちゃんからのLimeだ。

商品の棚の隅に寄りLimeの返信を返した後、店内を回る。


今日は豆腐が安い。

お豆腐好きだし今日は他に野菜も揚げて揚げ出し豆腐にしようかな。


「ありがとうございましたー。」

他にいくつか野菜を買ってスーパーを後にする。


「寒くなって来たな・・・。」

11月に入り、冬が近づいて来る季節。

爽やかな風が無くなり風には冷たさが入り混じるようになった。

「早く帰ろう。」


「ふぅ。」

とスーパーの袋を玄関に置き、服を着替える。

着替えた後にスーパーの袋を台所に持っていく。


(中略)


「いただきます。」

今日の献立は卵焼き、大根と揚げた野菜をを乗せた揚げ出し豆腐にお豆腐の味噌汁だ。

ズズズ。と味噌汁を口に含む。

ふぅ。

「・・・あったかーい。」

次は揚げ出し豆腐だ。

カリッ。と音を立てて一口かじる。

ご飯がすすむ。

「うん。」

と口元をニヤけさせ、少し顔を縦に頷かせる。


最後に沸かしたお茶を1杯飲み、一息つく。

「よーし。」

と両手をグーにして気合を入れる。


家事や宿題を済ませ、寝床につく。

「明日は何を作ろうかな?・・・へへっ。」

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