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少年兵とライフル銃  作者: アリー
1章
3/12

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脱字を修正しました。

 「ここは?」

俺は暗い所にいた、神様が言っていたダンジョンか?

ダンジョンといえばもっとモンスターがいると思っていたが、

とりあえず動くか。

何もいないし宝も無い、本当にダンジョンか?


 「ん?」

 

 ダンジョンの中は暗いために数m先しか見えないが何か扉がある、

行くか。

開けると、そこはドーム型の部屋らしき所だった。

奥に何かいる、気付かれないように音を立てず何かの後ろに回るか、

なにせ今俺は武器を持っていないからな。

 

 「アァァァ…誰だ?」


ああ、クソ気付かれたか、なら仕方ないが、相手はピクリとも動かないところをからして、交渉できるか?

なんにせよ試してみる価値はある。 



 「アルス・マムルだ、アンタは?」 


 名乗ってやったんだからアンタも名乗るよな?そんなことをを思いながら相手を見る。

これで交渉に持っていけるといいが。

 「アルスよ 一体どこから来た?」


 まさかここで名乗らずに質問するか… 


 「わからん、気付いたらここにいた」


 嘘は言ってないぞ。


 「そうか…見たところアルスもまだ子供だが、戦争を見たことはあるか?」


 なぜそんなことを聞く?、だがここに来る前に実際に戦争に参加していたのだから、それを言えばいいだろう。 


 「実際に戦争に参加していたが?」 


 「そうか…なら戦えるな?」 


 「ああ」


だから何なんだ?いったい何を言いたいんだ。


 「頼みたいことがある、もうそなたにしか託せないんだ、

ここの主としてダンジョンの子供達を守ってほしい…。」 


は? どういうことだ?ここは本当にダンジョンでその主が俺に頼み事? 


 「子供達?」


 「ああ、私はもうすぐ死ぬ、だからここの子供達を頼みたいのだ。」 


そういうことか…だから戦えるかと聞いたのか、まあいいか昔飢えている子供を助けたいと思っていた頃もあったしな、

だが、聞くこと聞いとかないとな。 


 「ここはどこだ?外の出口は?外はどうなっている?状況は?」


 「ここはアスペン山の頂上で外は森だ、状況は月に一度冒険者が侵入してくるぐらいだ、出口は一本道だからすぐ分かる。」


 そういえばここまで別れ道がなかったな、しかし冒険者か、冒険者は俺も襲ってくるのだろうか。


 「ご丁寧にどうも、最後にもう二つ質問だ、どうやってここを守る?そして子供達は?」


 「子供達はここを進んだ所におる、守り方は好きにしろ、

ああ、もう時間じゃ、では頼んだぞ…」


 そう、言い残して主は消えて言った。合掌


 「仕方ない、子供達を見つけて侵入者対策でもするか…」

 

 


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