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むなしき季節

作者: 柊也

ポケットに手を突っ込んで

地獄の季節 歩きゆく

雨降る如く 心中に

ザアザアと鳴る雨の音


大粒の雨 冷える風

周りは見えぬ 此の季節

上を見上げて目にするは

黒い曇天 あと孤独


大きな深い水溜まり

俺は溺れて濡れる服

眼球の白 赤くなる


何が在るのか 青い春

桜の花が咲く季節

真っ暗な闇 血を吐きて




詩人活動しています。

18歳の高校生です。

よかったら読んで下さい。

Twitterしてます。

IDは、@jpdtjtjtpju です。

フォローしてくだされば幸いです。





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