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短歌集 わたしのキャンバス

この恋さよなら

作者: 星野海/秋野真冬




告白の 後に来る春 見えぬ恋

 想いの扉に 鍵をかけるの



扉閉め 君への想いの 鍵を溶かし

 二度と戻らぬ 開かずの扉




告白をしても叶わぬこと(春がやってこないこと)がわかりきっている恋。あなたへの気持ちが溢れてしまう前にこの想いに鍵をかけてしまおう。


鍵をかけてしまって思い出すことがないようにあなたへの思いを閉じ込めた扉の鍵を溶かすことでさよならをして『開かずの扉』のように存在は覚えているけれど中身を見ない、すなわち振り返らずに前に進むことを示しています。

叶わぬ恋を詠みました。叶わぬ恋といっても、相手に彼女や彼氏がいたり、恋愛が許されない立場の人だったり色々ありますね。

皆さんはそのような場合はどうされますか?

私は相手には言えないまま心のうちに秘めていくタイプです。

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