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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

眼鏡を掛けたおかげで、死んだ恋人が蘇りました。

作者:近藤近道
一年前に死んだはずの恋人が僕の目の前に現れた。
彼女が僕に託したのは、
異世界から持ち出された眼鏡。
甘美なる暴力の源、眼鏡火炎≪メガネ・フレイム≫だった。

僕がその眼鏡を掛けた瞬間、
世界は燃えた。
地球に現れるドラゴンと異世界の兵士。
そして開かれる異世界へのゲート。

メガネフレイムの持つ強大な力を求めて吹き荒れる風が、
立ち上った戦いの火炎を禍々しく育てていく。

戦う意味なんて僕は興味ないけれど。
でも、みんなと笑い合える世界を手に入れたいから。
そのために僕も、戦場で眼鏡を掛ける。

(カクヨムにも同内容で掲載しています)
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