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現代知識で異世界無双したかったよ……  作者: リン
12章 転生しても、変わらない編
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カウントスタート。新たなる希望

「どこへ行くのですか?私達の餌が」


桃色の長髪を持つ、角と尻尾の生えた少女が空から飛来し男を踵で踏み潰す。


「こんな冴えない男1人で私達が満足するわけないでしょう?」


彼女の冷徹な声と共に、鮮血を浴びたような紅い獣が数匹現れ黒い魔物を噛みちぎる。


「ふふふ…黒い竜とはどこですか?この新種の魔物も雑魚すぎて、私達はまだ空腹ですよ」


「な、なんで?クレア様が…」


「なんとか間に合ったみたいですね。無事ですか?ジャンヌさん」


マサヤさん!?なんで?


「盗み聞きする気は無かったんですけど、魔導通信機の故障でアスカさんと会話してるのを聞いてしまって…クレア様に相談したら本人が出向くって聞かなくて……」


王族が来ちゃうってこと自体がすごいけど…それを聞き入れてもらえるマサヤさんってどんな権力者なんだよ……


「おかしいよなぁ?」


踏まれていた男がクレア様を物ともせずに立ち上がる。


「おっと」


クレア様は後方に飛び、綺麗に着地する。


「なんでこうも邪魔が入るんだよ?誰かが俺の計画を知ってるとしか思えないよなぁ?」

「ほんとさぁ……」

「死ねよ」


男の体がボコボコと膨れ始め、破裂する。


黒い波が起こり、辺りを埋め尽くす。


「私達の魔力が通らない!?」


「ちっ!仕方ねぇ!ライフカウ…」


アスカが何かをしようとしたその時、破壊を巻き起こす黒い波が俺たちの前で止まる。


「なんとか間に合ったっス……あいつが出す黒い魔力は俺の防御魔法で相殺できるっぽいっス!」


短い茶髪に特徴的な十字の髪留めを付けた青年が立っていた


金曜ロードショーでアメイジングスパ○ダーマン2やってますね

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