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現代知識で異世界無双したかったよ……  作者: リン
9章 転生したので、ウェディングしてみる編
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初めて来た場所でも既視感ある時ってあるよね

第2部と言ってもギャグパートに戻るだけです。今回はプロローグ的な

穢れなき純白を纏った俺とクレイ。


鳴り止まぬ鐘の音。


窓から差し込む陽光。


「汝はジャンヌを生涯愛すると誓いますか?」


「誓います」


そうか……俺とクレイの結婚式か


「汝はクレイを生涯愛すると誓いますか?」


「誓います」


「では誓いのキスを…」


クレイは俺の背に手を回し、顔を近づける。


そして、唇と唇が触れ…


「ぁぁあぁぁあぁぁあぁあぁあぁぁぁ!!」


……

………

…………


「はぁ…夢かぁ……」


気持ち悪い夢見ちまったな…


その時、ドアが開く


「ご主人が起きてるなんて珍しいな」


なんか夢見が悪くてな


「へぇ、どんな夢だったんだ?」


俺とクレイの結婚式の夢だよ……本当に勘弁してくれ…


「結婚式の夢ねぇ……魔法使いはその身に宿る魔力の影響で予知夢を見るらしいし、案外そうなるのかもよ」


気持ち悪いこと言うなよディーノ


「まぁいいや、朝飯の時間だぞ。ご主人」


……

………

…………


予知夢なわけないよな?


私は「この景色絶対に前見たことあるんだよな〜」って3ヶ月に一回くらいのペースでなります。

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