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現代知識で異世界無双したかったよ……  作者: リン
7章 転生したので、精霊を召喚する編
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昔出来なくて諦めたことも、久しぶりに手を出すと簡単に出来てなんか複雑

魔国セイレーンから帰ってきて3日が経ち、もうステータスも戻り全快の状態になっていた。


「ねぇジャンヌ」


クレイが当たり前のようにリビングで俺とお茶を飲んでいる。


「なんですか?クレイさん」


「君はもう特異魔法も使えるようになったんだし、あの魔導書読めるようになってるんじゃないかな?」


確かに!俺はここ1年くらいで相当強くなったし(なったと思う)

もしかしたら読めるかも!


「取ってきます!」


……

………

…………


やったぁ!読める!……けど…


「読めるようになってるんですけど、魔導書ってどう使うんですか?」


「魔導書に書かれている文字は詠唱に近いもので、魔力を込めると勝手に魔法が発動するんだ」


なるほど、自動詠唱マシンか。


「じゃあ早速やってみますね!」


場所はリビングから訓練場


魔導書に込める…………うぉっ!めっちゃ吸われる!


すると魔導書が輝き始め、宙に浮き、文字がそこらじゅうを飛び始める。


「久しぶりに見たな…やっぱり綺麗だ…」


クレイが呟く。


前にも見たことあるのか?


輝きが強くなり、部屋が白に包まれる。

……

………

…………


光が収まり、目を開けると……


「あっはっは!俺ちゃんお久しぶりの現界だぜ!空気が美味いね!空気の味なんて分かんねーけどなぁ!あっはっは!」


なんだこいつ…うざっ!?



私は小学1年生の頃、自転車に乗れずに挫折しました。

小学2年生になって久しぶりに乗ったら割とあっさり乗れました。

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