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第6大陸の冒険記

作者: 悪魔の道化師

ネタです。




基本

光・闇・火・水・風・土・無属性(生活魔法)



光・闇は少なくて貴重特に闇は敬遠されがちで持っていても秘匿する場合が多く光よりも貴重である。



妖精と契約を結べば更に力を得たり場合によっては自分の奥底に眠っていた基本属性以外の属性を使うことができるようになるといわれている。


基本誰もが無属性と何かしらの属性を持ちそこに2つ3つと持つものがいるのは滅多にいないとされている。(無属性は数にはいれない)


ただしこれは平民の場合で貴族によっては血統で氷や鏡など他では見られない属性の力を持つものがいる。


世界は五大陸に分かれさらにその中に小国がそれぞれ3-5つ大陸の大きさによっては国がある。


しかし、第6の大陸の存在が1000年も前から確認されておりこの事は公然の秘密とされている。


なぜなら、闇属性を主体とする魔族のいる大陸だからだ。


私は今回この著書のため第6大陸である「ルーベン大陸」を調査し詳しく後世に伝えるためにそこの王であるお方に交渉を申し出た。


結果は君がこの本を手に取っていることからわかるように了承を得た。


しかし、この本には制約がかかっている。


この本を読めている者は少なからず闇属性を持っているということだ。


もちろん私も闇属性を持っている。


この本は魔族の特殊な魔法を使い闇属性を持つものだけが読めるように細工されている。


闇属性を持たないものが読んでもただの基本魔法の本としか読むことができない。


もし君が基本魔法の方を読みたいならば反対のページから本を逆さまにして読むといい。


そうすれば君にも基本魔法の本として読むことができる。


どちらも一作者としてしっかりと書き記してある。


是非闇属性を持っている君には両方読んでもらいたい。


そうすれば、両方読んだものにしかわからない真実が見えてくるであろう。




著者  ハイディーン・ガルネク・ウィング


題名  第6大陸の冒険記









もし闇属性を持たないものがこの本を手に取ったら著者と題名はこう見える。


著者  ウィング・ミューズ


題名  基本魔法その6

最後まで読んでいただきありがとうございました。

感想などありましたらよろしくお願いいたします。

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