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同盟組みます弍

俺『で、もう帰っていいけど、昼飯でも食べて帰るか?』

魔王『いや、こちらのようがまだ終わっていない』

俺『何?』と少しイラっとしながらいうと、魔王は深呼吸をし、告げた。『貴殿は、その年になっても、未だ身を固めていないと聞く、この度、政略結婚となってしまうが、貴殿の嫁を連れてきた』

俺『候補だろ。だが、そうか、もう4年か、異世界転移してから。となるともう21になるわけか。それでどんな子を連れてきたんだ』

魔王『入っておいで』というと、ドアから一人の女性が入ってきた。その女性は顔立ちも良く、発育も良いとみられる。だが、気になったのは、

ラウール『肌白くね?』と同席していた。ラウールがいうと魔王は『我が娘では不満か貴様』と怒鳴りつける。ラウールは『お前の娘なのかよ、ていうか魔族なんだから肌は、黒か褐色だろが遺伝で言葉調べてこい!』

魔王『関係ないねー、突然変異という言葉を調べてこい!』そこに俺が二人に踵落としを喰らわし、『お前ら一応ここ俺の部屋』とトーンを落としていう。二人ははいとだけ言って、席に座った。

俺『にしても、まさか自分の娘を持ってくるとは驚いたな』という

魔王『いや、貴殿に釣り合うものがいなかったものでな』と貼り付けたような笑顔でいう。

魔王『この話を受けろ、出なければ全てが水の泡だ』と心の中でいう。

        〜回想〜

側近『姫様をアリシエルの王の妃にし、子供を作らせる。その上で、彼の国の王は敵がたくさんいましょう。それを理由にその子供を我が国に連れてくる。さすれば、こちらから、何かしないがぎり、彼の国は攻められなくなる』

魔王『だが、子供が産まれるまではどうするのだ?』

側近『それも大丈夫かと』

魔王『何!』と眉を顰める

側近『この話を彼の国の王が受ければ、魔王様は義理とはいえ、お父上になります。それが通じなくとも、姫様がどうにかこうにか説得して貰えば大丈夫かと』

魔王『なるほど、確かにそうすれば国の安全は守られるわけか』と声を震わせながらにいう。『だが』といい、側近を殴る側近『なにゆえ殴るのです!』

魔王『さすれば、国は守られるわかっているわかっているのだ、だが、それでは生贄ではないか』と涙を流して、怒鳴る。そして、『そうなるぐらいなら、戦って滅んだ方がマシだ!』と続けた。

側近『しかし』という言葉に割って入るように『お父様!』と聞こえた。そして、魔王はその声の方向に視線を向けた。『おお、ラティウムすまない、見苦しい姿を見せた。もうこんな時間だ早く寝なさい』という。しかし、ラティウムは『お父様、その話、受けます』というので側近と魔王はその場にいた兵士は驚いた。そして、『まさか、聞いていたのか今の話を』と驚きながら声を震わせながらいう。

ラティウム『はい、途中からではありますが、内容は8〜9割理解しています』

側近『なんと、魔王様、ご覚悟を』それを聞き、魔王は考える。そして、そして、そして、『ラティウム、この任、受けてくれるか』

ラティウム『その任、必ずや遂行して参ります』

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