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強国の作り方

大亜魔同盟を記念して、我が国アリシエルでは、ニ国のトップを招待した。軍事パレードを行うことになった。三カ国の貴族が豪華な宮殿でパーティをワインと豪華な食事を片手にパレードの開始を待つ。そこで三カ国のトップ、勇儀、大神主、魔王は上座に座り、雑談をしていた。

大神主『それにしても、ここが帝都とても栄えてある。初めてきた時は、驚いたぞい』

勇儀『全員が驚いた顔は、面白かったな』と笑う。

魔王『しかし、本当に、独裁国家、重い税金、無能な王。国の悪い所全部詰めみたいな国から良くぞここまで、デカくなったものだ』

勇儀『秘訣を教えてやろうか』

大神主・魔王『ありがたいな』

勇儀『この世には、第一次産業、第二次産業、第三次産業の三つの産業がある。それぞれ、第一が農業、第二が製造業、第三がサービス業だ。俺はただ、この三つを同時に進化させたことと教育をしっかりしたことかな』

魔王『だったそれだけで強く、強国になるものなのか?』

勇儀『ああ、それだけで強くなる。ただ、俺がやったのは規模が違う。アメリカと日本の話をしよう。アメリカはハーバードなど、世界的に有名な大学がある上、ノーベル賞受賞者の人数は確か300人ほどいたはずだ。なのに、アメリカ人の平均IQは96程で高くは無い。その理由は実力主義、勉強ができるものに合わせるだ。対して日本はノーベル賞受賞者は多く無いものの、平均IQ世界一、112とかなり高い。その理由は遅いものに合わせるからだ。そして、俺はその両方をやった。早いものはどんどんさせ、遅いものは丁寧に教えさせた。その上、給食費、授業料、そなたもろもろ学校でかかる金、全て免除、言うなればタダで学校に通える環境を作った。次に産業だが、第一次産業では、企業的農業、家業としてではなく会社として、やることを推し進め、第二次産業では、設備投資を、第一次産業にも言えるが技術革新、緑の革命や白の革命のようなことと新たな性能の良い機械、効率の良い機械の製造開発に多額の投資、第三次産業では、帝都での商売を自由化、また、陸海空の貿易網の構築、大陸間貿易遠行い、その為に大量の貿易船を建造した。他にも油田や天然ガスの資源開発、魔術師の育成、魔術師で資源を生み出す技術の開拓、リサイクル技術などの環境問題、多種多様なことをとにかくやりまくった。転◼︎ラのスライムのやり方はダメだ。あれだとどっかしらで限界が来る。あれは言うなれば第三次産業の開拓でしか無い。第一、第二はまるっきりだ。ダンジョン運営で著しい経済成長はしてはいるだろうがダンジョンにも定員がある。定員まで、以上の経済効果は見込めないだろう』

大神主『待て待て、なぜそれが言える?教育はわかるが、なぜ産業はそれ言えるのだ。別にその政策自体は否定はしない。事実これほどまでに、豊かになっているからな、だがなぜ、賭けに近いものに踏み切られた!』

勇儀『アメリカの話をしよう。アメリカの失策について』

魔王『アメリカ、お前の元いた世界の覇権国家か。そんな国の失策?。そんなものがあるのか?』

勇儀『ああ、かなりでかいものがね』

魔王『ほう、聞かせてもらおう』とノリノリだった。

勇儀『それは、IT投資だよ』

大神主『投資?良いでは無いか。ITはわからんが何がダメなんだ?』

勇儀『ああ、ダメさー。西暦2000年代、アメリカはIT技術、AIやネット通信技術に多額の投資を行なった。まぁ、失策と言っても、経済成長はしたし、ITでは世界の先頭を走るようになった』

魔王『したんかい!』

勇儀『確かにしたさ、でもね。それに夢中で第二次産業、製造業をおろそかにしてしまった。特に造船業を。その結果、かつて世界の工場と呼ばれるほどに強かったアメリカ製造業は地に落ちた。原子力空母の整備は三年周期なのにも関わらず、それを引き延ばし、四年周期でギリギリの整備をしているのが現状だ。造船シェアは0.1%未満とどう再起したらいいかわからないレベルだ。2000年代はさほど問題ではなかったが、徐々にその問題が大きくなっていった。もし、2000年代にほんの少しでいい、製造業に造船業に投資していれば、目先の利益では無く未来を見ていれば、少しぐらいIT遅れてもやむなしと言う気持ちであれば、こうはならなかっただろう。個人的だかね、このままだとアメリカは十年後百年後は存続するだろうが千年後には無いんじゃ無いのかと思う。故に三つを同時並行で進化させる必要があるのだよ』

魔王『あと一ついいか?』

勇儀『何?』

魔王『この国、三カ国のものでは無い奴らがチラホラいるようだが、大丈夫なのか?』

勇儀『ああ、偵察だろうね。俺たちの軍事力がどれほどのものか調べにきているのだろう』

大神主『それってまずいんじゃ無いのか!』

勇儀『大丈夫大丈夫、できたら、それ全員と一緒見ようかなとも思っているし』。それを聞き、二人は首を傾げる。

勇儀『偵察にきた奴らを目の前に並べていってやりまいもん。かかってこい世界と』その時の勇儀の顔は、ガウゼルは知っていた。かつてこの国にやってきて、この国の王となった理由の事件。国の上層部、虐殺事件と同じ顔であった。そして、勇儀は続ける。『我が願い、我が目標を叶える戦い。さぁ、始めよう、第一次世界大戦』と不敵な笑みを浮かべる。それを見て二人は背筋が凍る。更にそのタイミングで軍事パレードが始まった。

そのパレードはとても長くとても美しかった。

ラウール『ぜんたーーーい!進め』と言う掛け声で一気に動き出す。そのパレードはとても長くとても美しかった。

通常兵総勢、2000万名。隊長ラウール

殲滅部隊総勢、10万名。隊長アンヘル

皇帝警護親衛隊総勢、1万名。隊長クロック

魔導師部隊総勢、15万名。隊長ティターニア

その他、航空機1万5000機、輸送機1000機、装甲車40万両、戦車8,000両、牽引砲3000門、航空母艦16隻、潜水艦100隻、駆逐艦100隻、戦艦10隻。

とてつもない他の追随を許さない圧倒的な軍事力。それにアリシエルの貴族、魔王軍幹部、大和皇国の使節団、偵察にきた者たち、絶句した。もはや、この国に、優っているところが何一つないから

ネットにあったいろんな軍事力データを参考にして作ってます。

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