表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
924/2722

開戦前夜と戯れて924

慈母の生家で。


死の連鎖を再び見て。


アチきは己の死を直視して、成り立って来た物書きであることを再認識して。


アチきの死を直視する死力?が研ぎ澄まされたようで。


奮い立ったのでありんすが、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(*T^T)(*ToT)(ToT)(*T^T)(*ToT)(^-^)/(^-^)(^.^)(^_^)(^-^)(^.^)(^_^)(^.^)(ToT)(*ToT)(ToT)(*T^T)(*ToT)(^-^)/(^-^)(^_^)(ToT)(*T^T)(*ToT)(*T^T)(・・;)

本日は慈母の生家に。


遺骨を持って妻と一緒に行き。


慈母の兄、つまり妻の叔父がこたつで孤独死したドアが鍵で閉ざされ、生家の中には入れず。


近くの公園を慈母の遺骨を持って一回りした後。


再び生家に帰ると。


妻の叔父の孤独死を発見したアパートの住人が階段から降りて来たので。


妻が自分の身分を明かして。


慈母が亡くなったから遺骨に生家を見せに来た旨を伝えると。


その住人は慈母の中学時代の同級生であり。


慈母に告白して袖に振られた、ほろ苦い思い出を涙ぐましい言葉に替えて寂しげに。


「そうか、まだまだ若いのになぁ。兄貴に連れて行かれちゃったのか。このアパートの住人全員死んで、残っているの俺だけだよ」


その話を聞いて妻が驚き「全員死んだのですか?」と尋ね返すと。


「入って来る奴次々に死ぬのだよ。俺より若い奴もな」


この話を聞き。


アチきは、ああ又死の連鎖だと感慨無量に思い。


嘆息してから思いを巡らせたのでありんすね。


アチきは己の死を直視しながら成り立っていた物書きならば。


このところアチきはひたすら健康作りに励み。


死を遠ざけ。


己の死ぬことを直視、意識していなかったから。


殊更に死が向こうから近寄って来て。


死を直視する事を望み。


その結果アチきの死を直視する感覚死力??は研ぎ澄まされたようで。


そして。


死んだ気になれば。


何だって出来ると奮い立つ思いで。


諸兄よどう思う?


お笑い草か?


ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(*T^T)(*ToT)(ToT)(*T^T)(・・;)(・・;)(*ToT)(^-^)/(^_^)(^-^)(*ToT)(ToT)(・・;)(*ToT)(ToT)(((^_^;)(((^_^;)(^-^)/(^o^):-)(^o^):-)(^_^)(^_^)v(^-^)/(^-^)(^.^)(^-^)(^.^)(^-^)/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ