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開戦前夜と戯れて896

富士山を見ている時逝った慈母を、富士山に再度行き、その銀嶺の蘇生息吹きで家族の絆を強める為に、本日は涙を拭い、富士山詣でをするのでありんすが、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほ(^.^)(^-^)(^-^)/(^-^)/(^-^)(^.^)(^_^)(^.^)(^-^)(^.^)(^_^)(^-^)(^.^)(^_^)(^-^)(^.^)(^_^)(^-^)

本日は喪中なのだが、富士山詣でに行くのでありんすね。


実は去年、あちきと妻が夕方富士山を見ている時、慈母は生き絶えたのでありんすが、逆転の発想で本日の富士山詣では、遺された遺族の生命力高揚を祈願するのでありんすね。


雪を戴いた富士山は心洗われる程に美しく、その美しい富士山の佇まいを、生命の息吹きと成して。


命を支え合う銀嶺の命の絆の手向けに。


白い雪の冷えた涙を拭い、威を正して、生きる力となし、家族の絆をその偉容銀嶺美で強め、死の影を水の清い佇まいとし流して。


銀嶺富士山に手を差し伸べ、家族一同手を結べば、生命力溢れる笑みが家族全体に行き渡り。


それが故人への最良の手向けとなるのを信じ。


家族一同、その手を雪の冷たさを握る如く、しっかりと結び、明日への架け橋となすのでありんすね。


諸兄よどう思う?


お笑い草か?



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